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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (971)

  • ケータイをシンクライアントとして利用するSaaS「Zinga」がスタート

    インデックスHDとサイボウズが共同出資するZINGAは、情報漏えい対策とビジネスコミュニケーションを実現する携帯電話やPC向けSaaS「Zinga」を開始する。 インデックス・ホールディングス(HD)とサイボウズの共同出資会社ZINGAは5月14日、携帯電話やモバイルノートPCなどから利用できるビジネスコミュニケーションサービス「Zinga」を5月15日から開始すると発表した。 Zingaは、社内や顧客、取引先などのアドレス帳データやメール、通話履歴などをWebから利用、管理できるSaaSサービス。Flash対応の携帯電話(一部機種を除く)やノートPCから利用できる。データはZingaサービスのサーバに保存されるため端末内にデータを残さず、個人情報の漏えいリスクを軽減できるという。 ユーザーには専用ページが提供され、最新情報をユーザー同士で共有できる。登録メンバーの検索やプレゼンス確認も行

    ケータイをシンクライアントとして利用するSaaS「Zinga」がスタート
  • ITmedia Biz.ID:SNSよりブログより“緩いコミュニケーション”──ミニブログが続々

    Twitterに代表されるミニブログが、国内でもブレイクの兆し。同種のサービスが続々登場する中、11日も写真アップ機能などを備えた「Haru」がオープンした。 米国発の新しいコミュニケーションツール「Twitter」が、3月を過ぎてから急速な盛り上がりを見せている。Alexaのデータによると日からのアクセスは米国に次いで2位。この2カ月ほどで、日でもホットなコミュニケーション手段に躍り出た。 このサービスのポイントは「ゆるく、軽い」こと。簡単にいえば、「今何をしているのか?」を1行程度書き込んで、友人などが見られるように公開するサービスだ。SNSやブログと違い、相手や読み手をそれほど意識せずに軽いコミュニケーションを取ることができる。こうしたtumblrやJaiku、Twitterなどの“軽い”コミュニケーションサービスは、現在「ミニブログ」と呼ばれている。 ミニブログは「ゆるめのSN

    ITmedia Biz.ID:SNSよりブログより“緩いコミュニケーション”──ミニブログが続々
  • “iPhoneを振った”米Verizonが投入するキラーサービス──「V CAST Mobile TV」

    iPhoneを振った”米Verizonが投入するキラーサービス──「V CAST Mobile TV」:MediaFLO Day 2007 米Verizon Wirelessは2007年3月、満を持してMediaFLOサービス「V CAST Mobile TV」を投入した。サービス開始当初の対応端末は、Samsung電子製の「SCH-u620」とLG電子製の「VX9400」の2モデル。米QUALCOMMが4月末に開催した「MediaFLO Day 2007」で、MediaFLOを活用した商用サービスを他社に先駆けて開始したVerizon Wirelessのショーン・ダーキン氏に話を聞いた。 Samsung電子製のMediaFLO対応端末「SCH-u620」。スライド式端末で体横からアンテナを引き出して、MediaFLOを視聴する。テレビ表示は横向きにすることも可能。Verizon Wi

    “iPhoneを振った”米Verizonが投入するキラーサービス──「V CAST Mobile TV」
  • ポスター+Suica+携帯で駅ナカ広告はどう変わる?――SuiPo担当者に聞く

    昨年夏、JR新宿駅のアルプス広場に登場した「SuiPo(スイポ)」という新しい交通広告をご存じだろうか(2006年7月の記事参照)。大きなポスターの脇に丸いSuicaリーダーが付いており、そこにSuicaやPASMOをかざすと、ポスターに関連する情報が携帯電話に入ってくるというものだ。モバイルSuicaはもちろん、カードタイプのSuica+携帯電話でも利用できる。 また駅貼りの固定タイプだけでなく、移動可能な小型タイプもある。固定タイプと同じくSuicaをかざすと情報を得られるものと、Suicaをかざすとルーレットが回せるものの2種類がある。 2006年7月31日に新宿駅で開始したSuiPoは、2007年春からJR山手線の6駅(渋谷、上野、池袋、東京、新橋、新宿)に拡大した。駅ナカのポスターにSuicaと携帯を組み合わせる狙いとは何だろうか? SuiPoを手がける、ジェイアール東日企画交

    ポスター+Suica+携帯で駅ナカ広告はどう変わる?――SuiPo担当者に聞く
  • 「ライバルはソニーエリクソン」――携帯グローバル市場に変化の兆し

    昨年、取材でロンドンを訪れた時に、Nokia UK & Irelandのオフィスを訪問した。英国を中心に、欧州の携帯電話市場やノキアの現状について話を伺ったのだが、帰り際に「今のNokia UKにとって、注目している、もしくはライバルだと感じている携帯電話メーカーはどこか?」と尋ねた。 「Sony Ericsson!」 即座に答えが返ってきた。世界最大のシェアを持つNokia。それを追いかけるのは、モトローラ、サムスン、LGであり、ソニー・エリクソンは5位以下の“弱小勢力”だ。そのNokiaが、Sony Ericssonの名前を即座に出したのは印象的であったし、極東から取材に来た筆者へのリップサービスかとその時は思った。 ウォークマンとサイバーショット。ブランド戦略を進めるSony Ericsson 4月20日、Sony Ericssonが第一四半期決算を発表した(4月21日の記事参照)。

    「ライバルはソニーエリクソン」――携帯グローバル市場に変化の兆し
    dodolaby
    dodolaby 2007/04/23
    汎用デバイス上に作られた"無形のもの"に、消費者にわかりやすく意味を持たせられるのがブランド
  • 飲食店情報の保存、40代以上は“アドレス帳”、20~30代は「画面メモ」──インフォプラント調べ

    インフォプラントは4月17日、全国のiモードユーザーを対象に「外」に関する調査を行った結果を発表した。同調査はiモードサイト「とくするメニュー」を活用して、3月27日から4月3日まで実施されたもので、有効回答数は7202人。 普段の外頻度については、最も多かったのが26.9%の「月2、3回程度」で、22.5%の「週1回程度」、16.0%の「週2、3回程度」、14.0%の「月1回程度」と続いた。「ほぼ毎日」から「週1回程度」を合わせた「週に1回以上」という回答は47.7%。「週に1回以上」という回答は、女性に比べて男性に多く、特に男性の40歳代で多かった。 飲店情報の入手経路は、「クチコミ」が56.2%、「フリーペーパー」が39.1%、「チラシ」が29.9%、「雑誌」が28.5%という順番だった。なお、「PCインターネット」は12.2%、「携帯インターネット」は20.7%となっている。

    飲食店情報の保存、40代以上は“アドレス帳”、20~30代は「画面メモ」──インフォプラント調べ
  • ITmedia Biz.ID:メールアドレスの登録なし! 歓迎会にスケジュール調整サービスを使う

    新しいスタッフの歓迎会。悩ましいのは出席者の予定調整だ。直接会って確認できればいいのだけれど、忙しい上司や大勢の同僚が相手では、なかなかはかどらないもの。そんなときは、オンラインのスケジュール調整サービスを利用するのも方法だ。 そろそろ歓迎会でもしようか――4月になって新しいスタッフを迎えた職場も多いはず。歓迎会の下準備で悩ましいのがスケジュール調整。直接話して確認できればいいのが、多忙な上司や大勢の同僚が相手ではなかなかはかどらない。そんなときは、オンラインのスケジュール調整サービスを利用するのも方法だ。今回は、メールアドレスの登録なしで手軽に利用できるサービスを紹介しよう。 ホットペッパーの店舗情報と連携する「Pollan」 まず、最初に紹介するのは「ホットペッパー.jp」で提供している「Pollan」。スケジュールの調整ページを作るときは、イベント名、開催予定時刻、幹事のニックネーム

    ITmedia Biz.ID:メールアドレスの登録なし! 歓迎会にスケジュール調整サービスを使う
  • ITmedia News:「つまんない」「暇」を検索入力・会員100万人は簡単――携帯ネットの意外な“常識” (1/2)

    携帯電話のネットサービスへの注目が急速に高まっている。3G携帯が普及して通信速度が向上し、「モバゲータウン」など携帯向けSNSユーザーも急増中。PC向けネットサービス各社も、携帯対応に注力している。 ただ携帯ネットはこれまで、10代中心に盛り上がってきた世界。PCネットをヘビーに使う人ほど携帯ネットは使わない傾向にあり、20代以上のPCユーザーにとっては未知の部分も大きい。 月間120万人が利用する携帯検索ポータル「F★ROUTE」を展開するビットレイティングスの佐藤崇社長に、携帯ネットの特徴を聞いてみた。するとPCネット界の常識では考えられないような事実――「“つまんない”“ヒマ”が頻出検索ワード」「検索ボタンには『検索』ではなく『Go!』と書く」「逆ザヤ広告を出してでも、公式サイトの掲載順アップを狙う」「サービス名に“★”マークでアクセスアップ」「100万ユーザーまでは増えるが、それ以

    ITmedia News:「つまんない」「暇」を検索入力・会員100万人は簡単――携帯ネットの意外な“常識” (1/2)
  • D2C、ドコモコインを活用した「ペイパーコール」サービスをタクシーで展開

    ディーツー コミュニケーションズはオプト、コムスクエアと共同で、「ドコモコイン」を活用した「ペイパーコール」サービスををタクシーに導入する。 「ペイパーコール」サービスは、企業に専用の電話番号を付与し、ユーザーからの電話の件数に応じて広告料金を支払うシステム。今回のサービスは、企業の広告およびキャンペーン専用電話番号が掲載された紙媒体を乗務員が乗客に直接案内し、ユーザーが電話で問い合わせたり資料を請求したりすると、ユーザーには「ドコモコイン」が付与され、タクシー会社にも成果報酬が支払われる。 乗務員別にキャンペーン専用電話番号を割り当てるため、個人別の成果管理が可能。成果に応じて収益の一部を個々の乗務員に還元するなど、試験的な取り組みも予定している。 サービス開始当初は、キャブステーションらが提供する中小タクシー支援事業「得タク」サービス加盟企業と和光交通のタクシーで試験的に導入し、順次全

    D2C、ドコモコインを活用した「ペイパーコール」サービスをタクシーで展開
  • 小学生の約3割が携帯を所有。中学生は“大人用携帯”を選択――バンダイネットワークス調べ

    バンダイネットワークスとネットマイルは、共同展開している小中学生を対象としたネットリサーチサービス「キッズリサーチ」で、「小中学生の携帯電話に関する調査」を実施した。調査は3月1日、バンダイネットワークスが運営する情報交換サイト「サークルリンク」内で実施されたもので、有効回答数は507名。 同調査によれば、携帯電話を持っているかという質問に、「自分専用のものをもっている」と回答したのは22.1%、「家族共用のものをもっている」が5.1%となり、「もっている」割合は約3割となった。学年があがるほど携帯電話所有率が高くなる傾向があり、中学生では所有率は半数を超えている。 「携帯電話を持っていない」と回答した369名に、持っていない理由をきいたところ、「欲しいけど買ってもらえないから」が66.1%で最多。「自分には必要ないから」は19.2%で、ほかの項目は1割を下回った。今後の購入予定については

    小学生の約3割が携帯を所有。中学生は“大人用携帯”を選択――バンダイネットワークス調べ
  • 「インターナショナルおサイフケータイ」も夢じゃない――ソニー

    IC CARD WORLD 2007が開幕した6日、FeliCaワークショップのパネルディスカッションで、フェリカネットワークスの丸子秀策氏が話したのが、海外でも使えるおサイフケータイ「インターナショナルおサイフケータイ」だ。 日で非接触ICといえばFeliCaが主流だが、海外では蘭Philipsが開発する「Mifare(マイフェア)」を採用している例が多い。このため、日のモバイルFeliCa(=おサイフケータイ)は、海外への展開が難しい、という事情があった。 フェリカネットワークスは主に携帯電話向けFeliCaのライセンス事業と、FeliCaサービスを行う事業者向けのプラットフォーム事業を行っており、携帯向けFeliCaチップの製造はソニーが行っている。 日でも海外でも非接触ICを利用できる“インターナショナルおサイフケータイ”をどのように実現するのか? 具体的な取り組みの内容をソ

    「インターナショナルおサイフケータイ」も夢じゃない――ソニー
  • MNP開始から3カ月、キャリア移行の動向は──価格.com調査

    価格.comは3月6日、携帯電話の番号ポータビリティ開始後3カ月時点のユーザーの移行状況や、その後の意識に関する調査結果を発表した。調査は1月16日から2月4日まで実施され、有効回答数は2818人。 調査によると、現在契約している携帯電話会社はドコモが43.3%、auが31.4%、ソフトバンクモバイルが20.5%、ウィルコムが1.9%。一般シェアと比べて価格.comユーザーはauとソフトバンクモバイルの割合が高い。 番号ポータビリティを利用して、携帯電話会社を移行したかという質問には、90.2%が「利用していない」と回答。利用した約10%の移行先はauが最も多かった。転出先と転入先のパターンでは「ドコモからauへ移行した」が最多で30.7%。「ドコモからソフトバンクへ移行した」が19.3%、「ソフトバンクからauへ移行した」が18.2%と続いた。 「移行した」ユーザーが重視した項目は「機能

    MNP開始から3カ月、キャリア移行の動向は──価格.com調査
  • クーポンの入手経路、「携帯のインターネットやメールから」が7割以上──インフォプラント調査べ

    インフォプラントは3月6日、iモードサイト「とくするメニュー」を活用した定例リサーチで、「クーポン」に関する調査結果を発表した。調査は2月13日から20日まで実施され、有効回答数は6458人。 同調査によれば、クーポン・割引券の入手経路は、「チラシ・ダイレクトメール」が72.9%で最も多く、「フリーペーパー」が68.2%、「携帯インターネット」が65.8%、「店頭・レジ」が60.8%と続く。「携帯へのメール」は38.0%となり、「携帯インターネット」と「携帯へのメール」を合わせると、全体の74.1%が携帯電話を通じてクーポンや割引券を入手していることが分かった。 普段クーポンや割引券を持ち歩いていると答えたのは、回答者全体の70.3%。持ち歩いている枚数は「1、2枚」が57.1%、「3、4枚」が25.7%、「5、6枚」が8.1%、「7枚以上」が9.1%となった。画面メモなどで携帯電話にクー

    クーポンの入手経路、「携帯のインターネットやメールから」が7割以上──インフォプラント調査べ
  • ITmedia +D LifeStyle:iPodで携帯電話に出る/話す/リダイヤルするBluetoothアダプター

    IMJは2月28日、携帯電話の着信をiPodで着信/通話できるBluetoothアダプター「BluRing」を3月1日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は1万2800円。オンライン/リアルのApple Storeないし同社直販サイトのみでの販売となる。 新製品はiPod用ワイヤードリモコンに携帯電話の着信/通話機能を搭載したマイクを内蔵のBluetoothアダプター。Bluetoothに対応した携帯電話と組み合わせることで、音楽を聴きながらでも、着信があればすぐさま対応できる。 携帯電話側でヘッドセット(HSP)とハンズフリー(HFP)の両Bluetoothプロファイルに対応している必要があるものの、対応携帯電話と組み合わせれば、音楽再生中に着信があっても音楽を一時停止し、通話が可能。通話が終われば自動的に停止位置から再生が再開される。電車内など電話に出たくない場合

    ITmedia +D LifeStyle:iPodで携帯電話に出る/話す/リダイヤルするBluetoothアダプター
  • 「ホワイトプラン」を活用した「どこでもケータイ」サービス

    アンソネットは、同社のCTIシステム「接客ナビ」用オプションとして、ソフトバンクモバイルのホワイトプランを活用した「どこでもケータイ」の販売を開始する。 どこでもケータイは、社員のソフトバンク端末を自社のPBXに接続し、1時から21時までの携帯電話と会社との通話料金を無料にするもの。ソフトバンク端末を持った社員同士はもちろん、ソフトバンク携帯を所有する顧客との通信費も削減可能となる。 携帯電話と「顧客固定電話」「ソフトバンク以外の携帯・PHS」との通話については、通話料金が安い自社の固定電話を経由して行なうことで、通信費を削減する。また、CTI機能により、会社に固定電話と携帯電話のすべての通話履歴、および通話録音が残されるため、外出中のスタッフの行動を「見える化」できるという。 接客ナビの価格は録音できるタイプが158万円(税別)、録音のできないタイプが80万円(税別)から。どこでもケータ

    「ホワイトプラン」を活用した「どこでもケータイ」サービス
    dodolaby
    dodolaby 2007/02/27
    社員のソフトバンク端末を自社のPBXに接続し、1時から21時までの携帯電話と会社との通話料金を無料にするもの
  • ITmedia アンカーデスク:モバゲーのすごさは意外なところに……?

    先日、担当している経済系のテレビ番組で携帯クーポン、携帯ポイントの話題を取り上げ、その中のひとつの事例としてモバゲータウンを取り上げました。 インターネットサービスや携帯サービスは、パソコンや携帯電話の画面の中で出来事なので、なかなかテレビで取り上げにくいという特性があります。というのは、何らかの現象や出来事であれば、その現場に取材に行くことができて、テレビの中で動きを見せることができます。一方、パソコンや携帯の場合は、画面を映すだけでは動きに乏しく、たとえ画面内でいろいろクリックして画面を遷移したとしても、やはり視聴者にはその動きが分かりづらいという悩みがあります。 よって、インターネット、携帯サービスがテレビで紹介されるのは、相当ブームが大きくなってからというのが一般的です。mixiも今でこそ各方面で取り上げられるようになっていますが、テレビでは、mixi上場前まではそんなにバンバン取

    ITmedia アンカーデスク:モバゲーのすごさは意外なところに……?
  • 2007年のケータイ業界はどうなる?──石川温氏が動向を予測

    ケータイジャーナリストの石川温氏が、NICT情報通信ビジネスセミナー2006で「2007年ケータイ業界大予想」というテーマで講演。携帯電話業界の今と、2007年の各社の動きを説明した。 番号ポータビリティ第1ラウンドはKDDIの“一人勝ち” 石川氏はまず、2006年10月24日にスタートした番号ポータビリティ(MNP)制度によるユーザーのキャリア間の移動を総括。2006年12月末現在、番号ポータビリティを利用してKDDIに転入した契約数が14万8800に上るだけでなく、転入したユーザーのARPU(1ユーザーあたりの月間売上高)がau全体の平均より1300円程度高いことを挙げ、質・量ともにKDDIの“一人勝ち”だったことを改めて紹介した。また、番号ポータビリティを利用して番号を変えずに移行するよりも、解約して新規に契約するユーザーが多かったことにも言及し、まだ番号を気にせずキャリアを変えてい

    2007年のケータイ業界はどうなる?──石川温氏が動向を予測
  • ハッカー「DVDヨン」、スティーブ・ジョブズ氏に反論

    Appleのスティーブ・ジョブズCEOが4大レーベルにDRM(デジタル権利管理)廃止を呼びかけるメッセージを公開したことに対し、有名ハッカーが反論した。 ジョブズ氏に異議を唱えたのは、DVDのコピー防止技術を解除し、AppleのDRM技術「FairPlay」をクラックしたこともあるヨン・ヨハンセン氏。自身のブログ「So Sue Me」で3つのエントリにわたって反論している。 ヨハンセン氏は最初のエントリで、「AppleがDRMを導入したのはレコード会社の要請によるものであり、同社としてはDRMなしの楽曲を販売したい」とのジョブズ氏の主張に対し、先月のNew York Timesの記事を引用している。 この記事によると、DRMなしの楽曲を販売するeMusicサービスに楽曲をライセンスしているレコード会社Nettwerk Music Groupに対し、AppleiTunes Storeで楽曲

    ハッカー「DVDヨン」、スティーブ・ジョブズ氏に反論
  • ITmedia News:2ちゃんねるは12%、YouTubeは7%――小中学生がよく使うサイト

    Webフィルタリングソフト開発のネットスターが2月1日に発表した、小中学生を対象にしたアンケート調査によると、子どもたちに最も人気のサイトはゲームができるサイトで、次が「Yahoo!きっず」「キッズgoo」など子どもポータルだった。2ちゃんねるは12.2%が、YouTubeは7%が「よく利用している」と答えた。 調査は昨年12月25日に、ネットアンケート「キッズリサーチ」で行った。有効回答数は484件。 よく利用するサイトは「ゲームができるサイト」(55.8%)、「子ども向けポータル」(42.1)、「漫画、アニメのサイト」(41.9%)、「大人向けポータル」(32.0%)、「面白いFlashのサイト」(25.2%)という順だった。自分のホームページやブログを持っている子どもは12.0%いた。 面白いWebサイトを知る手段は「検索で探して」(53.9%)、「同学年の友人から教えてもらって」(

    ITmedia News:2ちゃんねるは12%、YouTubeは7%――小中学生がよく使うサイト
  • インセンティブモデルの是非、理想論だけで考えないでほしい──KDDIの小野寺氏

    総務省が「モバイルビジネス研究会」を立ち上げ、携帯電話のビジネスモデルについて再検討する動きが出ていることを受けて(記事1、記事2参照)、KDDIの小野寺正社長が1月26日に開催した決算発表会見で意見を述べた。 →割賦販売が100%になったら、SIMロック解除も検討しうるが──ソフトバンク孫社長 →“SIMロック解除”で安くもならないし便利にもならない──ドコモの中村社長 →功を訴えるキャリア、罪を問う構成員──SIMロックの是非をめぐる認識のずれ →SIMロック解除、市場活性化へ検討 総務省 →「携帯市場活性化」の議論は、バランス感と慎重さが重要 →インセンティブとは モバイルビジネス研究会は、携帯電話市場における競争の活性化や利用者の利益向上を目指して、現状のビジネスモデルを検証することを目的に開催される会合。検討課題の中には、日市場で定着しているインセンティブ(販売奨励金)やSIM

    インセンティブモデルの是非、理想論だけで考えないでほしい──KDDIの小野寺氏