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ブックマーク / gendai.media (2)

  • 米国放送行政とグーグル・テレビの不思議な関係 [第3回] (小池 良次) @gendai_biz

    vol.2 はこちらをご覧ください。 第1回および第2回では、Google TVと大手テレビ会社の対立、米国で急速に人気を集めるブロードバンド放送の状況をまとめた。今回は、ブロードバンド放送の規制で揺れ動く米国政府の動きを追ってみよう。 OTTのスカイ・エンジェルに何が起こったのか インターネット電話が初めて登場した1990年代、行政機関はこれを"電話"として規制すべきか、それとも"ネット・サービス"として放置すべきか─で大きな議論が巻き起こった。結局、数年の議論をへて、米国ではスカイプのようなコンピュータ・ベースの通話は非規制に、ケーブル電話のような電話番号ベースのサービスには軽い規制を適用するようになった。 皮肉なことだが、前回紹介したブロードバンド放送についても、いま同じ議論が始まっている。ここでは、最近注目を浴びたスカイ・エンジェル(Sky Angle)事件を取り上げてみたい。 ス

    米国放送行政とグーグル・テレビの不思議な関係 [第3回] (小池 良次) @gendai_biz
  • 米国放送行政とグーグル・テレビの不思議な関係 [第2回] (小池 良次) @gendai_biz

    米国放送行政とグーグルテレビの不思議な関係 [第2回] Google TVの突破口は、米ブロードバンド放送政策にあり 第1回 はこちらをご覧ください。 2010年4月21日、連邦通信委員会(FCC)はブロードバンド時代に適したビデオ・ビジネスのあり方に関する意見募集(Notice of Inquiry)を開始した。これはブロードバンド時代のテレビ・ビジネスと規制を見直す動きで、俗にAllVid(オールビッド、All Videoの省略形)政策と呼ばれている。 7月13日、グーグルはこの意見募集に対し"COMMENTS OF GOOGLE INC."という15ページの書面をFCCに提出した。その内容は単なる意見を越え、同社が現在進めている"Google TV"の戦略を示しながら、同社が描くこれからのビデオ・ビジネスをまとめている。 やや大ざっぱにまとめれば、そこにはグーグルテレビ業界進出を

    米国放送行政とグーグル・テレビの不思議な関係 [第2回] (小池 良次) @gendai_biz
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