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hsdpaに関するdodolabyのブックマーク (12)

  • HSPDA通信サービス「T LOGIN」を、地下鉄・バスで試す

    “HSDPA端末”といえば音声端末と思ってしまいがちだが、韓国では電話以外の機器でHSDPA通信を利用するサービスが登場した。それが韓SK Telecom(以下、SKT)の「T LOGIN」サービスだ。ノートPCなどでHSDPA通信を可能にするサービスだが、いったいどんなものなのだろうか。実際に試してみた。 プロモーション期間中は端末を無料配布! データ通信向けのHSDPA端末にはPCカード型のものがあるが、SKTのT LOGINサービスではHSDPA対応の外付けモデム「IM-H100」を利用する。ノートPCやポータブル・マルチメディア・プレーヤーなどにUSB接続すれば、それらの端末でもHSDPA通信が可能となるというユニークなサービスだ。 T LOGINでHSDPAネットワークにつなぐには、IM-H100をSKT直営店で購入する必要がある。端末は、「IM-」が付くモデル名からも分かるよう

    HSPDA通信サービス「T LOGIN」を、地下鉄・バスで試す
  • ITmedia +D モバイル:KDDI、EV-DO Rev.Aを12月に開始──下り3.1Mbps/上り1.8Mbps

    KDDIは、次世代通信インフラ「EV-DO Rev.A」を12月から提供すると発表した。EV-DO Rev.Aは、下り3.1Mbps/上り1.8Mbpsを実現する通信技術。パケット通信の遅延を制御するQoSも盛り込まれ、IPベースの双方向リアルタイム通信によるサービスも提供可能になる(2004年12月の記事参照)。 KDDIではEV-DO Rev.Aの新サービスとしてVoIPを利用したテレビ電話サービスを開始。ほかにもVoIP音声通話やブログ、メールなどのサービスを拡張する予定としている。 エリア展開は、2006年度末までに全国の政令指定都市をカバーするとし、2009年度中の全国展開を目指す。なお、サービスイン当初の対応端末数については明らかにしていない。 次世代高速通信インフラの展開については、ドコモが今夏から(7月13日の記事参照)下り最大3.6Mbps、上り最大384KbpsのHSD

    ITmedia +D モバイル:KDDI、EV-DO Rev.Aを12月に開始──下り3.1Mbps/上り1.8Mbps
  • ITmedia +D モバイル:まもなく対応端末も登場──“EV-DO Rev.A”でアップロードを12倍高速に (1/2)

    KDDIは8月22日、CDMA 1X WIN(CDMA2000 1x EV-DO Rev.0)の通信速度をさらに高速化した通信方式「CDMA2000 1x EV-DO Rev.A」を採用したネットワークを12月から提供すると発表した(8月22日の記事参照)。今後3年間に約2000億円の設備投資を行い、ネットワークを構築していくという。 上りの最大データ転送速度が12倍以上高速に EV-DO Rev.Aのメリットは、EV-DO Rev.0(WIN)と比べて上り(アップロード)の最大データ転送速度が大幅に向上する点にある。EV-DO Rev.0では、データの下り(ダウンロード)は最大2.4Mbpsと高速だが、上りは最大144kbpsで、データサイズの大きなファイルを送信する場合などには時間がかかる。しかしEV-DO Rev.Aになると、上りの最大転送速度が1.8Mbpsと12倍以上速くなり、下

    ITmedia +D モバイル:まもなく対応端末も登場──“EV-DO Rev.A”でアップロードを12倍高速に (1/2)
  • 神尾 寿の新ビジネス・モデル研究 - 第1回:キャリアの姿勢と事情が現われる、“高速化の使い道”

    第1回:キャリアの姿勢と事情が現われる、“高速化の使い道” ―3.5Gの潮流と多様なビジネス・モデル― 連載では、新しい標準技術によって結実したビジネス・モデルの分析を月1回お送りしていく予定だ。第1回目では、3.5G(第3.5世代)時代を迎え、モバイル・ブロードバンド(高速・大容量通信)の動きが活発化する中で登場してきた新しいサービスの展開を紹介しながら、NTTドコモ、KDDI、ボーダフォンなどの既存キャリアや、新規参入するキャリアの多様なビジネス・モデルを比較分析する。 ■3.5G(第3.5世代)の潮流 日でも、“3G(第3世代)の次のステップ”の動きが格的になってきた。メガビット(Mbps)クラスのスピードを実現する、いわゆる3.5G(第3.5世代)の潮流である。 この分野ではCDMA 2000 「1x EV-DO」をいち早く導入したKDDIのauが、CDMA 1X WINとし

  • 「音楽を強く打ち出したい」――ドコモ新機種の狙いは

    既報のとおり、NTTドコモはFOMA 90xシリーズ8機種と70xシリーズ2機種、さらにカード型FOMA1機種の計11機種を発表した。併せてHSDPA向けの音楽新サービス「ミュージックチャネル」や、「着もじ」と呼ぶコミュニケーション系新サービス、またセキュアな利用環境を実現する「電話帳お預かりサービス」なども発表した。 端末の発売時期は、5月下旬から6月上旬となる見込み。902iSシリーズ5機種と702iシリーズ2機種が比較的早期にリリースされ、SO902iWP+とDOLCE SLはその次にリリースされるという。HSDPA端末は、やや遅れての発売になりそうだ。なお価格は「902iSシリーズは3万円台なかばから後半。『N902iX HIGH-SPEED』はそれより高くなるかもしれないが、(新規で5万円の値がついた)『MUSIC PORTER X』ほどではないだろう」(ドコモ広報)。「SO90

    「音楽を強く打ち出したい」――ドコモ新機種の狙いは
  • ドコモ、HSDPA端末をついに発表--カード型と音声端末の2機種に

    NTTドコモは5月11日、高速通信が可能なHSDPA(High-Speed Downlink Packet Access)にも対応するFOMA端末2機種を開発したと発表した。カード型と音声端末の2機種がある。 HSDPAは第3.5世代(3.5G)に位置づけられる高速パケット伝送技術だ。HSDPAが利用可能となるFOMAハイスピードエリアでは、FOMAの10倍にあたる下り最大3.6Mbpsの高速データ通信が可能となっている。 料金体系はFOMAのパケット料金と同じ。HSDPAを利用するために別途契約をする必要はない。iモードを利用する場合は定額制が適用される。サービス開始時期は2006年夏で、当初東京23区よりサービスを開始し、順次エリアを拡大する。2007年3月末までには全国人口カバー率を約70%にする予定だ。 音声端末「N902iX HIGH-SPEED」は、NTTドコモとしては初めて着

    ドコモ、HSDPA端末をついに発表--カード型と音声端末の2機種に
  • ボーダフォン、HSDPAを今秋にも開始

    ソフトバンクの孫正義社長は5月10日、ボーダフォンが今秋にもHSDPA(High Speed Downlink Packet Access)サービスを始めることを明らかにした。 HSDPAは、ボーダフォンとNTTドコモが採用している第3世代携帯電話技術W-CDMAの発展版。規格上は下り最大14.4Mbpsとデータ通信が高速化されているのが特徴。 孫社長によると、夏から秋にかけてHSDPA対応設備の導入を進め、今秋にも「主要都市でサービスが受けられるようにする」という。 NTTドコモも年度7~9月期に主要都市でスタートする計画を明らかにしている(関連記事参照)。 関連記事 512kbpsのiモーションをスムーズに再生──ドコモのHSDPA NTTドコモが試作したHSDPA対応端末のデモで、W-CDMAの10倍のデータ転送速度を実現するHSDPAの性能の一端を垣間見た。 ボーダフォン向けHS

    ボーダフォン、HSDPAを今秋にも開始
  • ドコモ、HSDPAサービスを2006年夏に開始--定額制も適用へ

    NTTドコモは4月28日、高速通信が可能なHSDPA(High Speed Downlink Packet Access)サービスを2006年夏に開始すると発表した。通信速度は現在のFOMAの約10倍とし、料金体系はFOMAと同じにすることで企業競争力を高め、秋に始まる番号ポータビリティ制度に備える。 HSDPAはW-CDMAを高速化した通信規格。サービス開始時の通信速度は下り最大3.6Mbps、上り最大384kbpsとする。現在のFOMAの通信速度は上下最大384kbpsであることから、約10倍のスピードになる。ライバルのKDDIはCDMA 1X WINで下り最大2.4Mbpsのサービスを提供しているが、これよりも通信速度は速くなる。 料金体系はFOMAと同じにするといい、音声端末であれば定額制が適用される見通しだ。「音楽や動画などのリッチコンテンツは、特に定額制でメリットが大きいだろう

    ドコモ、HSDPAサービスを2006年夏に開始--定額制も適用へ
  • IEEE 802.20の、モバイルWiMAXに対する優位性とは――クアルコムジャパン

    ワイヤレスブロードバンドを支える技術として、「モバイルWiMAXありき」の現状に異議を唱えるクアルコム。同社は次世代のワイヤレスブロードバンド技術として、IEEE802.20方式を推している(3月10日の記事参照)。クアルコムジャパン社長の山田純氏に、802.20方式の優位性と、指摘されている課題への対応について聞いた。 802.20のスタンスと標準化プロセス 現在の第3世代携帯電話の基礎であるCDMA技術の基特許を多く持つクアルコムだが、一方でワイヤレスブロードバンド向けの新たな技術が必要であることも認識しているという。その中で同社が推すのが、IEEE 802.20方式だ。 「我々としては次世代ワイヤレスブロードバンドではHSDPAやEV-DO Rev.A以上の周波数利用効率(2005年6月17日の記事参照)、(3G技術と同水準の)リンクバジェット(3月10日の記事参照)、QoSなどが

    IEEE 802.20の、モバイルWiMAXに対する優位性とは――クアルコムジャパン
    dodolaby
    dodolaby 2006/03/17
    モバイルWiMAXはあくまで3Gとは別の過程をたどる技術であり、将来的には「3Gとの連携」が考えられている。一方で、802.20は3Gとのデュアルモードが当初からのコンセプトにあり、将来的には1チップとして3Gとの融合を目指す
  • ドコモのHSDPAは、実際の環境では何Mbps出るのか?

    NTTドコモが取り組む次世代通信方式、HSDPAの実態が少しずつ明らかになってきた。既にプレス向けに試作機を発表したほか(2月1日の記事参照)、スペインのバルセロナで開催された「3GSM World Congress 2006」でデモ展示も行っている。 2月22日に東京で開催された「FMCフォーラム」セミナー会場では、ドコモの常務執行役員で研究開発部長である歌野孝法氏が登場。同社の通信システムについて、技術的側面から解説した。 まずは3.6Mbpsから始めたHSDPA 歌野氏は会場でHSDPA端末のスライドを示しながら、大きさは135cc、重さも127グラムとさほど目立って大きくないことをアピールする。「902i相当の筐体に、無線の部品が入る。速度は下り最大3.6Mbpsだ」 規格としては、3GPP Release.5のカテゴリー6に対応した。HSDPAは理論上「下り最大14Mbpsを実

    ドコモのHSDPAは、実際の環境では何Mbps出るのか?
  • HSDPAによりモバイルは次の時代へ──Ericsson

    2月13日、「3GSM World Congress 2006」にて、大手ネットワーク技術ベンダのEricsson(スウェーデン)はプレス発表会を開催。CEOのカール-ヘンリック・スヴァンベリ氏がHSDPA、IMSなどの最新技術動向と同社の事業戦略について展望を話した。 HSDPAは高速モバイルブロードバンドの始まり まず、昨年からテスト運用やデータ通信カードでのローンチが始まっているHSDPAに関して、スヴァンベリ氏は「HSDPAにより高速モバイルブロードバンドの時代が幕を開ける」と述べた。HSDPAは既存技術である3G(W-CDMA)のアップグレードであることから、オペレータにとってリスクが少ないだけでなく、将来も投資保護を約束する技術だという。また、その速度と容量により、新しいエコシステムの確立が可能で、「オペレータにとっては重要なマイルストーンになるだろう」とも話す。 ネットワーク

    HSDPAによりモバイルは次の時代へ──Ericsson
  • ドコモら、HSDPAのFOMA共同開発──LSI、OSも共通化

    NTTドコモとルネサス テクノロジ、富士通、三菱電機、シャープの5社は、2007年度第2四半期を目処に、HSDPA/W-CDMAおよびGSM/GPRS/EDGE対応のデュアルモード端末向けLSIと、OSを含む基ソフトウェアを一体化したプラットフォームを共同開発すると発表した。 開発のベースとなるのは、ドコモとルネサスが2004年7月に開発を始めた、W-CDMAおよびGSM/GPRSに対応したベースバンドLSIと、アプリケーションプロセッサ「SH-Mobile」をワンチップ化したチップだ。主な拡張点はHSDPAおよびEDGEへの対応で、このほかOSやミドルウェア、ドライバなどの基ソフトも一体化する。 OSについては、今回参画した富士通、三菱電機、シャープがいずれもSymbian OSを利用しているため、新プラットフォームのOSもSymbianになるが、ドコモとしてOSをSymbianに限

    ドコモら、HSDPAのFOMA共同開発──LSI、OSも共通化
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