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図書館に関するdolibrarianのブックマーク (499)

  • Librahack事件と図書館の責任

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 岡崎市立図書館のウェブサイトに自作プログラムでアクセスした利用者が逮捕・勾留された事件-通称Librahack事件(*1)-は、インターネット上で衝撃をもって受け止められ、現在も活発な議論が続いています。ここでは、主に図書館図書館員の対応について問題点を考えます。 既にまとめサイトが作られ、詳細な情報が集積されています。 岡崎市立中央図書館事件 議論と検証のまとめ 逮捕されたLibrahack氏もこの件についてのサイトを作成しています。 Librahack 岡崎図書館事件の真実を検証 また、朝日新聞の神田大介記者が精力的に取材を行い、8月21日に図書館システムに問題があったとの記事が報道されました。 図書

    Librahack事件と図書館の責任
  • いただいたコメントについて〜「愛想のいい無能な図書館員」と「無愛想の有能な図書館員」 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    id:poppen38様より前々回エントリ ・なぜ不愉快なエントリ【図書館利用は忍耐が必要だ。はじめて気がついた!】を書いたのか。カウンターに立つ図書館員ののみなさまへ http://d.hatena.ne.jp/hatekupo/20100814/1281764371 についてコメントをいただきました。お返事さしあげようと思いましたが、おもうことあって、ここに再掲させていただき、自分の考えを述べます。 >少なくとも「愛想のいい図書館司書」にはあまり出会ったことがありません。 う〜ん、これはどうなのでしょうね。私は今まで二つの県に住み、図書館中毒のため小さい頃から月に2,3回は図書館に通う他、市内,県内の複数の図書館にも遊びに行くなど複数の館で利用を重ねてきましたが、逆に「愛想の悪い図書館員」に会う確率の方が低かったです。少なくとも利用者として職員の「愛想」で不快な思いをした記憶はなく、図

    いただいたコメントについて〜「愛想のいい無能な図書館員」と「無愛想の有能な図書館員」 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
    dolibrarian
    dolibrarian 2010/08/21
    愛想(人当たり)が良い人は、技術レベルも比例して高いようです。知性が全身に出るみたいな。逆に付け焼刃の人ほど自身の技術を誇示したがる。
  • なぜ不愉快なエントリ【図書館利用は忍耐が必要だ。はじめて気がついた!】を書いたのか。カウンターに立つ図書館員ののみなさまへ - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    前回の「図書館利用は忍耐が必要だ。はじめて気がついた!」をお読みになった方々、不愉快な経験をさせて申し訳がない…いや、申し訳があります。今回は… 私はきびしい意見、時として自分自身のことを棚に上げたような発言やばかりしておりますが、同時に図書館にいまだ未練と愛着とがないまぜになった人間です。 ついでに白状してしまうと、(現役だったころの)自分よりも、(能力や知識技能はともかくですが)モラルの低い図書館員、向上心のない司書の言動を見れば、 「なんで、あんな野郎が司書やっていて、自分が(司書を)クビになんなければいけないんだろうか!」 落ち込んだり、激昂することもあります。ルサンチマンですね…。 「投書」は、百害あって一利あるのかどうか… 「不満があるなら投書しろよ、はっきり言ってやればいいじゃん!!」 そんな声も聞こえてきそうです。 たしかに“図書館をよりよくするためにご意見を”書くというの

    なぜ不愉快なエントリ【図書館利用は忍耐が必要だ。はじめて気がついた!】を書いたのか。カウンターに立つ図書館員ののみなさまへ - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
    dolibrarian
    dolibrarian 2010/08/18
    自分たちの経営に自信があるのならば、特に匿名の投書なんか受けなきゃいいし、建設的な意見であれば、「館長懇談会」の申し込みを受ける体制を作って、個別に話を聞けばいい。
  • 図書館利用は忍耐が必要だ。はじめて気がついた! - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    夏期休暇をとりました。 今回は電子出版とその周辺について自分なり調べてみたいところありまして、図書館をひさしぶりに利用者として図書館に足を向けました*1。 もっともかつての勤務していた営業所とその店営業部には、いろいろメンドー(質問ぜめ・仕事手伝わされる・グチを聴かされる)が予想されるので、近所の都道府県立図書館へ。 今回はしっておきたい(というほどのものでもありませんが)データ・統計を調べるのが目的でしたから、一階の一般書架はスルー。二階の調査相談コーナーに直行。 さすがは、都道府県立図書館。あまりにもあっさりと目的の書架から望みの情報にアプローチでき、たのはいいので感動したのですが、とはいえ、数か月前は自分、これでメシっていたんだな…とようやく思い返して思わず苦笑いしてしまいました。コピー申込書に記入。古巣ではないアウェーとはいえ、申込書記載に不備はあってはならないと思うし、住所氏

    図書館利用は忍耐が必要だ。はじめて気がついた! - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
    dolibrarian
    dolibrarian 2010/08/18
    以前から公共図書館の仕事は俗世間から見ると20年ぐらい遅れていると感じていたが。ついでに司書の思考も20年ぐらい前に停止していたかも。
  • 図書館についてどう思いますか。 - 図書館にベストセラーやよく売れる本を置くと、その近くの本屋で同じ本が100冊売れなく... - Yahoo!知恵袋

    ベストセラーだからといって、いくらリクエストが多くても大量に図書館で買うわけではありませんね。 まして聖域無き経費削減の中では購入費も減らされています。 リクエストしたものの何十人待ちというもあります。待っても順番が来るまで待つ人もいれば、近場に書店があれば購入する人もいます。 質問者さんのお考えも分かりますが、今後はIPADなどによるペーパーレスの方が、販売店だけでなく出版社も打撃を受けることでしょう。・・・こうなっても紙のが良いという人もいるでしょう。・・・電子辞書を持っていても紙の辞書の方が好きという人もいます(私も) たしかに街の書店が姿を消してきましたが、図書館近くで共存していると感じられる書店も見受けられます。 ベストセラー全部を購入するとは限りませんし、前の方が書いていらっしゃるように閑古鳥が鳴く図書館になれば、高額なも買えないほど予算も減らされる可能性もありますね。・

    図書館についてどう思いますか。 - 図書館にベストセラーやよく売れる本を置くと、その近くの本屋で同じ本が100冊売れなく... - Yahoo!知恵袋
    dolibrarian
    dolibrarian 2010/08/18
    個人では買えないような高い本を買うのが図書館という考えは昔からありましたね。それにしても図書館近くの本屋さんの目線で言わせてもらうと、取らぬ狸の皮算用かと思いますが。
  • 図書館非正規職員のスタバ化計画 - 図書館学の門をたたく**えるえす。

    非正規職員の問題点 非正規職員の問題を取材する中で、待遇の低さはもちろん前提としてあり、それが悪循環を招いている観はあるものの、何より一番の障害になっているのは「やる気の報われなさ」だと感じた。 給料の低さや時間、仕事量の制限もあるものの、それ以上に、委託や派遣という身分で与えられた仕事以上のことをやろうとすると、雇用側(図書館の正職員を含む)からストップがかかってしまう。非正規職員なんだから、おまえはそんなことまでしなくていいんだよ、と。 問題は、自治体の異動から図書館の知識がほとんどない職員が正職員となり、図書館に興味関心があり、自己研鑽も続けた職員が非正規職員となるパターンもあることだ。 (もちろん、その逆の場合もある。それが全体的にどれくらいの割合なのかはまだ明らかになっていない) 勤務している図書館の「良くないところ」が明らかであり、それを是正する能力があるにもかかわらず、雇用形

    図書館非正規職員のスタバ化計画 - 図書館学の門をたたく**えるえす。
    dolibrarian
    dolibrarian 2010/08/18
    スケールメリットを活かせば、異自治体の図書館間での異動もありだし、司書が非司書に取って代わるような人事は無い訳だし。さらに、お金をたくさん出す自治体には、優秀な人材を集中できるというメリットもある。
  • 日本図書館協会が公共図書館以外の図書館業務を「図書館類似業務」と名付けたことを,私はいつでも思い出すことができます - 愚智提衡而立治之至也

    コメント・トラックバックをお寄せいただき,ありがとうございます.blog主が確認ののち,公開されますのでしばらくの間,お待ちいただくことがありますがご了承ください.当blogに無関係な内容のコメント・トラックバックはblog主の判断で削除されるものもあります.

    日本図書館協会が公共図書館以外の図書館業務を「図書館類似業務」と名付けたことを,私はいつでも思い出すことができます - 愚智提衡而立治之至也
    dolibrarian
    dolibrarian 2010/07/25
    気になる話を聞いたので今さらながらブクマ。いや、認定司書を持っていることが自治体による異動の口実になるとか。
  • 問題意識のズレ - 愚智提衡而立治之至也

    ともんけんウィークリー: みんなの図書館2010年8月号が出ました http://tomonken-weekly.seesaa.net/article/156319144.html まずは「みんなの図書館」400号到達,おめでとうございますm(_ _)m 僕が「みんなの図書館」読むようになって20年ほどたちますが,西村彩枝子さんの「『みんなの図書館』のあゆみ」を読んで「いろいろなことがありましたね」と回想できる程度には年齢を重ねたものであるよ,と柄にもなく感慨にふけってみたり(^^;)。取り敢えず,ここでは過去の個人的なことは蒸し返しません(^^;)。 今号に掲載された「メッセージ」はそれぞれの立場から書かれていて,正直「僕が書いたのか?」と思わせるような文章から,図書館問題研究会の主張に同調し補強するものまで様々でしたが,このやり方は何となく日共産党が以前出していた(いまでもあるのかな

    問題意識のズレ - 愚智提衡而立治之至也
    dolibrarian
    dolibrarian 2010/07/25
    会員減少の理由をこれまでの自省を踏まえてきちんと分析し、理解することが、図問研の会員減少だけでなく公共図書館全体の問題解決の糸口になると思います。
  • 「対立の構図」は公共図書館職員の“心の叫び”   〜おかげさまで今日でブログ開設1周年〜 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    おわびとあいさつ おかげさまで、今日、このブログは開設1周年を迎えました。 私にとってのブログ開設は、のちにTwitterのアカウントを作成したこととならび、ソーシャルメディアへの格デビューでもありました。ご指導ご寛容いただきました多くの方々、当にありがとうございました。また、おちゃらかしで気分を害された方も必ずおられるはずですがとりあえずお詫び申し上げます*1 めまぐるしい1周年 この間、1年間は当にいろいろありましたが、 “図書館のカウンターに私がいた!!” ということ自体、遠い昔々のことに思えてなりません。まだ4か月しか経っていないというのに… この1年間の出来事は、ARGカフェでライトニングトークをさせていただきましたし、ブログにも書きました。 ・雪のつくばで、歩いてしゃべってスベりました ARGカフェ参加 http://d.hatena.ne.jp/hatekupo/201

    「対立の構図」は公共図書館職員の“心の叫び”   〜おかげさまで今日でブログ開設1周年〜 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
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    dolibrarian 2010/07/23
    対立軸にあるものを攻撃したり排除するんじゃなくて、自分の仕事の実績を武器にして自分の身は自分で守るしかないな。
  • さよなら、図書館。アタシは幸せだったかもしれません。 - Es ist GUT !

    謹啓 アタクシ、このたび、図書館業界から足を洗いました。 勤務していた大学図書館において、アタシをはじめとするスタッフがほとんど総入れ替えに至るまでのさまざまな事柄については、聞くところによると業界の噂にもなってるらしいですが、おおむね、うわさは合ってます。 対利用者、対大学、対直接指揮命令者、対パートナー会社。 要するに、どちらを向いて仕事をしていけばいいのかわからなくなってしまった、というのが一緒に退職した仲間の辞職理由の根底に共通するものだと思います。 詳しいことはお約束により書けませんが、この業界を巡る派遣とか業務委託とか非正規雇用とか正規職員以外の働き方のシステムは、ここらへんできちんと考えないと、ありとあらゆるひずみが極限まできている気がしています。 アタシ自身は、つぎつぎに辞めていく仲間の仕事を、やっと入ってきた新人に的確に移譲するまでの間、自分自身の仕事にプラスしてしなけれ

    さよなら、図書館。アタシは幸せだったかもしれません。 - Es ist GUT !
    dolibrarian
    dolibrarian 2010/07/22
    変えなきゃ…必ず。
  • 日本図書館【教】会が“免罪符”の販売を開始するのか!? <認定司書制度の開始にあたって> - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    今日も熱帯夜。不快指数の高い夜です。 が、日配達された図書館雑誌 ・図書館雑誌 2010年7月号(Vol.104 No.7) http://www.jla.or.jp/publish/bindex.html ただでさえ高い不快指数を倍増させるような文章に接しました。 糸賀雅児先生の 「認定司書制度の開始にあたって*1」 を読みました。以下、自分の意見(すらしたくなるのもバカバカしい!)・感想を申し述べます。 自画自賛なのか自虐ネタか 冒頭、糸賀氏は次のように述べている。 もう少しスピード感をもって実現させたかったのは事実だが、まずは制度の開始決定を素直に喜びたい と感想を述べている。氏がご自分で“素直に”と書いているだけに、氏のおそらく率直で素直なご発言なのであろう。しかし、読み進めると、 この間の関係者による議論と取り組みを“失われた10年”にしないためにも という文面に出くわす。氏が

    日本図書館【教】会が“免罪符”の販売を開始するのか!? <認定司書制度の開始にあたって> - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
    dolibrarian
    dolibrarian 2010/07/22
    何所ぞの国の官僚様がよくやることだが、自分たちの権益を守るために制度設計を骨抜きにする構図と一緒やん。ここでは、「公務員正規司書=認定司書」なんだ。でも、この制度を逆手に取って利用することも可能かも。
  • 神戸新聞|文化|1240万円の美術書購入 市立龍野図書館

    たつの市は、1冊1240万円のイタリアの美術書「ミケランジェロ ラ・ドッタ・マーノ」を購入し、市立龍野図書館で所蔵することを決めた。表紙に大理石の彫刻を施した世界に33部しかない希少で、日での所蔵は同図書館が初めて。 納品する書店丸善によると、イタリアの芸術家ミケランジェロ(1475〜1564年)とその作品を紹介する内容。イタリアの出版社が2008年に刊行した。 縦71センチ、横44・5センチ、264ページ。重さは28キロもある。表紙の彫刻は、ミケランジェロ初期の作品「階段の聖母」の複製。彫刻を立体的に撮影した写真83点のほか、手紙やデッサンの複写など45点を掲載している。そのものにも美術品としての価値があるという。 昨年7月、たつの市内の篤志家から「図書館充実のため」と3千万円の寄付を受けた同図書館が使い道を検討。若者の読書意欲をかき立てるような希少の購入を決めた。輸送料などを含

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    dolibrarian 2010/03/17
    これからの管理が問題だな。それさえできれば、自分でも図書館で有名どころの絵画でも所蔵したいと思うが。
  • 伊丹市:市民団体、新図書館建設に反対 1万1331人署名添え /兵庫 - 毎日jp(毎日新聞)

    伊丹市で進められている新図書館建設に反対する2つの市民団体が2日、藤原保幸市長に建設計画の中止を求める要望書と署名1万1331人分を提出した。藤原市長は署名を受け取ったものの、「新しい図書館は必要で、建設は景気対策としても有効」として理解を求めた。 市によると現在の図書館(千僧1)は築約40年と老朽化しているうえ、の増加に収容能力が追いつかなくなっている。計画ではJR伊丹駅と阪急伊丹駅に近い宮ノ前3に新築移転させ、蔵書能力を現在の約30万冊から約40万冊に増やす、などとしている。建築費は約27億円で、来年度当初予算案ではこのうち国からの交付金などが約14億円、残りの約13億円を起債で賄うとしている。 市民団体「伊丹市の図書館を考える会」代表の松野久美さんらは「伊丹市にはこれ以上のハコモノは要らない」などと訴えた。【衛藤達生】 〔阪神版〕

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    dolibrarian 2010/03/04
    何となくだけど、こういう動きが増えそうな気がする。
  • 2010-03-01(Mon): 「『図書館』の未来を探る勉強会−マイニング探検会(マイタン)を始めます」 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版

    2010年4月から、清田陽司(東京大学情報基盤センター)と岡真(アカデミック・リソース・ガイド)の両名を発起人に、『図書館』の未来を探る勉強会「マイニング探検会」(マイタン)を始めます。比較的少人数での開始を考えており、日から参加希望の申込受付を開始します。 そこで、まずは、なぜいまマイニング探検会を始めるのか、我々の趣意を記しておきます。 * 私たちが日々の生活で享受している便利なWebサービスの裏側には、いったいどのような仕掛けが動いているのでしょうか? サーチエンジンに思いついたキーワードを入力すると、世界中のWebページの検索結果が一瞬で得られます。オンライン書店でを買うと、あまりにも的確なお薦めが来て驚かされることがあります。 このようなWebサービスは、膨大なデータから必要な情報を効率的にマイニングする技術の数々によって支えられています。これらの要素技術をサービス開発者の

    2010-03-01(Mon): 「『図書館』の未来を探る勉強会−マイニング探検会(マイタン)を始めます」 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版
  • いつか毛玉を吐く日

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 フェレットを飼っています。名前は千作といいます。 フェレットとはペット用のイタチで、にょろんと胴が長く人見知りしない性格で、若干体臭が臭くもありますが大変元気でかわいらしい生き物です。 昨年の秋、4歳の誕生日を無事迎えたのですが、いつもの元気がありません。欲もなく嘔吐が続くため体重は減る一方で、ぐったり寝てばかりです。 病院につれては行くものの、原因が分からずお手上げです。 不安な気持ちで様子を見守っていたある夜、今までになく激しい嘔吐が始まりました。動物ですからそんな時は明るい開けた場所で吐いたりはしません。テレビの後ろや押し入れの奥など、吐瀉物を撒き散らし、最後には自らのケージの中でひときわ大きく吐き

    いつか毛玉を吐く日
    dolibrarian
    dolibrarian 2010/03/03
    公務員としての適性はあるみたいですけど。自分の場合は公務員としての適性がありませんからよーくわかります。
  • 【ステタ市は】図問研イマドキ情報【ステちゃえば】 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    図書館問題研究会の機関誌「みんなの図書館」については先月、悪戦苦闘したものの徒労に終わったことがありました。 ・『みんなの図書館』2月号を“読破”してみようとする http://d.hatena.ne.jp/hatekupo/20100124/1264338003 で、今月、3月号 ・みんなの図書館2010年3月号が出ました http://tomonken-weekly.seesaa.net/article/140736957.html はといえば、今回はあまりにも単純・空虚で実にわかりやすい。そのため、読んだ後はさながら真空地帯で血液が沸騰するかのような感覚にとらわれました。 なお、この件についてはid:wackunnpapa先生により ・分断統治を肯定しているのは誰か? http://jurosodoh.cocolog-nifty.com/memorandum/2010/02/post

    【ステタ市は】図問研イマドキ情報【ステちゃえば】 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
    dolibrarian
    dolibrarian 2010/02/25
    結局、公務員司書がカウンターに立つという基本を守るためにはどんなことをしてもいいというストーリーでしょうか。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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  • 河北新報 東北のニュース/子ども司書の活躍に期待 児童に初の認定証 福島・矢祭

    子どもたちに読書に親しんでもらおうと、福島県矢祭町教委が始めた「子ども司書講座」の第1期生の認定式が20日、矢祭町の矢祭もったいない図書館で行われた。  講座は昨年6月に開講。の十進分類法や貸し出しと返却の手順、絵読み聞かせなど15の講座が設けられ、12単位以上を取得すると子ども司書に認定される。全国初のユニークな取り組みとして注目された。  受講した町内の小学4〜6年の児童14人に、古張允町長が認定証を手渡した。子ども司書はもったいない図書館のサポーターに委嘱され、読み聞かせなどを手伝う。  古張町長は「テレビ漫画に興味がいってしまう時代だが、読書が一番心に残る。に親しむ機会を増やしてほしい」と話した。  認定者の一人、関岡小4年の多里奈さん(10)は「子ども司書になれて、うれしい。十進分類法が面白かった。みんなに読書の楽しさを伝えたい」と張り切っていた。 2010年02月21

    dolibrarian
    dolibrarian 2010/02/23
    次は「子供館長」だ。こどもなのにカンチョー♪
  • 第7回ARGカフェ&フェストLT感想 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    記憶が少しでも新しいうちに、第7回ARGカフェ&フェストのライトニング・トーク(LT)の感想を記しておくことにしました。 なお、今回、自分もトークする立場だったこともあって、あまりしっかり中身を聴けていません。以下、基一言感想です。 岡部晋典さん(筑波大学 大学院 図書館情報メディア研究科) 「博士のタマゴの異常かもしれない愛情:また私は如何にして心配するのを止めて図書館情報学を愛するようになったか」 LTトップバッターは筑波大院生の岡部さん。 ペプシNEX族は佐藤さんだけだと思っていましたが、岡部さんもそうだったと判明いたしました。 「LIS(Library and Information Science)は少なくとも生き残れる確率が他の学術分野より高い」 と嘯かれながら、博士課程のうちから将来、特に司書課程改訂に向けて生き残る(さぶぁいぶする)準備をしよう、と、LIS研究の道を選んだ

    第7回ARGカフェ&フェストLT感想 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
  • 雪のつくばで、歩いてしゃべってスベりました ARGカフェ参加 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    雪のつくばで開催されました、 第7回ARGカフェ&ARGフェスト@筑波 http://d.hatena.ne.jp/arg/20100117/1263701842 に、参加してきました。 今回は、開催地の場所柄から、現役学生・院生の方々など“これからのひとたち”が多かったのですが、その中に混じって“もはやこれまでのひと”も、LTに登壇いたしました。 LTでは、どうしても時間超過ぎみになってしまってり、笑いをとろうとした仕掛けが不発でスベったりなど反省すべきことは多いものの、よい経験をさせていただきました。岡さん、参加者のみなさん、その他多くのみなさんにこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。 感想などいろいろ書きたいことは多いのですが、取り急ぎ発表用のメモを掲載いたします。 非情勤司書の逝き方 みなさん、こんにちは。なぜこの場に立っているのか、自分でも不思議です。岡さんに登壇をすすめら

    雪のつくばで、歩いてしゃべってスベりました ARGカフェ参加 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」