1:なぜ,性を語るのか 精神科を受診する女性たちを診ていると,性に係わる心の傷は珍しくありません。初診の時に語ってくれることは少ないのですが,何回かの受診の後,信頼関係ができてくると,受診のきっかけとなった症状(抑うつ,不安,精神的不安定など)の背後にある心の傷を話してくれます。レイプ被害(既遂であれ未遂であれ),痴漢被害,子供のころの性的虐待,性に係わって投げ付けられた侮辱的な言葉(「不感症」,「やりまん」など)・・・・。 こんな話を聞くにつれ,臨床医として性の問題を避けるわけにはいかないという気持ちになります。 心の傷,というほどではなくても,性に係わる悩みを抱えていながら,それを誰にも相談できなくて心が晴れないまま日々を過ごしている女性は珍しくありません。性について,特に女が性についての疑問や悩みをまじめに,だけど深刻ぶらずに語るのは今でもかなり難しいようです。しかも,性について無知
随分昔の話だ。まだ中学だか高校くらいだった頃、何の時間だったか忘れたが、ディベートの授業を受けたことがある。 議論のやり方とか細かい話には立ち入らなかったのだが、その時はなかなか面白いやり方だと感じ、今でもたまに思い出す。一言で言って、「自分が反対する立場に立って議論をする」というものだったのだ。ある程度ディベートの経験がある人にはそもそも当たり前のスタンスなのだろうが、当時の私にはなかなか新鮮だった。 確か、その時のテーマは「死刑制度存続に賛成か反対か」だった様に記憶している。私は随分口が回る方だったので、トップバッターとして自分に反対する論客として指名されて、随分難儀したことを覚えている。 当時、私の先生はこんなことを言っていた。 「自分に反対する立場の人だったら、自分に何というか?を考えろ。自分に反対する立場の論拠を考えろ。議論のテクニックがどうとかはそれが出来るようになった後だ」
毎月何か1つ、新しく入門するシリーズ。今までの挑戦履歴は、こちら。 もう随分前のように思えますが、3月は1ヶ月かけて短歌を勉強していた。2月の終わりに会った女の子がわたし大学で短歌会入ってて、って話してて楽しそうだった。ただそれだけ。確かに短歌ってちょっとやってみたかった。現代文の授業とかでやったことないわけではない。でもよくわからん。ちょっとおもしろそうな気がする。いつもは140文字に支配されているけど、それを31文字にしたら何が見えるかしら。 結論から言ってすごくおもしろかった。短歌を勉強し始めると何を見ても定型に落としたくなる。短歌脳。趣味は短歌です、なんて言えるところまでは全然行けてないけどスイッチ切り替えるくらいはできるようになった。毎月思ってるけどねー、大人になってから新しいことを勉強するのはすごく楽しいよ。 3月はじめ。 今月は短歌、って決めたけど、しかしまあ……何からやった
「あそこに行ったら、あれ食べなきゃ」というような名物は全国にある。いわゆるご当地グルメというやつだ。 まあ、すべてがうまい、というわけでもないけれど、それなりに旅情に浸ることはできると思う。 同じように、ダム好きたちの間にも「あそこに行ったら、あのダム観なきゃ」というご当地ダムがあって、ダムめぐりのルートを決める軸になっている。 そこで今回は、四国のご当地ダムをいくつか紹介したい。
FEATURED on the front page of App Store in UK, Australia, France, Netherlands, Ireland, New Zealand and 16 other countries. David Biedny, Mac|Life: "4/5 - GREAT ... The overall effect is really quite distinctive and visually pleasing - and this is coming from someone who has seen 20 years of Photoshop filter development and other graphics wizardry" Jennifer Allen, 148apps: "4/5 - SIMPLE AND EFFECT
東京国立近代美術館では「夏の家 MOMAT Pavilion designed and built by Studio Mumbai」(2012年8月26日–2013年5月26日)を開催。会期中には、「夏の家」を舞台に、連続レクチャーシリーズ「青空教室―考える、つくる、動く、またつくる」が行なわれた。ここでは、同館協力のもと、ART iT編集部がレクチャーの記録を編集し、掲載する。 MOMAT Pavilion designed and built by Studio Mumbai at The National Museum of Modern Art, Tokyo 2012.8.26 – 2013.1.14. Photo: Masumi Kawamura 連続レクチャーシリーズ「青空教室」―考える、つくる、動く、またつくる 第1回|動く| 牧紀男(計画家)、中谷礼仁(歴史工学家)、坂口
SparkFun is building an 80,000 sq ft building with construction starting in May of 2013. It’s going to be awesome. tl;dr: SparkFun is building an 80,000 sq ft building with construction starting in May of 2013. It’s going to be awesome. In January of 2012 SparkFun started to get worried. We had a few open offices and a fair bit of open space on the inventory, production and shipping floors but we
●山方伸さんのブログに、山本透さんという人の展覧会のことが書かれていた(ぼくはこの展覧会を観ていないし、山本さんの作品のこともまったく知りません、なので、以下に書くことはあくまで山方さんの文章のみを読んで、それに刺激された勝手な妄想以上のことではないというとをおことわりしておきます)。 http://d.hatena.ne.jp/blepharisma/20130508 ≪山本さんはスナップの名手だった。瞬間に反応する手際にまずはびっくりする。でもこれはいわゆる「わかる人にはわかる」ことで、多くの人にはこのことは見えない。そういう瞬間を意識して過ごしたことのないものにはわからないことだし、山本さんはそのことを見せたいわけではないのだけど、わたしにはまずそのことが見えてしまう。そのことが気になったので山本さんにそのあたりのことを伺うと、空手の突きに比べれば風景の移り変わりは遅いです、という返
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く