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2013年12月1日のブックマーク (8件)

  • プロダクトバックログにおけるよくある質問と答え | Ryuzee.com

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラム道FullBoostで出ていた質問と議論で若干うずうずするところがあったので、好き勝手に答えてみます。 なお、回答はあくまでコーチとしての勝手な見解であり、全てのコンテキストに有効な絶対解では決してありません。 そもそも自分達のおかれたコンテキストを踏まえた上で、どうやったらもっとうまくいくのかを考え続け改善していけばよいのです。 「パーキンソンの法則」を「ストーリーポイント」で防ぐ事はできるのか?パーキンソンの法則とは、「ある資源に対する需要は、その資源が入手可能な量まで膨張する」という法則で、開発にあてはめれば、確保した時間は、それを使い潰すまでつ使ってしまう、ということになる。 この症状をストーリーポイントによって解消できるか、という質問に対しては、答えはNoだ。 それは以下の理由だ。 ストーリーポイントは単なるポイントであり、なんら

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  • データモデリングなきアジャイル開発は危ういか?:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    尊敬するDOAの先輩である、渡辺さんがこう書いている。 「データモデルなきアジャイル」の危うさ、より その種のシステム(※引用者補記:販売管理システムや生産管理システムといった基幹系業務支援システム)をアジャイル開発しようと考えるのであれば、それまでにシステム全体の「あるべきデータモデル」が確立されていなければならない。 業務システムを「身体」に喩えるなら、データモデルは「骨格の設計図」に相当する。いっぽうアジャイル開発で導き出せるのは身体の表面上の諸問題、すなわち「皮膚のぐあい」とか「顔つき」のようなものだ。そういった特徴についていかに緻密に決定できても、それらから「あるべき骨格の姿」は導けない。 それに対して、稲見さんがこんなコメントをしている。 アジャイル開発と言っても色々で、最近流行りのScrumという手法は、開発の中身に関しては何も言及していません。ですが、私の知っているある人達

    データモデリングなきアジャイル開発は危ういか?:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • 2014年のウェブシステムアーキテクチャ - stanaka's blog

    (Monitoring Casual Talk in Kyotoで発表してきたので、ブログエントリにまとめ直しました) 2013年はインフラ周りの技術的な進化が大きく、いくつかのエポックメイキングな概念と実装が産まれました。個人的には特に以下の2つが大きいと思っています。 AWS格普及期 DockerとImmutable Infrastructure これらを踏まえて、2014年のウェブシステムの進化の方向性を考えてみます。また、それによるモニタリングへの影響もあわせて考えます。だいぶ長くなってしまったので、急ぐ人は最後に結論をまとめましたので、そちらからどうぞ! 2013年という時代背景 AWS格普及期を迎えているのは、言わずもがなのことで、Re:Inventでの246件という膨大のセッション数などにその勢いが表われています。 また、DockerLXC (LinuX Conta

    2014年のウェブシステムアーキテクチャ - stanaka's blog
  • 今さら聞けない Immutable Infrastructure - 昼メシ物語

    Immutable (不変な) Infrastructure は、サーバを一度セットアップしたら二度と変更を加えないという運用スタイルのことを指します。 クラウド環境では、必要に応じてすぐにサーバを用意し、不要になったら簡単に破棄することができます。Immutable Infrastructure は、このようなクラウドの特性を活かす運用スタイルとして、注目されつつあります。 背景 Immutable Infrastructure が提唱された背景にある技術として、 Auto Scaling や Blue-Green Deployment*1 などがあります。 Auto Scaling Auto Scaling は、負荷に応じて自動的にサーバ台数を増減させる技術で、 AWS では標準で提供されています。常に必要な台数だけ起動していればいいので、コスト削減になるというものです。 Auto S

    今さら聞けない Immutable Infrastructure - 昼メシ物語
  • 世界的に広がりを見せる「プア充」世代が作る社会に向けての考え方とは

    By epSos .de 高収入を追い求めずそこそこの生活レベルを保って暮らしていければ満足する「プア充」と呼ばれる生き方が日で関心を集めていますが、これは日だけの現象ではないようです。アメリカではジェネレーションYと呼ばれる世代や、1980年代から2000年初頭にかけて生まれたミレニアル世代などは、その消費欲の低さや上昇志向の弱さが問題視される一方で、日の「プア充」のように社会との新しい関わり方を見いだそうとしているようです。 The Cheapest Generation - Derek Thompson and Jordan Weissmann - The Atlantic http://www.theatlantic.com/magazine/archive/2012/09/the-cheapest-generation/309060/1/?single_page=true

    世界的に広がりを見せる「プア充」世代が作る社会に向けての考え方とは
  • 東大生の容姿が人並み以上な理由 - Think outside the box

    下の記事を見て、数年前の某男性との会話を思い出しました。 toyokeizai.net 1980年代に東京の某私立大学に通ったその男性は、当時から「東大生=容姿が劣る・ダサい」という固定観念を持っていたものの、2000年代中頃から仕事で多くの東大生や東大出身者と接するようになると、その逆のいわゆる「スマート」な人が多いことに気付き、不思議に思っていたそうです。 以下、その時の会話の再現です。 「東大生の容姿がどうして人並み以上なのか?自分の学生時代に比べて良くなっているように思えるが」 「人並み以下であるほうが不思議でしょう」 「なぜ?」 「知能と容姿は遺伝しますよね。つまり、東大生の親の知的能力も平均以上ということ。今の東大生の親は雇用機会均等法以前の世代なので、父親が高学歴→高所得の資格職になるか中央官庁や大企業に就職していた可能性が高い。そのような『勝ち組候補』の男は平均以上の容姿と

    東大生の容姿が人並み以上な理由 - Think outside the box
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 子どもに死を教える三冊

    良い機会があった。遠い親戚が亡くなったのだ。 「良い」なんて不謹慎だけど、このご時世に大往生だから感謝しないと。家族総出で葬式に行く。テレビなどに任せず死の教育をやってきたつもりだが、百聞一見、葬式こそ最高の現場だ。 子どもに伝えたいたった一つのことは、以下に尽きる。 あんたまだ生きてるでしょ だから、しっかり生きて、それから死になさい しっかり生きてないと、ちゃんと死ぬことすらままならない…このメッセージをそのまま言っても分からない。まず、自分の「生」を大切にさせる。できるようになれば、家族の、ひいては他人の「生」へも目配りができるようになる。 自己であれ他者であれ、「生」を大切にできるようになれば、それを支える「生活」も大切にするだろうし、「生」を生み出す「性」も同様に扱えるようになる(はずだ)。 生の反対は死でない。しかし、死について考えることは生きる質(文字通りの "qualit

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 子どもに死を教える三冊
  • この本がスゴい!2013

    人生は短く、読むは尽きない。 せめて「わたし」が知らない凄いと出合うべく、それを読んでる「あなた」を探す。このブログに込めた意味であり、このブログを通じて数え切れないほど「あなた」に教えてもらった。 ともすると自分の興味を森羅と取り違えがちなわたしに、「それがスゴいならコレは?」とオススメしてくれる「あなた」は、とても貴重で重要だ。そんな「あなた」のおかげで、ネットやリアルを通じて出会い、ここ一年で読んできた中から選りすぐりを並べてみる。 なお、ここでの紹介は氷山の一角、一番新しくアツいのは、facebook「スゴオフ」を覗いてみてほしい。読まずに死ねるか級がざくざくあるゾ。 フィクション ■ 『東雲侑子は短編小説をあいしている』 森橋ビンゴ(ファミ通文庫) ラノベを読むのは、存在しなかった青春を味わうため。 「いいおもい」なんて、なかった。劣等感と自己嫌悪に苛まれ、屈した日々が終

    この本がスゴい!2013