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オランダ・ロッテルダム(Rotterdam)のクンストハル(Kunsthal)美術館で、盗難にあい空きスペースとなったアンリ・マチス(Henri Matisse)の絵画が展示されていた場所(2012年10月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANP/ROBIN UTRECHT 【7月17日 AFP】オランダ・ロッテルダム(Rotterdam)のクンストハル(Kunsthal)美術館から昨年10月、わずか90秒足らずの間にパブロ・ピカソ(Pablo Picasso)やクロード・モネ(Claude Monet)などの7作品が盗みだされた事件で、逮捕された容疑者の母親が盗難絵画を「燃やした」と供述していることが分かった。ルーマニアの通信社メディアファクス(Mediafax)が16日に伝えた。 今年1月に逮捕されたラドゥ・ドガル(Radu Dogaru)被告の母親は「証拠を隠滅」するため、総額1
国会議員は国会で、どんなテーマについて何を発言しているのかがわかるインターネット上のデータベースがある。参院選にあわせ、参院議員の情報についても、新たに検索できるようになった。気になる候補者の政治家としての「実績」を自分で簡単に評価することが可能だ。 参院選特集ページはこちら このデータベースは、選挙制度分析などを専門にする菅原琢東大准教授が運営する「国会議員白書」(http://kokkai.sugawarataku.net/)。政治家の名前で調べると、本会議や委員会での発言、そして政治家としての関心が表れやすい「質問主意書」などをすぐに見られる。菅原准教授は「報道されるのは一部の政治家の活動で、テーマも『メジャーなもの』に偏りがちだ」と問題意識を語る。 例えば、2期目を狙う議員が公約で子育て政策の充実を訴えた場合、1期目で所属していた委員会で、子育て政策についてどんな発言をどれくら
女性限定プランや女性割引サービスが日本経済に好影響を与えているといわれたら、内心では面白くない思いをしていても男は黙るしかない。しかし、公的施設でも男は冷遇されている。例えば、図書館の女性専用席だ。 「雨が降っていたので雨宿りのつもりで図 女性限定プランや女性割引サービスが日本経済に好影響を与えているといわれたら、内心では面白くない思いをしていても男は黙るしかない。しかし、公的施設でも男は冷遇されている。例えば、図書館の女性専用席だ。 「雨が降っていたので雨宿りのつもりで図書館に入ったら、皆同じことを考えていたのか混んでいた。空いているスペースに椅子がなかったため、椅子を借りようとしたところ、『そちらの席は女性専用なので椅子はご使用できません』と断わられた。結局立ち読みで30分時間を潰したが、何だか納得がいきませんね……」(34歳・会社員) 台東区立根岸図書館は、新聞雑誌閲覧コーナーにある
林修先生のありがたいお話。 1.社会において必要な能力は「解決力」「創造力」 2.歴史上の戦いにおいて負けた原因を分析すると、「情報不足」「慢心」「思い込み」が戦いに負ける要素らしい。 3.物事を考えるときに4象限にわけて分析するとよい。X軸に役に立つ、Y軸にやりたいことをとる。
ドイツの調査会社Das Institut für Demoskopie Allensbach (IfD Allensbach)社が公開した2013年の市場調査の中で、電子書籍端末の普及率が取り上げられています。 同調査によると14歳以上のドイツ人の中で、電子書籍端末を現在所有している人の割合は5.2%、今後1-2年以内の購入を検討している人の割合は3.5%であったとのことです。また、過去12カ月以内に電子書籍を購入したことがある人の割合は6.0%でした。 Allensbacher Markt- und Werbeträgeranalyse 2013(IfD Allenbach) http://www.ifd-allensbach.de/fileadmin/AWA/AWA2013/Codebuchausschnitte/AWA_2013_Codebuch_Kultur_Buecher_Spr
あまり目新しいネタではないのだけど、授業用のメモとして。 米国図書館協会のヤングアダルトサービス部門(Young Adult Library Services Association ;YALSA)が選んだおすすめ日本漫画のリストを下に記す。ただし、"manga"あるいは"comic"という語ではなく、"graphic novel"という概念でまとめられている。あちらでも漫画の適性をめぐる闘争があるのだろう。YALASAは概念変更という戦略をとったわけだ。 この"Great Graphic Novels for Teens"は2007年から続いているもので、ネット経由で推薦されたもののなかから、数人のYALSAの選者が毎年40~70冊ほど選んで公開している。対象年齢は12歳~18歳ときっぱり区切られている。リストに載った日本漫画の点数は79ある。2007年から2013年までのリスト合わせて
カルチュア・コンビニエンス・クラブ<4756>が展開するTSUTAYAといえば、映画や音楽好きならば知らない人はいないといっても過言ではないだろう。筆者も今でこそ映画のレンタルはITunes Storeが中心だが、それ以前はTSUTAYAのヘビーユーザーだった。またTSUTAYAを知らなくても、街のコンビニ、ガソリンスタンド、スーパーマーケットなどの店舗で見かける同じ運営元の「Tポイント」なら知っているという方も多いだろう。 カルチュア・コンビニエンス・クラブが佐賀県武雄市より指定管理者として図書館の運営委託を受ける武雄市図書館のリニューアルオープン後の来館者数が6月末の時点で一昨年(昨年は改装により11月以降を閉館しているため、一昨年の来館者数と比較)の1年分の来館者数を上回る26万人となった。 この武雄市図書館は、4月1日にリニューアルオープンし初日に5千人以上が訪れた。1階の一部がT
戦国時代とは殺し合い。そんな戦国時代の研究にどっぷり浸かると、”殺意”剥き出しになってしまうこともあるのでしょうか。 東大史料編纂所の教授で日本中世史が専門の本郷和人さんが産経新聞で連載している「日本史ナナメ読み」が一部で話題になっています。 7月15日の産経ニュースにアップされた40回目「史料を鵜呑みにできない理由」というタイトルがそれ。 ↓写真をクリックするとページへ飛びます 鎌倉幕府の公式の歴史書は「吾妻鏡」といいます。日本史上の公式歴史書は他にも「日本書紀」などがありますが、いずれも信憑性は高い方です。 とは言え、時の政権が作ったものなので、「事実」を捏造しないまでも、都合よく「解釈」したり、逆に都合の悪いことは「載せない」ことで、権力者や政権に都合のよい歴史へと誘導するということは、当然しています。 というか、歴史書を編纂する目的は、権力者の正統性を担保することなのだから、それこ
「ビブリオバトル」という書評合戦が、全国的に人気だ。ルールは簡単。参加者がお薦めの一冊を持ち寄って、順番に資料を使わず5分間で本の魅力を紹介。一番読みたくなったのはどの本かを投票し、「チャンプ本」を決めるゲームだ。 特別研究員として京大大学院にいた2007年、ゼミの輪読会で読む本を決める仕組みを作ろうと考案。その経緯や魅力などをビブリオバトルを題材にした自作小説も交えてまとめた。現在、人工知能やロボットなどを研究する立命館大情報理工学部の准教授=写真中央=は、「ゲームの考え方がシステム論的で工学的。書物そのものを愛(め)でることだけから発想したわけではない」と振り返る。 たしかに、書評というよりは、本をネタに自分の言いたいことを語るという方がしっくりくる。そうして本や他人の考えを共有し、「人を通して本を知り、本を通して人を知る」のが最大の魅力だ。 それだけに、ルールの改変によりゲームの魅力
一般社団法人日本電子出版協会(JEPA)は7月11日、研究社英語センター地下2階の大会議室で、朝日新聞社デジタル事業本部の林智彦氏を講師に迎え「電子書籍をめぐる10の神話 ~本格的発展のためにいまやるべきこと、考えるべきこと~」と題したセミナーを行った。 ここ数年、電子書籍をめぐりさまざまな仮説や俗説が唱えられてきたが、それは果たして正しかったのか。電子出版の発展に向けて今考えるべきなのは何か? について、海外の事例や内外の基本データを踏まえて解説された。200名収容の会議室は満席で、追加席が用意されるほどだった。 間違っていたり偏った認識が、政策に大きな影響を与えてしまう 林氏は冒頭、電子書籍や電子出版について語る「Pundits」が多いという話題から始めた。Pundits とは、しばしば皮肉的に「評論家」といった意味合いで用いられる言葉だ。一貫してネガティブなことしか語らなかったり、指
Code4Lib JAPAN カンファレンス 2013 は図書館と技術、Web、ITをむすぶ、図書館員や技術者、その他すべての関係者が集い、アイデアやツールを紹介しあい、先進的な試みを共有し、関係者が出会い、つながるイベントです。Code4Lib JAPANが開催する初めてのカンファレンス形式のイベントです。 日時:2013年8月31日(土)、9月1日(日) 場所:南三陸プラザ 中ホール・小ホール、南三陸町図書館(宮城県南三陸町) 詳細URL:https://www.facebook.com/events/508858532486640/ 発表申し込みフォーム: https://bit.ly/c4ljp13-proposal ライトニングトークは〆切延長します。応募の早い発表を採択し、応募枠が埋まり次第締め切ります。 通常発表は締め切りました 発表は上記フォームからお申し込みください。 発
2013年07月16日22:55 カテゴリ研究のタネ博物館 研究をよりオープンにすることは可能か?プロセスの公開、成果の共有化の課題 ―そのインフラとしての博物館など 先日から、幾つかの違うことで知財やら、オープンソースやらパブリックドメインコンテンツが気になっている。某資料館のトークセッションも契機ではあったし、某資料館のドンとのお話でもそうだったし、egamiday氏の話題提供、別な流れのこちらのまとめ http://togetter.com/li/516035、そこで引かれてたこんな記事などがぐるぐるして、歯医者で奥歯をガリガリやられながら考えていたわけです。 私はこれまでも、このブログやTwitterで、研究のネタや進まない様子もつぶやいたり、学会でも面白い研究などを紹介して、自分の研究や興味を、かなり意図的にオープンにしてきたつもりだ。 興味の広い一方で個々にそれほど追求できる余
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