ゴー宣DOJO 「『日本人論』 特別映像」動画配信! 令和6年6月4日 SCHEDULE今後の開催予定 特別回2024/7/27(土)14:00~17:30テーマ:「愛子さましか勝たん!」 第119回2024/9/14(土)14:00~17:00テーマ:ゴー宣DOJO 2024/10/5(土)15:00~17:30テーマ:「歌謡曲を通して日本を語る」@福岡LIVE 第120回2024/11/2(土)14:00~17:00テーマ:ゴー宣DOJO in広島
ネットを見ない人のために紙媒体 『大東亜論』の愛読者カードの中に、 「『ゴー宣』の時事ネタをライジングの方で やることになって残念です。 インターネットが出来ない者にとって絶望です」 というような意見が書いてある。 こういう人は多いようだ。 SAPIOが月刊になって、漫画で時事ネタをやると全然間に合わない。 大長編をやった方が、時代が追いつけば大きく化けると思って 『大東亜論』を連載している。 ネットなら速いと思ったのだが、 ネットをやらない人が圧倒的多数のようだ。 そういう人たちに向けて、新書2冊を同時進行で書いている。 情報化社会でも風化しない、そして誰も思考が及んでいない ネタを題材にして書いている。 紙媒体の方がいい人は、そちらを読んでほしいと、ここで言っても、 ネットを見てないから届かないもんな。
真面目なわし、自分を褒めたい。 KKベスト新書の仕事はトッキーの協力もあって、 ガンガン進んでるが、 幻冬舎の方は全部創作だからなかなか進まない。 ようやく2本目が完成、3本目に入った。 終末になったらもうライジングの方を考えねばならないし、 『大東亜論』もスタッフが追いつかないように コンテを描き進めたい。 そのためには本を読まねばならない。 AKBのこととかブログに書いて、 ネットの中で拡散されてるのを見ると、 わしがヒマこいてるように見えるかもしれんが、 冗談ではない。 朝から晩まで座りっぱなしで仕事しているのであって、 もう深夜1時だから風呂に入って続きを考えようという感じなのだ。 ああ、映画が見たいなあ。 でも、どんどん終わっていくんだよなあ。
高森・切通動画に驚いた 高森・切通両氏の動画「時事楽論」の 「『AKB48論』から『大東亜論』へ」が本当に凄くて感動した。 褒めてくれるのは気恥ずかしいし、仲間内の本だからという 偏見も持たれると思っていたが、この二人の評論は本当に勉強になった。 「女の群像劇」も「男の群像劇」も、わしの描き方が 評論から感性に移行してるし、いわば左半球から右半球に 移行した本になってるから、わし自身が主観的で、 無意識で描く作品になっている。 どちらも絵の力が大きくなってきた。 だから、わし自身の無意識を言語化する評論は、とてもありがたい。 切通氏が言うように、『AKB48論』がメンバーにインタビューせずに、 「一期一会」を微細に描く手法にしたというのも、その通りだし、 それは握手会でのメンバーとファンとの「一期一会」の感動とも繋がる。 『AKB48論』の中の「人に優しくされたら同じことを自分が出来るか?
今日の仕事、前しか向かねえ ライジング『ゴーマニズム宣言』どうだったかな? 結構、衝撃だろう。 緊迫感をわかっているのは第二次大戦より悲惨な第一次大戦を 知っている欧米人なんだな。 日本人は自称保守が「平和ボケ」だから、 「ありえましぇん」としか思ってない。 思考を放棄して、知性を消滅させてる連中だからな。 今日は幻冬舎の「ポンツーン」に連載するエッセイを書き上げ、 『大東亜論』のコンテを描き始めた。 いよいよ西郷隆盛が出てくるシーンだが、顔のイメージも少し 変えられないかなと考えているのでごわす。 明日は大島優子、最後のセンターCD「前しか向かねえ」を 全タイプ買わねば ジャケットがカッコいいからなあ。 永久保存版にしよう。
大東亜論のこの感想には闘志が湧いた 三輪尚信という方から頂いた『大東亜論』の感想が 有り難かったので、全文紹介してしまう。 すごく知的で、わしの闘志に火をつける文章だ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「美しい日本」、「日本を取り戻す」、と人はいう。その言やよし。 しかし、何を「美しい」とし、何を「取り戻」そうというのか。 単に、自然や景観のみをいうのか、失われた10年を 取り戻したいのか。そうではないだろう。 それは、その美しい自然や景観とともに生き続ける、 美しい「日本人」であり、取り戻すのは、その美しい日本人の、 その美しい「精神」でなければならないと思う。 「美しい日本人」、「美しい精神」はどこにあるのだろうか。 それは単なる神話や観念の世界にではなく、 父祖の築き上げた生々しい「歴史」の中に見出されるものだ。 特に我々の時代とそんなに遠くは離れてい
作家はフロンティアを目指す 自分が開拓した市場に人が寄生してきたら、 さっさと次のフロンティアを探さなければならない。 『東大快進撃』が人気1位になって、 「これで一生食っていける」と編集長から言われても、 自分が描ききったと思えば、一気に最終回にした。 『おぼっちゃまくん』が8年続いたときに、 藤子F先生から「読者は世代交代してるから15年は続きますよ」 と言われたが、『ゴー宣』にフロンティアを感じたので、 最終回も明確にせぬまま描かなくなった。 『大東亜論』は次のフロンティアである。 未開の土地を耕すことに決めた。 大島優子センターの新曲は「前しか向かねえ」だ。 その覚悟が優子らしい。 問題はわしが歳をとったことだ。 あと10年と思い定めて、未開の地をいくつ発見し、耕せるか? 『大東亜論』が最後ではない。 地図には載っていないが、まだ開拓すべき土地はある。
『大東亜論』を語る 31日(金曜)20時からのニコニコ生放送 「よしりんに、きいてみよっ!」は、泉美木蘭さんに感想を聞きながら、 『「大東亜論」を語る』をお送りします。 ライジングのQ&Aに、 「頭山はなぜ自分で爆弾を投げないのか? 来島にやらせるのは卑怯ではないか?」という質問がありました。 なかなか正直で面白い質問だと思います。 泉美さんも子供のような正直さを持っている女性なので、 玄洋社の男たち、あるいは 明治初期の男たちが、 どのように見えるのか、ぜひ聞いてみたい。 そこから話を発展させていきたいと思います。 当時の男たちの、生死に対する感覚、愛国心の意味、尊皇の強度、 近代化に対する距離感、政治に対する情熱、アジアに対する思い、 あるいは 花魁・苅藻に見える慰安婦問題の本質・・・等々 『大東亜論』には語るべきテーマが膨大に内包されているのですが、 まだ序章ですからわしが何を描き始
うまかっちゃーん♪ (byよしりん企画・秘書みなぼん) にゃなにゃんっ (みなさん) にゃんにゃーにゃ、なーにゃにゃ、 なにゃにゃにゃにゃ、にゃにゃにゃにゃ (せんせーは、きょうから、ふくおかに、きてます) ・・・AKB48ニューアルバム『次の足跡』のDVDに収録されている 「エア握手会」のさや姉の真似をしてみましたが、 そろそろ限界なので通常運転に戻ります・・・ 福岡について早速、美味しいものを食べましたよー うまかっちゃん 福岡は、ラーメンはもちろんですが、海の幸も最高ですね 今日は特に、「イカ」の美味しさに感動しました いつか、「イカづくし」のコースでイカを堪能したい・・・ それにしても、数か月ぶりに来たら、 以前あったお店がいくつもなくなっていたりしてビックリ 景気が良くなってるって、本当なの!? さて、明日はスタッフも福岡にきて合流 いよいよ本格的に『大東亜論』の取材が始まります
『大東亜論』取材、不思議に成果あった。 『大東亜論』の取材から戻った。 頭山満・来島恒喜・高場乱を筆頭とする 玄洋社の墓はデカかった。 幕末から明治の歴史を探る取材も大きな成果があった。 偶然出会った郷土史の研究家はわしと同年齢で、大学の同期卒、 しかもわしが学生運動まがいの行動をしてたときに、 学生会館の上から見張ってる体育会系の一人だったらしい。 上から見てたら、わしが逮捕されて行ったと言ってたが、 それは勘違いだ。 夫婦で幕末・明治の郷土史を研究し、膨大な知識を持つ人物で、 見事な書籍を発行しておられたので、購入してきた。 天神の書店で資料を探している最中にも、 声をかけてきた30代の男性がいた。 なんと、玄洋社研究の会を開催していているという。 思わず「右翼団体じゃないか?」と聞いてしまったが、 福岡で働く普通の人たちということで、 全員『大東亜論』を買っているという。 たった3日
大東亜論 『大東亜論』を連載のペースに合せず、着々と描き進めている。 この物語の中で、もう安倍政権批判や、 現代の政治評論は出てこないので、 自称保守&ネトウヨ方面は安心するがいい。 だが現在の世界情勢に関係ないかといえばそうではない。 現代は、特に中韓との外交の行き詰まりは、 まさに明治に端を発するのだから、大いに関係があるだろう。 そして現代社会の「個」の崩壊状況も、 明治からの近代化の延長線上で出現した。 『大東亜論』は明治以降の精神史の捉え直しとなるだろうが、 とにかく勉強すべきことが膨大にある。 わしとトッキーで読書して、互いに補完し合うしかない。 作画もスタッフが気合いを入れて描いている。 だがこの作画においても、考証が難しくて、 さくさく絵を描いていけるものではない。 無謀なことに挑戦したのかもしれないが、 もう手探りで描き続けるしかない。 今日から福岡に取材に行く。史料も探
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