気がかりなことがありまして… 久しぶりに寒さも緩んで晴れてるというのに、 今日は不安な日、憂鬱な日、情けない日なんだよな。 いや、仕事関係じゃないし、 わしの読者にも関係ないから、心配しなくていいんだけど、 あくまでも趣味の事で頭が痛いわけです。 明日になったらどうせわかることだが、 どうコメントすればいいのか、 誰も傷つかない言い方があるのか、 どんよりした気がかりが拭えない一日なんだな。 やれやれだよ。 やれやれ。 本人にこのため息を聞かせたいよ。 はああああああ・・・・・。
日韓「密約外交」はなぜ始まったか? 村山談話・河野談話に未来はあるか? 第29回 日韓「密約外交」はなぜ始まったか? 1992年(平成4)7月、日本政府が慰安婦「強制連行」の資料は 発見されなかったとする「第1次調査結果」を発表してから わずか3週間後、韓国政府は 「日帝下軍隊慰安婦実態調査中間報告書」なるものを発表した。 だがこの報告書には独自調査による新事実はほとんどなく、 問題の「強制連行」については「1943年からは19世紀の アフリカでの黒人奴隷狩りに似た手法で慰安婦を集めた」と 断言していたが、その根拠は吉田清治の証言だけだった。 一方でこの中間報告書では、慰安婦が業者との間で 「四対六程度の比率で分配していたと見られる」とか、 終戦後には「収容所に収容され、大部分が帰国した」とかいう 認識が記され、さらには慰安婦訴訟を支援していた韓国側の団体が 「強制連行」を否定するに等しい
HKT48咲良たん(宮脇咲良)の詩的な感性 HKT48の咲良たん(宮脇咲良)が被災地訪問をした様子を書いている。 岩手県宮古市で公演をしたようだ。 長文だから全部紹介できないが、中略しながら一部を紹介したい。 「ライブは、体育館のような場所で行われました。 老若男女問わず、沢山の方々がわざわざ足を運んで下さって、 とても嬉しかったです。 でも、その体育館はとても冷え込んでいました。 寒さに慣れていない私は、手足の感覚が徐々に 無くなってきていました。 MC中に峯岸さんが、この体育館は震災の時、 避難所だったということを言っていて、びっくりしました。 こんな寒い場所に、不安な気持ちで避難していた皆さんの事を思い、 もっともっと一生懸命歌おう、踊ろう、届けようと決心しました。」 「宮古市市長が、 少しずつボランティア活動も減っていって、 この震災の事を忘れられるんじゃないかと悲しく思っています
HKT48はるっぴ(兒玉遥)の純粋さ HKT48のはるっぴ(兒玉遥)は被災地に行って特別公演に 参加する予定だったが、腰痛で行けなくなって、 福岡の劇場に、一部だけでもと思い、出演したようだ。 その無念をこう書いている。 苦しかったです。悔しかったです。 前回、宮城県塩竃市に訪問させて頂いたとき、現地の方は今、 どんな気持ちなのかな?わたし達のライブで元気になってもらえるかな? 笑顔になってもらえるかな?って正直、不安もありました。 でも、実際にライブをしてみると、こんな表現は正しいか 分かりませんが、震災の背景を感じさせないくらいの笑顔で、 わたし達を迎えてくださいました。 その情景を今でも忘れられません。 その笑顔は、ものすごくパワーをもらっているように感じました。 心が温まって、ホッとして、こんな自分でも 誰かのためになれるんだって、とても勇気づけられました。 だからこのお返しをしな
AKB48グループの被災地訪問 3月11日、ぐぐたすを見ていたら、AKB48グループのメンバーが、 みんな東日本大震災復興支援公演をやっている。 「誰かのために」と名付けられたプロジェクトだ。 被災地のあちこちに、数名づつ派遣されて、 子供たちや地元の人たちを励ましている。 大島優子が岩田華怜・田野優花らと宮城県石巻市にいる。 ゆきりんや峯岸や宮脇咲良が岩手県宮古市にいる。 山本彩や古畑奈和や森保まどかが福島県南相馬市にいる。 AKB・SKE・NMB・HKTの各劇場でも、 募金活動を行いながら、支援公演をしている。 みんなぐぐたすで1日も早い復興を願う文章を上げている。 あのへタレですっとぼけた小谷里歩が、 やけにクソ真面目な長文を書いていて笑ったが。 みんな、あんなに若いときから社会の役に立っている やっぱり、微々たる力でも、彼女たちを応援してあげたい。
アベノミクスの破綻を直視せよ 「アベノミクスは失敗する」と、最初から言い続けている わしにとっては、何で今さらという気がするが、 ようやくデータが出てきたので、マスコミも報じ始めた。 朝日新聞も産経新聞も、昨年10月から12月期の実質経済成長率が 年率0.7%に下方修正され、今年1月期の経常赤字は 過去最大を更新したと書いている。 消費増税前に「駆け込み需要」が増えるのを当て込んでたのに、 全然効果がない。 4月からはもっと個人消費が落ち込むことは確実だ。 昨年7月から9月期の実質経済成長率も下方修正されたと 書いているので思い出したが、タクシーの運転手が 「昨年8月からこっち全然景気が良くない。年末年始も悪い。 こんなことは初めてだ」と言っていた。 タクシーの運転手はさすがだ。 「設備投資」も「個人消費」も伸びない。 一時、株高で儲かった金持ちが高級品を買っていくと テレビがしきりに報じ
週刊ポストの記事は見事! 今週の「週刊ポスト」の記事がすごく良い。 安倍政権のインチキを実に的確に暴いている。 1 河野談話撤回で何が起きるか――河野談話の見直しは 必要だが、短期的に行うと国際的には最悪の事態になる、 これは正しい。 去年末の靖国参拝が「戦後最悪の日米同盟」を生み出し、 米中・米韓の関係を強めるだけだったが、河野談話の 見直しはさらに酷い状況になるという指摘も的確。 2 日本の大新聞が喧伝する「アベノファンタジー」の大嘘 ――設備投資増も嘘、実は賃金が下がっている。 株価は上がってる時だけ報道して、下がってる時は沈黙。 実は先進国で株価が下がってるのは日本だけ。 海外ではアベノミクスに懐疑的など、全部正しい。 貿易赤字は「原発停止」のせいではなく、円安誘導した アベノミクスのせいというのも真実。 やっと大本営発表ではなく、本当のことを書くメディアが出てきた。 アベノミクス
3・11からのニヒリズムの中で 東日本大震災、あの大津波から3年ということで、 マスコミが震災関連の報道をしている。 「風化させてはいけない」という掛け声と共に、 原発再稼働はもはや安倍政権の決定事項になっている。 民主党時代に脱原発のための法案提出まで進んでいて、 これには経産省も協力していたのに、自民党政権になって あっという間に経産省の原発推進派が巻き返した。 福島第一原発の廃炉作業はそもそも作業員すら集まらない。 数年で被ばく量が限度を超えるので、ベテランは次々いなくなり、 シロートの作業員ばかりになるので、人為ミスが頻発。 そもそも除染作業の方が、廃炉作業員より賃金が高いので、 人はそちらに流れる。 ハコモノ公共投資や東京五輪でも労働者はそちらに流れる。 誰が好んで被爆しながら低賃金で働くだろう? 未だに仮設住宅の暮らしを強いられ、 復興は全く進まないと考える人が多いのに、 安倍
河野談話の見直しは日米同盟の障害である 村山談話・河野談話に未来はあるか? 第28回 河野談話の見直しは日米同盟の障害である 未だに自称保守&ネトウヨ(実は極右)は、 河野談話の「見直し」や「撤廃」を政府に求めている。 それをやったら米政府の信頼をさらに裏切り、 さらに「失望」させると大人ならわかるはずだが、 反知性主義の連中だからわからない。 もはや駄々っ子なのだ。 親米派の田久保忠衛は、産経新聞に嬉しそうに、 「日米が立ち返る『トモダチ作戦』」と題する説を書いていた。 ここのところ米国がずっと日本につれなかったが、やっと来月、 オバマ大統領が日本・韓国など東南アジアを訪問し、 同盟関係を重視してくれそうだと喜んでいる。 そして最後に「歴史認識は別の話である」と文章を結ぶのだが、 そうはいかないのだよ。 慰安婦問題をめぐる河野談話の「検証」に、米国が 非公式に強い懸念を総理官邸に伝えてい
あの東日本大震災から今日で3年。震災により犠牲になられた方々へ、心からご冥福をお祈りします。復興を感じれる1年になりますように。
メンバーもMCだったり19人姉妹だったり、盛り上げようという気持ちがすごく伝わってきて本当に嬉しかったです((´ω` *)
気持ち悪すぎる奴に注目する人々 朝から気持ち悪すぎる人物の報道が続いている。 全聾かどうかもわからぬ詐欺師の記者会見とか、 イカレてしまった犯罪者のカラオケ歌ってる映像とか、 気持ち悪すぎる。 でも、みんな興味ありそうなんだよな。 恐いもの見たさかな? 犯罪者だから顔が気持ち悪くなったのか、 犯罪者と知ったから偏見で顔が気持ち悪く見えるのか、 気持ち悪い顔だから犯罪者になったのか、 その辺のことをコメンテーターは話し合った方が 面白いんじゃないかな? でもあのくらい気持ち悪い顔で、良い人だっているかも しれないからな。 あの顔でも、落し物を交番に届けた人として報道されたら、 良い顔に見えるのかもしれないな。 善行をしても、気持ち悪い顔に見える人って可哀そうだな。 やっぱり人は顔で判断してはいけないのかな? でも顔で判断したくなるのは、漫画家の性かな?
村山談話・河野談話に未来はあるか?第27回 村山談話・河野談話に未来はあるか? 第27回 一度した「謝罪と反省」は取り消せない 1992年(平成4)1月、訪韓した宮沢喜一首相(当時)は 慰安婦問題に抗議するデモ隊の大歓迎を受け、 わけのわからないままに首脳会談で8回も謝罪と反省を繰り返し、 「真相究明」を約束して帰国した。 そもそも謝罪と反省を公言してから真相究明の調査をする というのが完全におかしい。 宮沢は、真相もわからないのに謝罪と反省を表明したのだ。 国益を背負った一国の首相ならば、どんなに相手が激昂していようと、 真相がわからない以上は「調査結果が出るまで留保する」で 押し通さなければならなかったのに。 宮沢はその翌年、テレビ番組で田原総一朗に 「政治改革、やるんですか、やらないんですか!?」と詰め寄られ、 つい「やります!」と言ってしまい、それができなかったために 「ウソつき」
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