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2016年10月9日のブックマーク (6件)

  • 民進、皇室典範改正案の提出検討 野田氏、生前退位巡り:朝日新聞デジタル

    民進党は4日、天皇陛下の生前退位を実現するための法整備について議論する皇位検討委員会の設置を決めた。野田佳彦幹事長は朝日新聞のインタビューで、政府が検討する特例法ではなく、皇室典範の改正案を党独自にまとめ、来年の通常国会への提出を検討する考えを明らかにした。 政府は皇室典範を改正しなくても、特例法を制定すれば生前退位を認めることができるとの見解を示した。インタビューで野田氏は「急ぐという意味ではわかるが、生前退位に絡んで論点はいろいろと複雑に絡まってくる。皇族が減少していくことも、実はご心労の一つだと思う」と指摘。「典範改正も視野に入れた議論もあってしかるべきだ」と述べ、特例法ではなく、首相時代に検討した「女性宮家」創設などの論点を含めた皇室典範改正案をまとめる考えを示した。 党の検討委は野田氏の直轄で、委員長には野田内閣の官房副長官として天皇陛下の公務負担や皇族減少の対応についての論点整

    民進、皇室典範改正案の提出検討 野田氏、生前退位巡り:朝日新聞デジタル
    einoji
    einoji 2016/10/09
    '16 10/5 野田佳彦幹事長は/政府が検討する特例法ではなく、皇室典範の改正案を党独自にまとめ、来年の通常国会への提出を検討する考えを明らか…/首相時代に検討した「女性宮家」創設などの論点を含めた皇室典範改正…
  • ドゥテルテ比大統領の言動から考える法治主義の限界

    世界中が、テロや組織犯罪への有効な対策を見つけらず、かといって乱暴な対処はとれず戸惑っている。しかしフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領は施政方針演説で「麻薬王や資金源、密売人の最後の一人が自首するか、あるいは投獄されるまでやめない。彼らが望むならあの世に葬り去ってもよい」と述べ、超法規的殺人を実行している。評論家の呉智英氏が、ドゥテルテ大統領の言動から現代の良識と法治主義の限界について考えた。 * * * フィリピンのドゥテルテ大統領の言動に注目が集まっている。これを報じるマスコミの姿勢に微妙なとまどいが感じられて面白い。現代の良識なるもののアキレス腱がそこに露呈しているようだ。 ドゥテルテは、六月末に大統領に就任後、九月初めまでの二ヶ月間で千百人もの麻薬犯罪容疑者を殺害した。警察官のほかに民間の処刑団も動員し、裁判手続きもない「超法規的殺人」を行なった。一部に冤罪被害者も出ている。

    ドゥテルテ比大統領の言動から考える法治主義の限界
    einoji
    einoji 2016/10/09
    法治主義とは法による政治、すなわち、法による統治権力行使ということである。/それを認めているのは当の統治権力である。統治権力があって法治主義がある。統治権力はその初めに、そして根底に、必ず暴力装置を…
  • SEALDsが社会と文化に良い影響を与えたと感じた理由

    「特定秘密保護法に反対する学生有志の会」から発展して2015年5月に結成された「自由と民主主義のための学生緊急行動」、略称「SEALDs」(シールズ)が、解散した。「デモはかっこいい」を掲げて活動する彼らに対しては、常に賛否両論が激しく交わされていた。評論家の呉智英氏が、シールズの活動が社会と文化に与えた影響について考えた。 * * * 8月末、安全保障関連法に反対する学生団体SEALDs(シールズ)が1年3ヶ月の活動を終えて解散した。彼らの活動をどう評価するか。新聞・雑誌に掲載された記事の中で面白かったのは8月23日付の産経新聞の社説「主張」である。その論旨自体はよくある保守系のシールズ批判なのだが、皮肉が利いていて、その部分が面白かったのだ。 まず、見出しが「『勝利』まで戦い続けては」。文では「若者が声をあげることに一定の評価は惜しまない。解散などせず、『真の勝利』を目指して戦い続け

    SEALDsが社会と文化に良い影響を与えたと感じた理由
    einoji
    einoji 2016/10/09
    私自身はシールズに一貫して冷笑的だった。あんなものは、良くて徒労、悪くすれば安倍政権を利するだけだ、と思っていた。/安倍政権を利するとは、異論を許す寛大な政権というイメージを作るからであり、また…
  • とんねるず石橋「ただただくだらないことを3時間半やりつづける番組」芸人たち40名がカラダを張る久々のお馬鹿番組が放送決定! - Entame Plex

    einoji
    einoji 2016/10/09
    '16 10/3 本当にテレビで久々のお馬鹿すぎる3時間半ですね(笑)。裏(番組)にはNHKとか日本テレビの恐ろしく視聴率の良い番組があるのに、あえてこの番組をやるっていうTBSの“懐の深さ”がすごいというか、まあ…
  • 石橋貴明のお笑い番組論、閉塞感がつまんなくしてる - 芸能 : 日刊スポーツ

    とんねるず石橋貴明(54)が、司会を務めるTBS系「オール芸人お笑い謝肉祭’16秋」(9日午後6時30分放送)の収録に参加しこのほど、日刊スポーツのインタビューに答えた。同番組は、お笑い芸人ら40人が出演し、体を張ったクイズ対決で爆笑バトルを繰り広げる。石橋は近年では珍しくなった、超豪華なお笑い特番に臨み、現在のテレビ業界、お笑いについて語った。 -芸人40人が体を張ってクイズするなど、久しぶりのお笑い大型特番となった バカな3時間半ですね。TBSの最近の好調さの原因が分かりましたよ。最近、当にこういった番組がなくなっちゃいましたもんね。昔はよく、(ビート)たけしさんがやっていましたよね。バカバカしい、くだらないお笑いを。それを真面目に、安全にやってました。 -近年、世論などに配慮して、自主規制するような状況が起こっている 「こうやったらまずいな」って考えちゃうような、閉塞(へいそく)感

    石橋貴明のお笑い番組論、閉塞感がつまんなくしてる - 芸能 : 日刊スポーツ
    einoji
    einoji 2016/10/09
    '16 10/3 昔、現場にいたスタッフが偉くなって、こういう番組をやろうって言ってくれるのは非常にうれしいし、楽しいです。急に花が咲くとは思わないけど、ちょっとずつ種をまいていくしかない。…
  • <生前退位 こう考える> 元宮内庁参与・三谷太一郎さん:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    今の天皇陛下の一代限りの立法措置となると、八月八日のお言葉を受けて、特定の立法措置に直結したと受け止められかねない。言うまでもなく憲法上の疑義がある。 それは避けた方がいいのではないかというのが私の考えで、やはり、皇室制度全般の問題の一環として、一般法である皇室典範の改正として処理されるのが望ましい。

    <生前退位 こう考える> 元宮内庁参与・三谷太一郎さん:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
    einoji
    einoji 2016/10/09
    ’16 10/2 元宮内庁参与・三谷太一郎 天皇は国民主権の下での「国民統合の象徴」という位置づけを国民それぞれがより明確にする必要がある。ところが、保守派や、保守派と逆の立場の憲法学者も、天皇の行動…/吉原康和