タグ

ブックマーク / www.asahi.com (30)

  • 退位に2人賛成4人反対 有識者会議が2回目ヒアリング:朝日新聞デジタル

    天皇陛下の退位をめぐり、政府が設けた「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」(座長=今井敬・経団連名誉会長)は14日、2回目となる専門家ヒアリングを首相官邸で行った。意見を述べた6人のうち、退位には2人が賛成、4人が反対し、1回目に続いて賛否が割れた。 この日のヒアリングでは、渡部昇一・上智大名誉教授、ジャーナリストで朝日新聞皇室担当特別嘱託の岩井克己氏、笠原英彦・慶応大教授、ジャーナリストの櫻井よしこ氏、石原信雄・元内閣官房副長官、今谷明・帝京大特任教授の順に1人約30分ずつ、非公開で意見を聴いた。 7日にあった1回目のヒアリングと合わせ、計11人の専門家から意見を聴いた。このうち退位に賛成は4人、反対が6人となった。政府は今の天皇陛下に限って退位を可能とする特例法を軸に法整備を検討しているが、条件つきも含めて特例法を容認したのは3人にとどまる。 14日は岩井、石原両氏が退位に賛成し

    退位に2人賛成4人反対 有識者会議が2回目ヒアリング:朝日新聞デジタル
    einoji
    einoji 2016/11/27
    '16 11/14 渡部昇一・上智大名誉教授、ジャーナリストで朝日新聞皇室担当特別嘱託の岩井克己氏、笠原英彦・慶応大教授、ジャーナリストの櫻井よしこ氏、石原信雄・元内閣官房副長官、今谷明・帝京大特任教授の順に…
  • 検証、天皇陛下お気持ち表明 6年前、参与会議で退位の意向:朝日新聞デジタル

    einoji
    einoji 2016/10/24
    '16 10/18 官邸が皇室問題の対応をめぐり、公然と主導権の確保に乗り出したのは、今年7月13日にNHKが天皇陛下が「生前退位の意向」を持っていると報じてからだ。お気持ち表明に先駆け、「原案」について安倍晋三首相も…
  • 有識者会議、生前退位に論点しぼらず 負担軽減策幅広く:朝日新聞デジタル

    生前退位の意向を強くにじませた天皇陛下のお気持ち表明を受け、政府は17日から始める有識者会議で、生前退位や摂政制度の是非など7項目について論点整理を行う方針を固めた。対象を生前退位にしぼらず、天皇の公務の負担軽減のあり方について幅広く議論する。有識者会議が専門家を呼んでヒアリングを行い、年明けにも論点を取りまとめる考えだ。 政府は生前退位の法整備について、一代限りで退位を可能とする特例法を軸に検討している。ただ、首相官邸幹部は「世論の支持を得ることが大事だ」との見方も示す。このため有識者会議では生前退位に限定せず、あえて幅広い論点を設定。退位のために、どのような法整備が支持されるのか、世論の動向も踏まえて検討を進める方針だ。 政府は17日、「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の初会合を開き、6人のメンバーから互選で今井敬・経団連名誉会長を座長に選ぶ見通し。ヒアリングは6人のメンバー

    有識者会議、生前退位に論点しぼらず 負担軽減策幅広く:朝日新聞デジタル
    einoji
    einoji 2016/10/24
    '16 10/14 専門家からそれぞれの見地で公務負担の軽減策について幅広く意見を聴き、式典参列や被災地訪問など国事行為の範囲を超えて膨らむ天皇の公務のあり方を検討する。そのうえで、公務の負担を減らす方策として…
  • (耕論)国家の象徴とは 河西秀哉さん、瀧井一博さん:朝日新聞デジタル

    天皇の生前退位への道を開くかどうか。政府の有識者会議が17日、初めての会合をもつ。憲法の最初の条文が記す国の象徴、国民統合の象徴としての天皇に私たちは何を求めるのか。国民的議論が深まらないなか、あえて天皇が投げかけた問いに、考えを巡らすときだ。 ■来は国民が決めること 河西秀哉さん(神戸女…

    (耕論)国家の象徴とは 河西秀哉さん、瀧井一博さん:朝日新聞デジタル
    einoji
    einoji 2016/10/24
    '16 10/14 河西 今上天皇は、もっと過去の天皇からの連続性を意識しています。/「お言葉」は、憲法に書かれている国事行為より、各地を訪れて国民とともに過ごすことを重視しているように…/河西秀哉 瀧井一博/尾沢智史
  • 民進、皇室典範改正案の提出検討 野田氏、生前退位巡り:朝日新聞デジタル

    民進党は4日、天皇陛下の生前退位を実現するための法整備について議論する皇位検討委員会の設置を決めた。野田佳彦幹事長は朝日新聞のインタビューで、政府が検討する特例法ではなく、皇室典範の改正案を党独自にまとめ、来年の通常国会への提出を検討する考えを明らかにした。 政府は皇室典範を改正しなくても、特例法を制定すれば生前退位を認めることができるとの見解を示した。インタビューで野田氏は「急ぐという意味ではわかるが、生前退位に絡んで論点はいろいろと複雑に絡まってくる。皇族が減少していくことも、実はご心労の一つだと思う」と指摘。「典範改正も視野に入れた議論もあってしかるべきだ」と述べ、特例法ではなく、首相時代に検討した「女性宮家」創設などの論点を含めた皇室典範改正案をまとめる考えを示した。 党の検討委は野田氏の直轄で、委員長には野田内閣の官房副長官として天皇陛下の公務負担や皇族減少の対応についての論点整

    民進、皇室典範改正案の提出検討 野田氏、生前退位巡り:朝日新聞デジタル
    einoji
    einoji 2016/10/09
    '16 10/5 野田佳彦幹事長は/政府が検討する特例法ではなく、皇室典範の改正案を党独自にまとめ、来年の通常国会への提出を検討する考えを明らか…/首相時代に検討した「女性宮家」創設などの論点を含めた皇室典範改正…
  • 両陛下、被災者に寄り添う 岩手訪問で移動117キロ:朝日新聞デジタル

    岩手県を訪問中の天皇、皇后両陛下は30日、大槌町から釜石市、遠野市、花巻市と移動した。その距離約117キロ。象徴天皇の務めとして、8月のお気持ち表明で語った「人々の傍らに立ち、その声に耳を傾け、思いに寄り添うことも大切」の言葉通り、被災者に寄り添い続けた。 釜石市の釜石地区合同庁舎に到着した両陛下は、庁舎前で出迎えた高齢の被災者らに歩み寄り、二手に分かれて声をかけ始めた。 市内の仮設住宅に暮らす長谷川静子さん(78)は、天皇陛下に「震災の時は当にありがとうございました。またお会いできてうれしいです」と伝えると、「落ち着きましたか」と声をかけられた。「遠い所まで2度もいらして頂くのは当に大変なこと。力になります。寄り添ってもらって幸せです」と涙ぐんだ。 皇后さまから「頑張って下さいね」と激励された山崎タイ子さん(75)は、「高齢で被災地訪問を続けるのは大変だろうが、私たちには勇気になる」

    両陛下、被災者に寄り添う 岩手訪問で移動117キロ:朝日新聞デジタル
    einoji
    einoji 2016/10/02
    ’16 10/1 長谷川静子さん/「震災の時は本当にありがとうございました。またお会いできてうれしいです」/「遠い所まで2度もいらして頂くのは本当に大変なこと。力になります。寄り添ってもらって幸せです」/多田晃子
  • (皇室トリビア)「こどもの国」と深い縁 牧場も発案:朝日新聞デジタル

    einoji
    einoji 2016/10/02
    ’16 9/22 こどもの国は、1959年の両陛下のご結婚にあたり、国民から寄せられたお祝い金をもとに作られました。/寄せられたお祝いの手紙には貧しさを訴えるものも含まれ、両陛下で相談された結果…/島康彦
  • 外国人看護師・介護士、難しい定着「もう疲れ果てた」:朝日新聞デジタル

    経済連携協定(EPA)で外国人の看護師や介護福祉士を受け入れて8年。インドネシア、フィリピン、ベトナムから計4千人近くが来日し、600人余が国家試験に合格した。労働力として期待される一方、合格者の3割以上は帰国などEPAの枠組みから離れた。「定着」はなぜ難しいのか――。 8月下旬、介護福祉士のインドネシア人女性(31)が6年半暮らした日を離れ、母国に帰った。大きな段ボール箱一つ分は、介護と日語の勉強ので埋まった。「もう疲れ果ててしまった」 来日前はインドネシアで小児科の看護師として働いていた。EPAの募集を知ると、アニメで憧れた日に行けると夢が膨らみ、2009年に応募した。 来日後、4年間は施設で働きながら研修をする。仕事は楽しく、覚えた日語で利用者と冗談を言い合った。夕方には自習時間があり、月2回は日語教室に通わせてもらった。日の制度や専門用語は難しかったが、過去の問題を頭

    外国人看護師・介護士、難しい定着「もう疲れ果てた」:朝日新聞デジタル
    einoji
    einoji 2016/09/26
    '16 9/18 合格後に生活は変わった。国が補助金をつけて施設に研修を義務付けているのは合格するまで。勉強の時間はなくなり、家賃の補助も出なくなった。合格しても給料はほとんど上がらず…/松川希実 森本美紀
  • フセイン時代、懐かしむイラク市民 テロ・汚職に失望:朝日新聞デジタル

    イラクで旧フセイン政権時代を懐かしむ声が広がっている。テロの危険や宗派の分断が広がり、国際的な支援は行き届かない。米ブッシュ政権が、2001年9月11日の同時多発テロ後の「テロとの戦い」で始めたイラク戦争から13年。市民は希望を失いつつある。 バグダッド中心部のバイク修理店主、カドゥム・ジャブリさん(60)は近くのフィルドス広場を通るたびに13年前を思い出す。「なぜあんなことをしたのか。後悔してもしきれない」 2003年4月。ジャブリさんは、米軍が到達したと聞いて熱狂する群衆の先頭にいた。広場のサダム・フセイン像を支える土台にハンマーをたたきつけた。 イラク戦争は、24年間続いたフセイン政権を倒した。誰かが星条旗を掲げるのをみて、フセイン政権の恐怖が終わると喜んだ。 しかし、期待は失望に変わった。テロや武力衝突が続き、街はすさんだ。経済が一向に良くならないのは、政治家の汚職のせいだと感じる

    フセイン時代、懐かしむイラク市民 テロ・汚職に失望:朝日新聞デジタル
    einoji
    einoji 2016/09/15
    '16 9/13 サダム時代は独裁だったが、夜でも家族と自由に出歩けた。今の政府には何も期待しない。ただ平穏に、安全に暮らしたい/サダム時代にはルールさえ守れば安全だった。でも今はルールすらない/渡辺淳基 翁長忠雄
  • 縄文人の核DNA初解読 東アジア人と大きく特徴異なる:朝日新聞デジタル

    縄文時代に日列島で狩猟採集生活をしていた縄文人の遺伝的特徴は、東アジアや東南アジアの人たちとは大きく離れていることがDNA解析でわかった。縄文人のルーツを考えるうえでの手がかりになりそうだ。総合研究大学院大学や国立科学博物館などのチームが、人類学の専門誌ジャーナル・オブ・ヒューマン・ジェネティクスに1日発表した。 福島県北部の三貫地貝塚で出土した約3千年前の縄文人2人の歯から、細胞核のゲノム(全遺伝情報)解読を試みた。約30億個ある塩基のうち、約1億1500万個の解読に成功した。縄文人の核DNAの解読は初めて。 世界各地の現代人のDNAと比較したところ、中国南部の先住民や中国・北京の中国人、ベトナム人などは互いに近い関係にあるのに対し、縄文人はこれらの集団から大きく離れていた。 現生人類ホモ・サピエンスは、…

    縄文人の核DNA初解読 東アジア人と大きく特徴異なる:朝日新聞デジタル
    einoji
    einoji 2016/09/15
    '16 9/1 世界各地の現代人のDNAと比較したところ、中国南部の先住民や中国・北京の中国人、ベトナム人などは互いに近い関係にあるのに対し…/遺伝的にはアイヌ人が最も縄文人と近い関係にあり、沖縄の琉球人…/神田明美
  • 吉田と伊調、どっちが強い? 2年前、スパーリングでは:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    吉田と伊調、どっちが強い? 2年前、スパーリングでは:朝日新聞デジタル
    einoji
    einoji 2016/09/15
    '16 8/20 2人が練習で最後に真っ向勝負をした日を、日本レスリング協会の福田富昭会長(74)は覚えている。2年前の夏、新潟県の桜花道場で行われた全日本合宿でのスパーリングだった。吉田が伊調の片足を…/金島淑華
  • イラク戦争支持「対米追随外交だった」 山崎拓さん語る:朝日新聞デジタル

    はなぜ、2003年のイラク戦争を支持したのか。米国からはどんな働きかけがあったのか。当時、自民党幹事長だった山崎拓氏(79)に聞いた。 ――03年3月20日、米国はイラクに侵攻しました。日はなぜ開戦支持に至ったのでしょうか。 在日米国大使館は、日がイラク戦争に協力するよう前年から動いていました。当時は外交政策に対する自民党の発言権が強かったので、自民党部に米政府の高官がよくやってきて、イラク戦争についての日米防衛協力を求められました。 03年2月23日、来日したパウエル米国務長官と、公明党の冬柴鉄三、当時の保守新党の二階俊博両幹事長とともに米大使公邸で会いました。 「武力行使を行う時は国連決議が必要だ」と私が言ったところ、パウエル氏に「イラクが大量破壊兵器を保有していることはもはや疑いようもない。新しい国連決議が取れない場合は、(湾岸戦争の武力行使を認めた90年の)国連決議678

    イラク戦争支持「対米追随外交だった」 山崎拓さん語る:朝日新聞デジタル
    einoji
    einoji 2016/07/07
    ’16 7/5 「イスラム国(IS)をつくった「製造責任」は、イラク開戦に賛成した日本にもあります。その意味では、検証は必要です」「検証しても今後の米国の意思決定に影響を与えない限り意味はないとも思います」/伊東和貴
  • 精神障害、暴力の末に…長女殺害「お父が足らんかった」:朝日新聞デジタル

    精神障害のある長女(41)を殺害したとして、和歌山市の村井健男さん(81)が7月に執行猶予付きの有罪判決を受けた。家族が20年にわたって長女の暴力を受けた末の事件だった。「私の事件を最悪の事例としてほしい」。同じ境遇にある家族の助けになればと、朝日新聞の取材に体験を語った。 今年のバレンタインデーの夜だった。 「お菓子買うてこい」 市中心部の住宅街にある築50年の一軒家。午後7時半ごろ、2階の部屋から起きてきた長女が言った。村井さんはワッフルを買って来たが、長女は「こんなもんいらん」と拒んだ。 午後10時すぎには、自宅が気に入らないと大声をあげ始めた。「新しい部屋を借りろ」。長女はベッドに横たわる(75)を布団ごしに何度もたたいた。 と長女との3人暮らし。は昨年5月から間質性肺炎を患い、足腰も弱っている。布団を頭までかぶり、おびえるの姿が目に入った。なぜ暴力を振るうのか、自分が死ん

    精神障害、暴力の末に…長女殺害「お父が足らんかった」:朝日新聞デジタル
    einoji
    einoji 2016/05/06
    '15 11/25 家族が20年にわたって長女の暴力を受けた末の事件だった。「私の事件を最悪の事例としてほしい」。同じ境遇にある家族の助けになればと、朝日新聞の取材に体験を語った。/西山良太
  • (新発想で挑む 地方の現場から:4)コラボしよう 地域の足、人もモノも運ぶ:朝日新聞デジタル

    黄色い派手なラッピングを施した大型バスが、JR盛岡駅前に姿を現した。岩手県の盛岡市から宮古市まで約100キロを結ぶ路線バスだが、乗せるのは人だけではない。宅配便の荷物も載せて走る客貨混載バス、通称「ヒトものバス」だ。 ■10席を撤去し、荷台スペース 宅配便大手のヤマト運輸(東京)と、岩手県北… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    (新発想で挑む 地方の現場から:4)コラボしよう 地域の足、人もモノも運ぶ:朝日新聞デジタル
    einoji
    einoji 2016/04/08
    '16 1/5 発案したのは、盛岡市で運転手をしていた岩手主管支店の松本まゆみ営業企画課長/「あの時、何かできたかもしれない」/宅配の運転手による見守りサービスを始めようと社内で提案し、3年後に事業開始に…/斎藤徹
  • &M[and M] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    einoji
    einoji 2015/12/29
    ’15 12/24 辛い時に自分のスタジアム・ショーに呼んで助けてくれて、日本での公演の度に来てくれて、最後は病院を抜け出してドクターストップも振り切って一緒に歌ってくれたよ。長い大事な友達だったんだ/室矢憲治
  • 「戦争はかっこいい」と誤解招いたガンダム 安彦良和氏:朝日新聞デジタル

    「機動戦士ガンダム」は1979~80年に放送されたテレビアニメだ。地球連邦政府に対し、ジオン公国が独立戦争を挑む筋書きの中で、主人公の少年アムロ・レイの成長など人間ドラマが描かれている。弘前大中退で、アニメーションディレクターを務めた安彦良和さん(67)に作品に込めた戦争への思いを聞いた。8日は太平洋戦争開戦の日。 ――70年代、戦争をテーマにしたアニメは少なかったのでしょうか。 「当時、戦争を題材にしたアニメは『宇宙戦艦ヤマト』とガンダムしかなかった。その両方にメインスタッフとして関わっているのは僕だけだと思う」 「戦争が題材ということで話題になった。ヤマトでは『右翼的なテーマはいかがなものか』という評論もあったし、ガンダムでは『非常に好戦的だ』と言われたり『反戦的な要素もあるぞ』と指摘されたりした」 ――漫画家として2001年から『ガンダム THE(ジ) ORIGIN(オリジン)』を連

    「戦争はかっこいい」と誤解招いたガンダム 安彦良和氏:朝日新聞デジタル
    einoji
    einoji 2015/12/09
    ’15 12/8 安彦良和 デモを見ていると、学生運動をしていた我々みたいに跳ね返ったことをしないで粛々とデモをしているので見直した。一方、『9条守れ』『平和国家守れ』で思考停止してしまっては残念だ。/姫野直行
  • (インタビュー)「積極的平和」の真意 ノルウェーの平和学者、ヨハン・ガルトゥングさん - 沖縄:朝日新聞デジタル

    「積極的平和主義」を旗印に、戦後日の安全保障政策の大転換に突き進む安倍晋三首相。半世紀近く前から「積極的平和」を説き続ける平和学の第一人者の目に、今の日の姿はどう映っているのか。日の市民らの求めに応じて来日したノルウェーのヨハン・ガルトゥング博士に聞いた。 ――安倍政権は日の安全保障の… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    (インタビュー)「積極的平和」の真意 ノルウェーの平和学者、ヨハン・ガルトゥングさん - 沖縄:朝日新聞デジタル
    einoji
    einoji 2015/09/13
    ’15 8/25 平和学者ヨハン・ガルトゥング 積極的平和のことを、私は英語でPositive Peaceと呼んでいます。日本政府の積極的平和主義の英訳はProactive Contribution to Peaceです。言葉だけでなく、内容も全く異なります。/北郷美由紀
  • 「言葉の持つ力違う」 映画で昭和天皇役・本木雅弘さん:朝日新聞デジタル

    einoji
    einoji 2015/08/02
    ’15 8/1 昭和天皇役を演じた本木雅弘さん/音声を携帯型音楽プレーヤーに入れて持ち歩き、繰り返し聴きながら声に出し…/意識したのは表面的に似せるのではなく、「歴代宿命づけられている天皇としての役割」/伊藤和也
  • (インタビュー)イラク派遣のストレス 元自衛隊中央病院精神科部長・福間詳さん:朝日新聞デジタル

    自衛隊にとって、過去に「最も戦場に近い」とされたのが、イラク・サマワでの人道復興支援活動だった。当時、サマワの宿営地に出向き、約3千人の心理調査に当たった精神科医がいる。「非戦闘地域」でのストレスとはどんなものだったのか。帰国後、隊員たちにどんな症状が現れたのか。知られざる実態について口を開いた… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    (インタビュー)イラク派遣のストレス 元自衛隊中央病院精神科部長・福間詳さん:朝日新聞デジタル
    einoji
    einoji 2015/07/18
    ’15 7/17 原隊に戻ると、通常任務を続けていた隊員との間に齟齬/が生まれたり、1日2万4千円の危険手当へのやっかみなどからいじめられたり。サマワでの経験を生かすどころか、それが足かせに…/諸永裕司、谷田邦一
  • 「元少年の手記、匿名は卑怯」 神戸児童殺傷、遺族語る:朝日新聞デジタル

    1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件の加害男性(33)=事件当時14歳=が「元少年A」としてつづった手記「絶歌」の出版について、神戸市須磨区の遺族、山下京子さん(59)が朝日新聞のインタビューに応じた。「表現の自由が認められており、を出すなと言えないのかもしれないが、事前に何の連絡もなく残念でショックだった」と打ち明け、「事件に向き合う覚悟があり、自分の言葉に責任を持つのなら、実名を出すべきだ。素性を明らかにしないのは卑怯(ひきょう)だと思う」などと語った。 10日で出版1カ月になるのを前に単独取材に応じた。山下さんはこれまで、長女彩花(あやか)さん(当時10)の命日の3月に、男性の両親を介して手紙を受け取ってきた。今回の出版に関しては、6月22日に両親の担当弁護士の事務所で10行ほどの記述を読んだ。「何の断りもなく、勝手にを出版することになって申し訳ない」という趣旨で、「送付書」の

    「元少年の手記、匿名は卑怯」 神戸児童殺傷、遺族語る:朝日新聞デジタル
    einoji
    einoji 2015/07/15
    ’15 7/10 事前に何の連絡もなく残念でショックだった」と打ち明け、「事件に向き合う覚悟があり、自分の言葉に責任を持つのなら、実名を出すべきだ。素性を明らかにしないのは卑怯(ひきょう)だと思う」/川本裕司