レーダー照射で海上自衛隊トップの記者会見要旨 2019年01月15日18時55分 記者会見する海上自衛隊トップの村川豊海上幕僚長=15日午後、東京都新宿区の防衛省 海上自衛隊トップの村川豊海上幕僚長が15日の記者会見し、海自P1哨戒機への韓国駆逐艦からの火器管制レーダー照射問題について、日韓双方が把握している事実を突き合わせ、話し合う必要があると指摘した。日韓の防衛協力の重要性も強調した。主な発言は次の通り 質問:レーダー照射事案についての受け止め 答え:今回の火器管制レーダー照射については、不測の事態を招きかねない危険な行為であり、このような事案が発生したことは極めて遺憾。韓国側が公表した反論の動画等の内容はわたくしどもが把握している事実と異なる主張があり、防衛省よりその旨の見解が発表された。14日、2回目となる日韓実務者協議が行われた。いずれにせよ、海上自衛隊は引き続きわが国周辺の海・
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