2013年6月3日のブックマーク (21件)

  • ミズダコ漁で漁港にぎわう - NHK岩手県のニュース

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    el-pescador 2013/06/03
    (NHK岩手)三陸沖でミズダコ漁が最盛期を迎えるのを前に、岩手県内で取扱量が最も多い宮古漁港は、水揚げでにぎわっています。ことしは海の水温が低いため、1週間ほど遅れて始まったということです。
  • 朝日新聞デジタル:災害時、何をどう食べ生きる? 研究学会発足へ - 社会

    【編集委員・大村美香】災害に遭った時、何をどうべて生き延びるのか。災害時のの問題を考える「日災害学会」が今夏、発足する。大規模地震などに備え、被災者のニーズに合う非常の開発や備蓄・供給方法など、健康と生活を支える「災害」について総合的に研究する。  乾パンやアルファ化米など、従来の非常は保存性と備蓄性が最重視され、べやすさや栄養バランスは二の次だった。乳幼児や高齢者、物アレルギー患者ら事の配慮が必要な人向けの非常は、商品化も備えも進んでいない。  また、健康な人でも同じ物を長くべ続ければ体調を崩す。救助にあたる人には十分な量と質の事が望まれる。南海トラフ巨大地震など広域大災害の場合は被災者が支援なしに長期間過ごす事態も予想される。こうした課題にも取り組む予定で、普段となるべく近い温かい事を調達する方策も研究課題にあがる。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただく

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    el-pescador 2013/06/03
    (朝日)災害時、何をどう食べ生きる? 研究学会発足へ 従来の非常食は保存性と備蓄性が最重視され、食べやすさや栄養バランスは二の次だった。
  • 海の恋人植樹祭25年 一関・室根、全国から1400人

    第25回森は海の恋人植樹祭は2日、一関市室根町の矢越山ひこばえの森で開かれた。全国から約1400人が参加。四半世紀の節目に豊かな海を育む森づくりの継続を誓った。 気仙沼市の「牡蠣(かき)の森を慕う会」(畠山重篤代表)と室根町第12区自治会(三浦幹夫会長)が主催。大漁旗が飾られた開会式会場では、地元の太鼓団体「鼓(つづみ)」の力強い演奏に続き、畠山代表が「切り株から出た若い木をひこばえというが、小中学生の参加が増え、ひこばえが育つような植樹祭になった。当にうれしい」と四半世紀の歩みを振り返った。 快晴の下、参加者は約50アールの斜面にミズナラやミズキなどの広葉樹の苗を植えた。室根西小6年の児童は「大好きな自然を大事にしたい」、気仙沼市の唐桑小6年の児童は「木を植えることで海がきれいで豊かになってほしい」とそれぞれ思いを込めていた 【写真=豊かな海を願いながら植樹する地元児童】

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    el-pescador 2013/06/03
    (岩手日報)海の恋人植樹祭25年 一関・室根、全国から1400人 畠山代表が「切り株から出た若い木をひこばえというが、小中学生の参加が増え、ひこばえが育つような植樹祭になった。本当にうれしい」
  • 森は海の恋人植樹祭:1400人参加 県境越え、自然育み 25回、累計3万6500本−−一関 /岩手- 毎日jp(毎日新聞)

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    el-pescador 2013/06/03
    (毎日)森は海の恋人植樹祭:1400人参加 県境越え、自然育み 25回、累計3万6500本−−一関 植樹祭は、気仙沼市の漁業者でつくる「牡蠣の森を慕う会」(畠山重篤会長)が1989年にスタート。
  • 豪州記念館:引き受け手なく存続の危機 四日市- 毎日jp(毎日新聞)

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    el-pescador 2013/06/03
    (毎日)1970年の大阪万博で展示され、四日市市羽津甲に移設されたオーストラリア記念館が、取り壊しの危機に直面。展示室に入ると、大きなくちばしが突き出た体長12メートルのカモノハシが出迎える。
  • 朝日新聞デジタル:30年のロングセラーです 淡路島特産の瓦を使った魚礁 - 社会

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    el-pescador 2013/06/03
    (朝日)30年のロングセラーです 淡路島特産の瓦を使った魚礁 当時の社長が会社近くの港の海中にうち捨てられた瓦のがれきを何げなく見た。小魚が集まっている様子に、ひらめいた。
  • 気仙沼 独自支援を受け付け - NHK宮城県のニュース

    NHK宮城県のニュース 仙台放送局 気仙沼 独自支援を受け付け 気仙沼市が独自に行っている被災住宅の再建支援について、一部の利子補給が4倍近くに引き上げられるなどの拡充がはじまり、市役所には申請する人たちが訪れています。 気仙沼市は、災害危険区域の外に住宅があったため被災しても国の支援制度が利用できない世帯などを対象に、利子補給が受けられる独自の支援を行ってきましたが、新たに国や県から交付金の配分が決まったことから、支援を拡充することにしました。 今回の拡充により、市が指定した災害危険区域の外の世帯が市内で再建した場合の利子補給が上乗せされて最大300万円に、区域内で被災した住宅で指定前に市内の区域の外で再建した世帯に行っていた利子補給は最大でこれまでの4倍近い786万円になります。申請に訪れた人たちは、市の職員から必要な書類の確認を受けたあと、申請書類にサインをしていました。 申請

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    el-pescador 2013/06/03
    (NHK宮城)気仙沼 独自支援を受け付け 新たに国や県から交付金の配分が決まったことから、利子補給は最大でこれまでの4倍近い786万円になります。
  • 朝日新聞デジタル:北茨城市の2地区、高台移転へ 震災後、関東では初 - 社会

    東日大震災の津波で5人が死亡、約1千棟が床上浸水した茨城県北茨城市は、沿岸部の2地区で高台への集団移転を実施する方針を固めた。2日の住民説明会で、大筋で了承を得た。6月末までに住民の最終的な意思を確認し、国の防災集団移転促進事業を申請する。国土交通省によると、大震災での集団移転は関東地方では例がない。  市は1〜2月、被害の大きかった沿岸部の563世帯を対象に意向調査を実施。平潟地区では隣接する11世帯、磯原地区では隣接する22世帯が移転を希望した。国の事業は5戸以上がまとまることが条件になっている。  市の申請が国に認められれば、被災者は高台など浸水被害が及ばない地域に市が建てた災害公営住宅に入るか、自分で住宅を建てることになる。被災した住宅跡地の買い取りや、住宅ローンの利子援助などが受けられる。2地区は高齢者が多く、市は災害公営住宅への移転を想定している。  国交省によると、今年3月

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    el-pescador 2013/06/03
    (朝日)北茨城市の2地区、高台移転へ 震災後、関東では初 平潟地区では隣接する11世帯、磯原地区では隣接する22世帯が移転を希望した。国の事業は5戸以上がまとまることが条件。
  • 中電、13年度も松江市に寄付 - 中国新聞

    広島市中心部の平和大通りでの自転車専用道の整備で、市は年度、中区の平和大橋東側から田中町交差点までの約1キロの区間に着工する。樹...

    中電、13年度も松江市に寄付 - 中国新聞
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    el-pescador 2013/06/03
    (中国新聞)新設浮桟橋にミズクラゲの巣 推定される漁港内のエフィラの総数は浮桟橋設置前が約600万匹。設置後は約2500万匹に急増していた。
  • 直径10cmデカにんにく「今年は最高の出来」 : ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    el-pescador 2013/06/03
    (読売)直径10cmデカにんにく「今年は最高の出来」
  • 朝日新聞デジタル:ウミガメ数えただけ・ご当地アイドル経費 止まらぬ復興予算流用 - ニュース

    紙面で読む山口県をPRするゆるキャラ「ちょるる」。2012年の「ゆるキャラグランプリ」では2位になった  東日大震災の被災地では再建が遅れているのに、復興予算の流用が止まらない。安倍政権の対応も後手に回り、今も放置されている状態だ。   白浜沿いの道路に「ウミガメ上陸 日一」の看板が立つ。被災地から遠く離れた鹿児島県屋久島町にある「いなか浜」で、なぜか復興予算が使われた。  鹿児島県… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。関連記事復興予算、雇用でも流用 被災地以外に1千億円(6/3)復興予算、雇用でも流用 被災地以外に1000億円(6/3)(声)復興予算、不必要なら廃止に(5/15)復興予算1.2兆円、基金化し流

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    el-pescador 2013/06/03
    (朝日)ウミガメ数えただけ・ご当地アイドル経費 止まらぬ復興予算流用 安倍政権の対応も後手に回り、今も放置されている状態だ。
  • 豊かな海に 上流で植樹 - NHK宮城県のニュース

    恵み豊かな海を育む森の緑を育てようと津波で大きな被害を受けた気仙沼市の漁業者や全国から集まったボランティアが気仙沼湾に注ぐ川の上流の岩手県の山で植樹をしました。 この取り組みは、気仙沼市唐桑町のカキ養殖漁業者の畠山重篤さんが中心になって24年前から行っています。 2日は気仙沼市に注ぐ川の源流がある岩手県一関市の山で植樹祭が行われ全国からおよそ1400人が集まりました。 開会式で畠山さんは、「植樹祭は最初のころ大人が中心の活動でしたが、小学生の子どもたちも参加するまでに発展してうれしく思います。ことしも心を込めた植樹をお願いします」とあいさつしました。 このあと、参加者は企業からの寄付などで集まったブナやミズナラなど広葉樹の苗木およそ1500を受け取り山の斜面にくわで土を掘りおこして丁寧に植えていきました。 広葉樹は豊かな土壌をつくり川から海へと養分が運ばれ豊かな海を育むというこ

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    el-pescador 2013/06/03
    (NHK宮城)豊かな海に 上流で植樹 「植樹祭は最初のころ大人が中心の活動でしたが、小学生の子どもたちも参加するまでに発展してうれしく思います。ことしも心を込めた植樹をお願いします」
  • 岩ガキ、小砂川漁港で一足早く解禁 「身が詰まり、よく成長」|さきがけonTheWeb

    岩ガキ、小砂川漁港で一足早く解禁 「身が詰まり、よく成長」 ※写真クリックで拡大表示します 小砂川沿岸で海に素潜りして岩ガキを採る漁師 天然岩ガキの素潜り漁が2日、にかほ市象潟町の小砂川漁港で解禁された。小砂川沿岸では、潜水服を着た地元漁師7人が海に潜り、夏を代表する味覚を一足早く水揚げした。同市の漁獲量の大半を占める象潟、金浦両漁港は、7月1日に解禁される。 この日は、午前7時半ごろに小砂川漁港から7人がそれぞれの船で出港。岸壁近くや沖合約50メートル付近で水深4〜7メートルまで潜り、岩に付いたカキを探した。 水揚げ後は、殻に付着した海藻などを家族らとへらで削り取り、出荷用に箱詰め。小砂川漁港で潜る10人の中で最年少の漁師(29)は「今年も身が詰まったいい岩ガキに成長している」と話した。

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    el-pescador 2013/06/03
    (さきがけ)岩ガキ、小砂川漁港で一足早く解禁 「身が詰まり、よく成長」 この日は、午前7時半ごろに小砂川漁港から7人がそれぞれの船で出港。
  • 函館にスルメイカ初水揚げ サイズは例年より大きめ - MSN産経ニュース

    北海道函館市の近海でスルメイカ漁が解禁され、3日早朝、約9・8トンが初水揚げされた。市水産物地方卸売市場では午前5時半からいけす用イカの初競りが始まり、1キロ当たり1800~920円で取引された。相場は昨年とほぼ同じ。 市場の担当者は「燃料費が高騰して例年になく厳しい状況だが、予想以上に取れて形も例年より大きく、出だしは良い」と胸をなで下ろしていた。 漁は1日に解禁され、3日午前3時すぎ、函館漁港には松前町沖で操業していた漁船21隻が次々と帰港した。イカは船の水槽から網ですくい上げられると、かごの中でとび跳ねたり、水をはき出したりしていた。

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    el-pescador 2013/06/03
    (産経)函館にスルメイカ初水揚げ サイズは例年より大きめ 3日午前3時すぎ、函館漁港には松前町沖で操業していた漁船21隻が次々と帰港した。
  • シーフードの白いカレー : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

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    el-pescador 2013/06/03
    (ヨミドクター)シーフードの白いカレー 高血圧を予防するタウリンをカレーで 交感神経を抑制する作用があり、そのため食塩由来の高血圧が改善されることが明らかになっています。
  • マグロ:本州最大の養殖場完成へ 国内シェア1割目標- 毎日jp(毎日新聞)

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    el-pescador 2013/06/03
    (毎日)マグロ:本州最大の養殖場完成へ 国内シェア1割目標 2社は「マルハニチロ水産」(東京都)の子会社「串本マリンファーム」(同町)と、東洋冷蔵(東京都)の子会社「南紀串本水産」(同町)。
  • 石巻の漁師たち、仮設住宅提供の足利でワカメ配布 |下野新聞「SOON」

    【足利】東日大震災で被災した宮城県石巻市の牡鹿復興水産委員会のメンバーが1日、市内を訪れ、地元で収穫したワカメを無料配布した。震災後、市からプレハブ住宅の無償提供を受けたことに対する、お礼の一環。三浦政浩委員長は「仮設住宅は復興の手がかりになった。感謝の気持ちを形に表したかった」と話した。 震災を受けて市は、区画整理事業で使用したプレハブ住宅15棟を2回に分け、漁師でつくる同委員会に提供した。ワカメやカキ、ホヤの作業場、休憩所などに使われ、現地では「なくてはならない施設」になっているという。 この日、訪れたのは同委員会のメンバー7人で、4月に収穫したワカメ200袋(1袋150グラム)を持参した。八幡町のプレハブ住宅があった場所で午前10時から配布された。 約80人が行列をつくる中、メンバーが「ありがとうございました」と声を掛け、ワカメを手渡した。市民らは「頑張って下さい」「仮設が役

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    el-pescador 2013/06/03
    (下野新聞)石巻の漁師たち、仮設住宅提供の足利でワカメ配布 区画整理事業で使用したプレハブ住宅15棟を2回に分け、漁師でつくる同委員会に提供した。ワカメやカキ、ホヤの作業場、休憩所などに使われ…
  • サクラマス釣り解禁 待ちわびた釣り人繰り出す|さきがけonTheWeb

    サクラマス釣り解禁 待ちわびた釣り人繰り出す ※写真クリックで拡大表示します サクラマス釣りが解禁され、「あたり」を待つ釣り人たち=1日午前4時45分ごろ、北秋田市脇神の米代川 県内の米代川、雄物川、子吉川の3水系河川で1日、サクラマス釣りが解禁された。シーズン入りを待ちわびた大勢の釣り人が、未明から川に繰り出した。 北秋田市脇神の東鷹巣橋近くの米代川では、午前4時ごろから約20人が集まり、腰まで川に漬かって「あたり」を待った。 3水系では2010年からサクラマスに漁業権が設定され、釣りには遊漁券が必要。年度前半の遊漁期間は8月31日まで。

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    el-pescador 2013/06/03
    (さきがけ)県内の米代川、雄物川、子吉川の3水系河川で1日、サクラマス釣りが解禁された。シーズン入りを待ちわびた大勢の釣り人が、未明から川に繰り出した。
  • 「週2赤字 やっとられん」・・・燃料高騰の県内漁業 : 和歌山 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    急激な円安の進行による燃料費の高騰が、高齢化や魚価の低迷などに長年あえぐ県内の漁業に、更なる追い打ちをかけている。「厳しい」と口をそろえ危機感を募らせながらも、出漁していく漁師たち。引き縄漁による「ケンケン鰹(かつお)」のブランドが定着してきた周参見漁港(すさみ町)で声を聞いた。(大場久仁彦) 梅雨の晴れ間が広がった5月31日午後、地元のケンケン漁の漁船に続いて、高知や徳島など県外の1釣り漁船も次々と周参見漁港に入り、カツオやビンチョウマグロを水揚げしていた。 「きょうの漁場は沖合10キロほど。近場で良かった。魚がなければ室戸(高知県)や静岡にだって行くこともあるからね」と、「ひろ福丸」(9トン)船長の濱弘孝さん(48)(白浜町)は表情を緩めた。1か月60万円ほどだった燃料代が、年明け以降は、100万円を超えたこともある。この日、近くで漁ができたのは当にありがたかったという。「正直、厳

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    el-pescador 2013/06/03
    (読売)「週2赤字 やっとられん」・・・燃料高騰の県内漁業 引き縄漁による「ケンケン鰹」のブランドが定着してきた周参見漁港(すさみ町)で声を聞いた。
  • 河北新報/河北春秋

    平日というのに閑散としていた。眼下に海を望む大船渡市三陸町越喜来(おきらい)地区にある北里大三陸キャンパス。東日大震災前、海洋生命科学部の2~4年生と大学院生計566人が学んでいた▼津波こそ免れたが、校舎の一部が損壊したため閉鎖され、学生は一時的に相模原市に移った。しかし大学はことし4月、三陸で学生教育を再開しないことを大船渡市に伝えた  ▼キャンパスは1972年に開設された。学生は方言が分からず、ほぼ例外なくカルチャーショックを受けるという。それでも人情厚い浜の人々に触れ、三陸への愛着を深める▼キャンパスで出会った大学院生、佐藤亘さん(23)=仙台市出身=もその一人。2年生の1年間しか学べなかったが「あんなに密度の濃い1年はなかった」と振り返る。今も研究のため月に1度、相模原から通う  ▼キャンパスの早期再開を求め、市がことし2~3月に行った署名活動は北里大の同窓会にも広がり、目標の倍

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    el-pescador 2013/06/03
    (河北春秋)平日というのに閑散としていた。眼下に海を望む大船渡市三陸町越喜来地区にある北里大三陸キャンパス 学生は方言が分からず、ほぼ例外なくカルチャーショックを受けるという。
  • 河北新報 東北のニュース/植樹四半世紀、海の復興願う 一関で「森は海の恋人植樹祭」

    植樹四半世紀、海の復興願う 一関で「森は海の恋人植樹祭」 苗木を持って植樹に向かう参加者=2日午前、一関市室根町 山に広葉樹を植えることで海を豊かにしようと、宮城県気仙沼市唐桑町のカキ養殖業者らでつくる「牡蠣(かき)の森を慕う会」(畠山重篤代表)などが2日、岩手県一関市室根町の矢越山ひこばえの森で「森は海の恋人植樹祭」を開いた。  北海道から九州までの児童や学生、会社員ら約1400人が参加した。針葉樹を伐採した約50アールの斜面に、ミズナラやブナ、オオヤマザクラの苗木を植えた。  開会式では創作太鼓のグループが勇壮な演奏を披露。地元自治会の三浦幹夫会長が「震災で気仙沼は大変な被害に遭ったが、これからが復興の第一歩。思いを込めて心に木を植えてほしい」とあいさつした。  植樹祭は1989年に始まり、ことしで25回目。東日大震災直後の2011年6月も途絶えることなく続き、海の復興を願う木々が植

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    el-pescador 2013/06/03
    (河北)植樹四半世紀、海の復興願う 一関で「森は海の恋人植樹祭」気仙沼市唐桑町のカキ養殖業者らでつくる「牡蠣の森を慕う会」(畠山重篤代表)などが2日、岩手県一関市室根町の矢越山ひこばえの森で…