家族や友だちといっしょに記事を読み、感想・意見などを書いて記事とともに応募するこのコンクールは、「思考力・判断力・表現力」を重視する学習指導要領の理念も念頭に置いた企画です。。
家族や友だちといっしょに記事を読み、感想・意見などを書いて記事とともに応募するこのコンクールは、「思考力・判断力・表現力」を重視する学習指導要領の理念も念頭に置いた企画です。。
ビッグな情報が入ってきました。宮城県の気仙沼市大谷海岸で越冬していたコクガンが4月5日20時ごろに北海道野付半島に到着しました。それも、気仙沼から一気の移動でした。 おばんです。小太郎でごじゃります。 *************************************** ◆ 気仙沼から野付半島へ ★ この情報は、陸前高田から北上川河口までコクガンの調査をしている公益財団法人 宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団の嶋 田 哲 郎さんから送られてきました。 嶋 田 さんたちは今年の1月21日に9羽のコクガンを捕獲、そのうち成鳥4羽,幼鳥1羽に衛星送信機を装着しました。 この目的はコクガンが繁殖地に渡って行く経路を確認し、どこで繁殖するかを確かめるはじめてのプロジェクトです。 野付半島に現れたのはコクガン297とコクガン299です。2羽とも気仙沼から野付半島へ、直行でした。 また、一緒
未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 東日本大震災による津波で養殖施設が大きな被害を受けた宮古市の宮古湾で特産の「花見かき」の水揚げが11日から始まりました。 花見の時期に出荷されることからその名がついた「花見かき」は、一般的なかきの3倍ほどもある大きな身と濃厚な甘みが特徴ですが、震災の津波で養殖に使う施設が大きな被害を受けました。 養殖業者の山根幸伸さんは被害を受けた施設を復旧させ、去年から水揚げを再開していますが、11日、今シーズンの初めての水揚げを行いました。 山根さんは水深10メートルに沈められた網を引き上げて花見かきを収穫し、次々とかごに入れていました。 ことしの花見かきの身の大きさは例年並みだということです。
全国で9店舗を展開する卸売スーパー「メトロ」の千葉店(千葉市美浜区)で10日、メーカーやバイヤーが顧客と交流する「メトロエキスポ」が初めて開かれた。ドイツ本社の創業50周年を記念したイベントで、7月末にかけ全店を巡り、飲食店など利用者の声を今後の商品開発に生かす。 メーカー側からはこの日、アサヒ飲料や輸入フルーツを扱うサンキスト・パシフィックなど6社がブースを出展。本田水産(宮城県)は、本田太社長自ら石巻産のホヤやムール貝の試食を来店客に勧め、震災で被害を受けた漁場の復活支援を呼び掛けた。メトロの全バイヤーも同店に集結し、それぞれの担当エリアで顧客と情報交換した。 メトロは飲食店やホテル関係者向けの卸売専門スーパー。世界29カ国で750店以上を展開する。日本法人の石田隆嗣社長は「当社のバイヤーが直接お客さまの声を聞く良い機会なので、今後も毎年やっていきたい」と話した。県内では24日に市川店
水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所(廿日市市)は、海に生息するミミズの一種が海洋汚染に強く、有害な化学物質を浄化する能力が高いことを突き止めた。毒性を分解するメカニズムを解明し、汚染海域の浄化...
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
4月9日、イスラエルにある動物保護施設では、事故で脚を失ったアオウミガメに人工のひれが取り付けられ、プールを再び泳げるまでに回復した(2014年 ロイター/Baz Ratner) [テルアビブ 9日 ロイター] -事故で脚を失ったアオウミガメに、人工のひれが取り付けられ、イスラエルにある保護施設のプールを再び泳げるまでに回復した。 ヘブライ語で「自由」と名付けられたこのウミガメは4年前、漁網に引っ掛かっているところを救出された。その際、左の前脚と後脚を失い、歩くことも泳ぐこともできなくなっていた。 しかし工業デザイン専攻の学生ShlomoGezさんが、人工のひれを制作し、甲羅部分への取り付けに成功した。ヒントになったのは魚の背びれだという。「魚は背びれでバランスを取っているので、それを参考にした」とGezさんは説明する。 保護施設の代表者は、新しいひれが取り付けられてから、このウミガメは体
生物の太陽光利用は生命活動の基盤である。海洋細菌(Nonlabens marinus)から、光エネルギーで塩素イオンを細胞内に運び入れる新しい種類のポンプ(ロドプシン)を、東京大学大気海洋研究所の吉澤晋特任研究員と岩崎渉准教授、木暮一啓教授らが見つけた。この海洋細菌のゲノム解析で、水素イオンやナトリウムイオンを細胞外に運ぶポンプを持っていることも明らかにした。 海洋細菌はありふれていて、海水1ミリリットル当たり50万~100万個と膨大に存在する。クロロフィルで光合成をする植物や細菌以外でも、太陽光を活用していることを裏付けるもので、地球規模で利用される光エネルギーの流れを根本から見直す発見といえる。宮崎大学の小椋義俊助教、林哲也教授、米マサチューセッツ工科大学のエドワード・デロング教授らとの共同研究で、3月31日付の米科学アカデミー紀要オンライン版に発表した。 光が当たると水素イオンを細胞
福井県文書館(福井市下馬町)が、江戸時代後期の福井藩の上・中級士族約900家の賞罰や人事情報を記した「福井藩士履歴」をホームページ(HP)上で順次公開している。 禁止されている堀での魚釣りで処罰された侍や、欧米の新鋭銃が主流となり、任務返上を願い出た弓の師範……。藩士履歴からは、現代のサラリーマンにも通じる幕末の武士たちの悲喜劇が浮かび上がってくる。 1750~1873年の藩士の禄高(ろくだか)や賞罰、職務が記された公文書「士族」と「剥札(はぎふだ)」に記載された名字を昨年3月から五十音順に並べてHPで公開を始めた。同時に2017年度までに記録を全6巻の冊子としてまとめて刊行する予定で、今年3月には第2巻が完成した。 浦井勝之助は1859年12月、福井城の堀で釣りをしていたとみられ、「堀で殺生するという間違いを犯し、謹慎を願い出た。銀10匁(もんめ)の罰金」と記載。ただ、浦井は64年、会津
青森県、QRコード使い流通履歴追跡 贈答リンゴに導入へ 青森県は、ICT(情報通信技術)を駆使してリンゴの生産・流通履歴の追跡(トレーサビリティー)や、生産者と消費者が双方向で情報交換ができるシステムを構築する。県が本年度から本格的に取り組む農林水産分野のICTモデル事業で、同時にICT利活用の推進に向けた体制づくり、メニューの作成にも取り組む。 県農林水産政策課によると、トレーサビリティーは生産者がリンゴの栽培履歴などの情報をインターネット上の管理サーバーに登録した上で、QRコードで表示した「UCODE」(ユーコード)のシールをリンゴに貼り付ける。 リンゴ一つ一つに番号を割り振ることができるため、事故があった場合は、回収作業や風評被害を最小限に抑えることができるようになる。 消費者はスマートフォンを使ってアクセスすれば、簡単に生産情報を得られる。消費者が求める情報を提供し、消費者も
宮城県気仙沼湾で今シーズンのホタテの水揚げが始まった。昨年は貝毒の検出が相次ぎ長期にわたり出荷規制が続いただけに、昨年の分を取り戻そうと浜は活気づいた。 水揚げは9日に始まり、10日は県内有数のホタテ産地、気仙沼市唐桑町の宿舞根漁港に午前6時半から漁船4隻が次々と入港。計約2トンのホタテを水揚げした。 地元の養殖業鈴木芳則さん(40)は「ゴールデンウイークにかけて需要が高まるだけに、いいホタテを水揚げし、出荷規制に苦しんだ昨年の分を挽回したい」と話した。 昨年の気仙沼湾は、4月からまひ性と下痢性の貝毒が断続的に検出され、8月の1カ月間を除いて出荷できない状態が続いた。県漁協唐桑支所によると、昨年の出荷量は約400トンと出荷予定の6割にとどまった。 今回の出荷は、北海道から購入した半成貝を育てた加工用。早ければ5月ごろには、東日本大震災後に地元で種付けされた生食用ホタテの出荷が始まる
理事長からのメッセージ 国立研究開発法人水産研究・教育機構は、平成28年4月1日に旧国立研究開発法人水産総合研究センターと旧独立行政法人水産大学校が統合して発足しました。 これまで水産総合研究センターが担ってきた研究開発機能と、水産大学校が担ってきた人材育成機能を維持しつつ、学生教育に最先端の研究成果や研究所の施設を活用するなどにより相乗効果を発揮し、我が国唯一の水産に関する総合的な研究開発機関として研究開発成果の最大化を図るとともに、新しい日本の水産業を牽引する人材育成の中核的機関として邁進してまいります。 平成28年度から32年度までの5ヵ年を期間として、農林水産大臣から新たな中長期目標が示されたことを受け、法人として第4期中長期計画を策定しました。 中長期目標および計画に基づき、研究課題の重点化等による研究開発成果の最大化、人材育成業務における教育内容の高度化に取り組むとともに両業務
のりメーカー大手の浜乙女(名古屋市、服部義博社長)は10日、県産原料100%の「もずく茶漬け」「もずくふりかけ」を18日から県内で発売すると発表した。同社は2年前にも県漁業協同組合連合会(國吉眞孝会長)と県産アーサを使った同種の商品を共同開発しており、今回のモズク製品は第2弾となる。 糸満市内の県漁連の工場で加工した乾燥モズクを使用。のりなど他の加工品と同じ水分濃度にする必要があったため再乾燥したり、長さを5~10ミリにそろえるなど技術的課題をクリアした。 「茶漬け」は、しょうゆのほかかつおだしや昆布エキスを加えることでモズク本来の味を引き立てた。「ふりかけ」はかつお節と、しょうゆに浸したゴマを加え、モズクの「本物感」を再現した。 価格は各500円(税別)。県内土産問屋の南西産業(豊見城市、畠中敏成社長)が流通を担い、県内120の土産品点で販売する。 服部社長は「沖縄のモズクは香り高い風味
合同対策本部の看板を掲げる水産庁の枝元真徹資源管理部長(左)と河合正保総合事務局長=9日、那覇市の那覇第2地方合同庁舎 水産庁と沖縄総合事務局は9日、沖縄近海の外国漁船の違法操業取り締まり強化を目的に合同対策本部を那覇第2地方合同庁舎に設置した。日本と台湾の漁業取り決め(協定)締結後、初となる4月のクロマグロ漁を前に、安心・安全操業の確保をアピールする狙いがある。 水産庁から職員10人を対策本部に派遣して26人に増やすほか、取締船を1隻増やし6隻に強化する。 取締船は常に先島周辺海域をパトロールする。4月からのクロマグロ漁期には、県外からも応援の取締船が駆け付け6隻以上の体制で取り締まる。現場で日台漁業協定の合意水域をはみ出るなどの違反行為が確認された場合、漁業者からの通報を受けて拿捕(だほ)や操業ルールの指導徹底などの措置をとる。漁業者からの要請や漁具被害に関する24時間の相談窓口も設け
記事一覧 春告げるホタルイカ水揚げピーク 福井県越前岬沖で底引き漁 (2014年4月10日午前7時08分) 次々と水揚げされるホタルイカ=9日、福井県越前町大樟の漁港 春の使者ホタルイカの水揚げが越前町でピークを迎えている。越前漁港では9日昼すぎから、底引き網漁船が続々と帰港。日差しを浴びて輝くホタルイカが次々に水揚げされた。 3月20日にカニ漁が終わり、ホタルイカ漁が始まった。4月上旬から水揚げがピークとなり、同町漁協では多い日で1日約30トンあるという。9日は午前1〜2時ごろ、各漁港から約50隻が出港。越前岬の沖合約30キロで漁を行った。 ホタルイカは赤茶色で体長5センチほど。越前漁港では漁船が岸壁に着くたびに、新鮮なホタルイカがいっぱい入ったトロ箱が手際よく下ろされていった。競りにかけられた後、北陸をはじめ全国へ出荷された。漁は5月上旬まで続く。 福井の季節の話題を満載「福井新聞
4月13日に宮城県七ヶ浜町で行われる「第6回・復興グルメF1大会 in 七ヶ浜」に、三陸沿岸の市町から5つのメニューが出品される。 岩手県の大船渡からは仮設商店街「おおふなと夢商店街」(大船渡市大船渡町)が新たに考案した「さくら海鮮焼きそば」で参戦。陸前高田で同じく仮設商店街「大隅つどいの丘商店街」からは中華まんをアレンジした「高田のゆめまん」を出品し、シイタケ、メカブ、タラ、むきエビなどが入った具だくさんなメニューで勝負する。 三陸沿岸からは、このほかに気仙沼から特産のメカジキを使った「めかライスバーガー&わかめスープ」、南三陸からは「さんさんタコカレー」と「たこっ手羽うまいっ手羽南三陸っ手羽」の2品で挑む。 会場は七ヶ浜サッカースタジアム前駐車場(宮城県七ヶ浜町吉田浜)で、開催時間は10時~15時。復興グルメの価格は1品300円。一般客の投票で、今回の復興グルメのナンバーワンを決める。
国際司法裁判所が、今のままの方法による南極海での調査捕鯨の中止を命じる判決を出したことを受けて、政府は、判決で直接対象になっていない宮城県の沿岸での調査捕鯨などについても、予定通り今月下旬から実施するかどうか慎重に検討を進め、来週にも結論を出すことにしています。 日本が南極海で行っている調査捕鯨について、国際司法裁判所は、先月31日、今のままの方法での捕鯨を中止するよう命じる判決を出しました。 日本の調査捕鯨は、南極海のほか日本の沿岸を含む北西太平洋でも行われており、今月22日からは宮城県石巻市の沿岸で、来月からは沖合の北西太平洋で行われる計画です。 これらの海域での調査捕鯨は、中止を命じた判決の直接の対象にはなっていません。 しかし政府は、捕獲する頭数など調査の方法などによっては、今後、判決が適用される可能性があるとして調査方法の検証を始めており、予定通り調査捕鯨を実施するかどうか慎重に
ゲームチェンジャー 原子力空母ジョージ・ワシントンが「海水燃料空母」に変わる日も近い? Reuters 米海軍の科学者たちは数十年の歳月を経て、ついに世界で最も難解な挑戦の1つを解決したかもしれない。それは、海水を燃料に変えることだ。 液化炭化水素燃料の開発によって米軍は、将来の石油燃料への依存を軽減する可能性を持ち、「大変革をもたらすもの」として歓迎されている。そうなれば、軍艦は自ら燃料を作りだし、海上で燃料補給する必要がなくなり、常に100%の状態で任務に当たることが可能になる。 米海軍研究試験所によれば、新しい燃料は当初、1ガロン(約3.8リットル)当たり3〜6ドルほどのコストがかかると見られている。同試験所はすでに模型飛行機の飛行実験を済ませている。 海軍が所有する288の艦船は、核燃料で推進するいくつかの航空母艦と72の潜水艦を除き石油に頼っている。この石油依存を解消できれば、石
ゲームチェンジャー 原子力空母ジョージ・ワシントンが「海水燃料空母」に変わる日も近い? Reuters 米海軍の科学者たちは数十年の歳月を経て、ついに世界で最も難解な挑戦の1つを解決したかもしれない。それは、海水を燃料に変えることだ。 液化炭化水素燃料の開発によって米軍は、将来の石油燃料への依存を軽減する可能性を持ち、「大変革をもたらすもの」として歓迎されている。そうなれば、軍艦は自ら燃料を作りだし、海上で燃料補給する必要がなくなり、常に100%の状態で任務に当たることが可能になる。 米海軍研究試験所によれば、新しい燃料は当初、1ガロン(約3.8リットル)当たり3〜6ドルほどのコストがかかると見られている。同試験所はすでに模型飛行機の飛行実験を済ませている。 海軍が所有する288の艦船は、核燃料で推進するいくつかの航空母艦と72の潜水艦を除き石油に頼っている。この石油依存を解消できれば、石
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く