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  • 気仙沼で観光客向け巡回バス運行 主要スポットへ100円でアクセス

    気仙沼に訪れる観光客を対象にした市内観光巡回バスが4月22日から運行される。 例年、ゴールデンウイーク前を皮切りに観光シーズンに向けた2次交通向けの対応で、JR気仙沼駅を起点に、大島行きフェリー乗り場やシャークミュージアムがある海沿いの内湾周辺、買い物スポットが集まる田中前を経て、震災関連の企画展示を行うリアス・アーク美術館までのルートを往復する。 運行は毎週土曜・日曜・祝日に1日3往復運転し、JR気仙沼駅を10時55分、12時、13時5分に出発。運賃は小学生以上100円で、それ以下は無料。10月29日まで。

    気仙沼で観光客向け巡回バス運行 主要スポットへ100円でアクセス
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    el-pescador 2017/04/20
    (三陸経済新聞)気仙沼で観光客向け巡回バス運行 主要スポットへ100円でアクセス
  • 陸前高田の高級カキ使ったバーニャカウダソース、県の品評会で最高賞

    岩手県陸前高田市の広田湾で養殖される高級カキを使ったバーニャカウダソース「いわて広田湾牡蠣のバーニャカウダ」が2月14日、盛岡市内のホテルで行われた「第18回・岩手県水産加工品コンクール」で最高賞にあたる農林水産大臣賞を受賞した。 昨年7月の「岩手ぅんめぇ~もん!!グランプリ2016」に引き続き、県内の品コンクールで最高賞の受賞は2つ目。 広田湾漁業協同組合が生産する高級カキの付加価値を高める目的で、広田湾遊漁船組合(陸前高田市)が昨年、イタリア料理のバーニャカウダ用ソースとして開発した同商品。 バーニャカウダだけでなく、パスタやご飯のお供など、べ方を提案する中で、同コンクールでは温かい豆乳スープに混ぜる作戦に打って出たところ、試に訪れた審査員から「おいしい」との声が連発。「何度もお代わりに来る人もいて、中にはべ方の逆提案をしてくれる人もいた」と事務局長の鍛冶川直広さん。 「試

    陸前高田の高級カキ使ったバーニャカウダソース、県の品評会で最高賞
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    el-pescador 2017/02/16
    (三陸経済新聞)陸前高田の高級カキ使ったバーニャカウダソース、県の品評会で最高賞 昨年7月の「岩手ぅんめぇ~もん!!グランプリ2016」に引き続き、県内の食品コンクールで最高賞の受賞は2つ目。
  • 大船渡で「碁石海岸観光まつり」開催へ つばき娘のお披露目も

    大船渡市の碁石海岸レストハウス前広場(大船渡市末崎町)で5月4日・5日、「碁石海岸観光まつり」が開催される。 およそ3万人の観光客が見込まれるゴールデンウイーク恒例のイベント。会場では、市内外のご当地グルメや焼きホタテ・焼きホヤを販売するほか、地元特産のワカメの詰め放題も行う。ステージでは市のPRキャラクター「おおふなトン」や「ポケモン」のステージショー、先日決まった3人の第18代・大船渡つばき娘のお披露目も行われる。 開催時間は4日=9時30分~15時、5日=10時~15時。期間中は近くにある大船渡市立博物館(同)と世界の椿館・碁石(同)の駐車場を無料で開放する。

    大船渡で「碁石海岸観光まつり」開催へ つばき娘のお披露目も
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    el-pescador 2016/05/02
    (三陸経済新聞)大船渡市の碁石海岸レストハウス前広場(大船渡市末崎町)で5月4日・5日、「碁石海岸観光まつり」が開催される。焼きホタテ・焼きホヤを販売するほか、地元特産のワカメの詰め放題も行う。
  • 南三陸の観光情報紙が16号発行 特集はASC国際認証で話題の「戸倉のカキ」

    南三陸町の観光情報紙「南三陸」(発行=南三陸町観光協会)の第16号が4月1日に発行になった。 毎回、地域の魅力を特集で伝える同紙。今号はカキの養殖で国内で初めてASC国際認証を取得した県漁協志津川支所戸倉出張所のカキ生産部会について取り上げた。また、これから旬を迎えるホヤの珍しい産卵の様子も伝える。 サイズはタブロイド判で8ページ、オールカラー。 すべての記事で英訳が付く。町内の商店や同町観光協会などで無料配布するほか、同町観光協会のウェブサイトから全ページをPDFファイルで公開中。

    南三陸の観光情報紙が16号発行 特集はASC国際認証で話題の「戸倉のカキ」
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    el-pescador 2016/04/14
    (三陸経済新聞)南三陸の観光情報紙が16号発行 特集はASC国際認証で話題の「戸倉のカキ」 また、これから旬を迎えるホヤの珍しい産卵の様子も伝える。
  • 三陸サバ使った「サヴァ缶」にレモンバジル味 デザインは緑と黄色のツートン

    三陸沖で捕れたサバを使った缶詰商品「サヴァ缶」に3月1日、新たにレモンバジル味が加わった。 サヴァ缶は、いまだ風評被害に苦しむ被災3県の産業を支援する「東のの会」(東京都)がプロデュースした復興缶詰。 釜石市の岩手缶詰が宮古工場で製造し、県産品を販売する「岩手県産」(矢巾町)が流通を担う。被災地から元気を届けようと商品名にフランス語の「サヴァ(お元気ですか)」を掲げ、2014年に発売。先頃、販売個数で累計100万個を達成した。 今回発売した新味は、オリーブオイル味をベースに、ハーブのバジルにレモンを使ったレモンバジルソースで、豊かな香りを追求したという。商品開発は岩手県産が中心になり約1年半をかけた。同社の開発課・長澤由美子さんは「サバの魚の匂いとレモンバジルの香りをバランスさせるのに苦労した。そのままべてもよいし、トーストに乗せてよい。パスタの具にもおすすめ」と太鼓判を押す。 岩手

    三陸サバ使った「サヴァ缶」にレモンバジル味 デザインは緑と黄色のツートン
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    el-pescador 2016/03/04
    (三陸経済新聞)「サヴァ缶」にレモンバジル味 緑と黄色のツートン 「サバの魚の匂いとレモンバジルの香りをバランスさせるのに苦労した。そのまま食べてもよいし、トーストに乗せてよい。パスタの具にも」
  • 三陸産の椿の葉を使った「椿茶」、パッケージにポスペ「モモ」で話題に

    岩手県大船渡を中心に三陸沿岸の特産品として知られる椿の葉を使った「椿茶」が昨年末に売り出された。 通信事業のソネット(東京都)と商品開発を手掛けるリテラが共同で進める『三陸産・椿茶プロジェクト』で開発した商品で、パッケージにPostPet「モモ」(商標=ソネット)をデザインしたことから話題になっている。中身の椿茶は三陸沿岸の気仙地域の生産者が丁寧に摘み取り乾燥した椿の葉を使い、同県北部の九戸地域でとれる甘茶を加えたことで、すっきりとした甘さに整えたのが特徴。 広報担当者によると「低カロリーかつノンカフェインなので、妊娠中や授乳中の方にも安心です」とのことで、売れ行きも好調。今後は椿の葉を使ったパスタなどの開発も検討していくという。 内容量は20グラム。限定1500個で価格は1,026円。ECサイトのみで販売する。

    三陸産の椿の葉を使った「椿茶」、パッケージにポスペ「モモ」で話題に
    el-pescador
    el-pescador 2016/02/08
    (三陸経済新聞)三陸産の椿の葉を使った「椿茶」、パッケージにポスペ「モモ」で話題に 「低カロリーかつノンカフェインなので、妊娠中や授乳中の方にも安心です」
  • 広田湾ワカメのレシピコンテスト「W-1グランプリ」 下北沢の高校で開催

    岩手県陸前高田市に広がる広田湾の特産品であるワカメを使ったレシピコンテスト「W-1グランプリ2015」の選大会が12月12日、東京都世田谷区の下北沢成徳高等学校で行われた。 ワカメの詰め放題を楽しむ子ども 実形式で行われた選考会では、しもきた商店街や日わかめ協会の役員などから計11人が審査にあたり、同校調理部の生徒たちがレシピに基づいた調理を担当。全国各地から寄せられたメニューの応募総数は計48作品の中から、グランプリに一般家庭料理部門=「ワカメのキーマカレー味噌風味」、ドレッシング部門=「しょうが三昧ドレッシング」がそれぞれ輝いた。 ほか、準グランプリには一般家庭料理部門=「ワカメとあぶり秋刀魚の手まり寿司」「ワカメと梅と柚子胡椒の生春巻き」、ドレッシング部門=「ワカメが旨い!搾菜ドレッシング」「海鮮のホットドレッシング」のそれぞれ2作品が選ばれた。 審査員は「カレーとワカメなど意

    広田湾ワカメのレシピコンテスト「W-1グランプリ」 下北沢の高校で開催
    el-pescador
    el-pescador 2015/12/17
    (三陸経済新聞)広田湾ワカメのレシピコンテスト「W-1グランプリ」 下北沢の高校で開催 グランプリに一般家庭料理部門=「ワカメのキーマカレー味噌風味」、ドレッシング部門=「しょうが三昧ドレッシング」
  • 気仙沼漁師カレンダー、2016年版は増刷するも残りわずか

    気仙沼の漁師にスポットを当てた「気仙沼漁師カレンダー 2016」の売れ行きが好調だ。 同カレンダーは2014年から地元の女性たちで組織する「気仙沼つばき会」が中心になり企画・発行。地域の主要な産業である漁業を担う漁師の仕事を地域の魅力として発信するツールに仕立てた。 2016年版では、写真集「浅田家」で2008年度・木村伊兵衛写真賞を受賞した著名な写真家・浅田政志さんに撮影を依頼。すると9月に売り出した初版2000部は即完売し、その後1000部を増刷したが、すでに残り数十部という状況だという。 「企業からのまとまった注文もあるが、これ以上の増刷は予定していない」と同会事務局担当者。 サイズはA4二つ折りで、1ページ1カ月。価格は1,620円(送料は全国一律180円)。同会のホームページで販売する。12月1日・2日には、日橋三越店(東京都中央区)で発行記念イベントも行う。

    気仙沼漁師カレンダー、2016年版は増刷するも残りわずか
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    el-pescador 2015/11/28
    (三陸経済新聞)気仙沼漁師カレンダー、2016年版は増刷するも残りわずか 著名な写真家・浅田政志さんに撮影を依頼。すると9月に売り出した初版2000部は即完売し、その後1000部を増刷したが、すでに残り数十部という状
  • 気仙沼「かもめ食堂」が復活 地元出身者が故郷の味再生への夢果たす

    宮城県気仙沼市に11月19日、かつて市民に愛された飲店「かもめ堂」(気仙沼市港町、TEL 0226-28-9037)が復活オープンした。 1942(昭和17)年に創業した同店は後継者が途絶え2006年に閉店。その後、津波で店のあった建物が被災した。そのまま店の記憶は市民から失われつつあったが、同市出身でラーメン店を全国展開する「ちばき屋」(東京都江戸川区)の千葉憲二社長が、震災直後から故郷を支援してきた中、2011年夏にシンボル的な店を作ろうと同堂の復活を計画した。 ところが、同店があった市内の被災エリアは復興工事のまっただ中で、すぐに店を建設できないことから、翌年2月に横浜市にある新横浜ラーメン博物館(神奈川県横浜市)に「かもめ堂」を再現。さらに2年半を経て、市内の建築制限が解除されたのを機に同博物館を「卒業」し、念願の新生「かもめ堂」を開店させた。看板メニューは千葉さんが初め

    気仙沼「かもめ食堂」が復活 地元出身者が故郷の味再生への夢果たす
    el-pescador
    el-pescador 2015/11/26
    (三陸経済新聞)気仙沼「かもめ食堂」が復活 地元出身者が故郷の味再生への夢果たす 店の記憶は市民から失われつつあったが、同市出身でラーメン店を全国展開する「ちばき屋」(東京都江戸川区)の千葉憲二社長が
  • 気仙沼の生け簀施設、販売コーナー設置へ CFで資金調達呼び掛け

    宮城県気仙沼市の唐桑地区にある陸上生け簀(いけす)施設「アル フルザ」(気仙沼市唐桑町)を運営する「Fish Market 38」(同)が現在、施設拡充を目的にクラウドファンディングサイト(以下CF)「READYFOR?」で資金集めを行っている。募集名は「気仙沼の漁師を応援! 観光客や地元の人々が集う販売所を作りたい」。 同施設は三陸の魚を陸上生け簀で生きたまま一時的に保存しながら、新鮮なまま安定的に供給できるのが特徴。国際NGO「NICCO」(京都市)と共同でカタールフレンド基金の支援を受け、昨年5月に操業を始めた。 これまでの販路はオンラインショップ、レストランへの直販、道の駅や復興バザーなどでのイベント販売を中心だったが、現地の唐桑にも多くの視察客や観光客が訪れるようになったことから販売コーナー開設を計画。集めた資金はレジや販売所の机など設備に充てるという。 募集金額は55万円で、リ

    気仙沼の生け簀施設、販売コーナー設置へ CFで資金調達呼び掛け
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    el-pescador 2015/10/05
    (三陸経済新聞)気仙沼唐桑地区の生け簀施設、販売コーナー設置へ CFで資金調達呼び掛け  同施設は三陸の魚を陸上生け簀で生きたまま一時的に保存しながら、新鮮なまま安定的に供給できるのが特徴。
  • 女川と石巻に「漁師のシェアハウス」着々と 「10年で1000人増やす」土台に

    女川の高台にあるシェアハウス「TRITON ONAGAWA」。写真右が鈴木さん、左が事務局の島幸奈さん 写真を拡大 地図を拡大 宮城県の三陸沿岸で水産業に関わるフィッシャーマンを対象とした「シェアハウス」を作るプロジェクトが進行中だ。 シェアハウスは三陸の水産業を元気にしようと、昨年5月に発足した「フィッシャーマンジャパン」(石巻市、TEL 0225-98-7071)と建築やアートに強いクリエーティブ集団「巻組」(同)が今年7月に立ち上げた「トリトン・プロジェクト」の一環として、石巻と女川にそれぞれ一棟ずつを計画する。すでに石巻市北上町の十三浜にある「TRITON13」は今月に完成し、漁師を希望する男性入居者も決まっている。残る女川の「TRITON ONAGAWA」も8月1日のオープンに向けて改装を進めている。 同団体では「フィッシャーマン」は漁師だけでなく水産加工や広く海の仕事に関わる

    女川と石巻に「漁師のシェアハウス」着々と 「10年で1000人増やす」土台に
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    el-pescador 2015/07/29
    (三陸経済新聞)女川と石巻に「漁師のシェアハウス」着々と「10年で1000人増やす」土台に 漁師を目指しても適正が合わなかった場合、加工や通販、広報となど別の仕事に就けるようサポート体制を広くしているのが特徴
  • 黄青ツートンのおしゃれ「サヴァ缶」 発売1年半で50万個超

    三陸沖で捕れたサバを使った缶詰商品「サヴァ缶」が6月8日、2013年秋の発売以来の総販売数が50万個に達した。製造は岩手缶詰(釜石市)で、販売は岩手県産(盛岡市)。同商品をプロデュースする復興支援組織「東のの会」が同日発表した。 オリーブオイルに漬けたサバの缶詰で、EPAやDHAを豊富に含むうえ、骨まで丸ごとべられるのが特徴の同品。黄色と青のポップなデザインとヘルシーさがリピート購入につながり、昨年6月に10万個を超えてから、約1年間で40万個を売り上げた。 販売は岩手県産が運営する「いわて銀河プラザ」(東京都中央区)、首都圏のオイシックス各店ほか、岩手県内では「ららいわて」、カワトク壱番館、イオン盛岡南「結いの市」、カネイリスタンダードストア(以上、盛岡市)、道の駅遠野風の丘(遠野市)、道の駅さんりく、碁石海岸レストハウス(以上、大船渡市)ほか、セブン-イレブン各店でも取り扱う。 1

    黄青ツートンのおしゃれ「サヴァ缶」 発売1年半で50万個超
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    el-pescador 2015/06/16
    (三陸経済新聞)黄青ツートンのおしゃれ「サヴァ缶」 発売1年半で50万個超 オリーブオイルに漬けたサバの缶詰で、EPAやDHAを豊富に含むうえ、骨まで丸ごと食べられるのが特徴の同品。
  • 岩手「食財サポーター通信」、プレゼント企画で三陸海の幸PR

    岩手県産の材をPRするウェブサイト「いわて財サポーター通信」(運営=岩手県農林水産部流通課)では現在、プレゼント企画「いわてのうまいものプレゼント」を実施している。 震災で甚大な被害を受けた三陸沿岸の漁業はすでに100%近くまで復旧し、震災前とほぼ同じ規模の生産体制を整えるまでになったものの、いまだに風評被害の影響が消えないことなどから、同課がPRキャンペーンとして企画・実施する。 専用ページを閲覧しながら3つのヒントを辿りキャンペーンメッセージを完成させて応募する。プレゼントは 大船渡=「鎌田水産『サンマ炙りだしラーメンセット」』、釜石=「煮魚セット」「中村家の『海の宝石箱』」、久慈=「まめぶ汁セット」、紫波=「ハムセット」の5つで、それぞれ当選者は5人。 締め切りは3月23日。

    岩手「食財サポーター通信」、プレゼント企画で三陸海の幸PR
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    el-pescador 2015/03/22
    (三陸経済新聞)プレゼントは 大船渡=「鎌田水産『サンマ炙りだしラーメンセット」』、釜石=「煮魚セット」「中村家の『海の宝石箱』」、久慈=「まめぶ汁セット」、紫波=「ハムセット」の5つ
  • 投函すると願いかなうピンク色のポスト、三鉄・恋し浜駅に設置・利用へ

    岩手県大船渡市の三陸鉄道・南リアス線にある「恋し浜駅」(大船渡市三陸町)で12月24日、恋の願いが叶うとされるピンク色のポスト「恋し浜ポスト」の利用が始まった。 同駅は、その駅名から恋愛パワースポットとして震災前より全国に有名。無人の駅舎には地元の特産品であるホタテの貝殻にメッセージを添える「ホタテ絵馬」が壁一杯に吊されていることでも知られている。 今年10月に復興支援プロジェクトとして化粧品大手の資生堂(東京都港区)が、大切な人へ綴った手紙を投函することで願いが叶うとして、 ピンク色の私設ポストを同駅に設置。同日から格的な運用が始まった。 設置場所は同駅の旅客通路脇。設置期間は1年間の予定で、その後は、現地に寄贈する予定。

    投函すると願いかなうピンク色のポスト、三鉄・恋し浜駅に設置・利用へ
    el-pescador
    el-pescador 2014/12/29
    (三陸経済新聞)投函すると願いかなうピンク色のポスト、三鉄・恋し浜駅に設置・利用へ 無人の駅舎には地元の特産品であるホタテの貝殻にメッセージを添える「ホタテ絵馬」が壁一杯に吊されている
  • 三陸の海産物を生かしたつけ鍋、オイシックスが販売-食感はネバトロシャキシャキ

    三陸の特産品でもある海草のアカモクをつけだれに活用した海鮮鍋「東北の味の宝箱-海宝ピリ辛つけ鍋(セット)」が12月10日、オイシックス(東京都品川区)から発売された。 アカモクを使ったつけだれ 今年11月に東京・六木ヒルズで行われた「東北の材を使った鍋レシピコンテスト」で優勝した齋藤さん(神奈川県在住)が考案したレシピを同社が商品化したもの。岩手県宮古産のカキやホタテなど三陸の材に宮城県東松島産の海草、アカモクを使ったつけだれでべるのが特徴。アカモクのネバネバしながらもシャキシャキした歯応えに、トウバンジャンのピリ辛が味のアクセントになっている。 齋藤さんは「岩手に住んでいる友人から知ったアカモクの感が気に入って考案した。お酒の好きな人は日酒と一緒にべてほしい。締めは雑炊にしてつけだれをかけてべるのがおすすめ」とコメントしている。 鍋セットは4人分で、必要な材(カキ、ホタ

    三陸の海産物を生かしたつけ鍋、オイシックスが販売-食感はネバトロシャキシャキ
    el-pescador
    el-pescador 2014/12/14
    (三陸経済新聞)三陸の海産物を生かしたつけ鍋、オイシックスが販売-食感はネバトロシャキシャキ お酒の好きな人は日本酒と一緒に食べてほしい。締めは雑炊にしてつけだれをかけて食べるのがおすすめ
  • 三陸ワカメを使ったレシピコンテスト、東京・下北沢で本選会

    岩手県陸前高田市の前に広がる広田湾でとれたワカメを使ったメニューコンテスト「W-1グランプリ2014」の「家庭料理部門」の選会が12月6日、東京・下北沢の代田地区会館で行われた。 応募総数54品から、先月26日に同市で行われた予選会を通過した11品が選会に出品。日わかめ協会会長ほか、北沢二丁目協和会、下北沢経済新聞編集長、しもきた商店街振興組合の理事長など計6人が試しながら審査にあたり、グランプリに1品と準グランプリ3品、優秀賞7品を決めた。 グランプを受賞したのは陸前高田市広田町に住むワカメ漁師の・村上妙子さんの「わかめの肉まき」。肉をふんだんに使うことで、ご飯のおかずとしてインパクトがあることが評価された。準グランプリを受賞した「わかめとホタテのピリ辛あえ」「わかめのおつまみピザ」「わかめの卵焼き・味噌(みそ)バター風味」も、ワカメだけでなく他の材を活用することでべ応えの

    三陸ワカメを使ったレシピコンテスト、東京・下北沢で本選会
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    el-pescador 2014/12/11
    (三陸経済新聞)三陸ワカメを使ったレシピコンテスト、東京・下北沢で本選会 グランプを受賞したのは陸前高田市広田町に住むワカメ漁師の妻・村上さんの「わかめの肉まき」。
  • 陸前高田「復幸マップ」にiOS版-県外スマホユーザー向けに開発

    復幸マップの画面。視認性が高く、2タッチで写真に住所、電話、営業時間などにアクセスできる。また、 スマートホンの特長を生かして、ルート案内を追加した 写真を拡大 地図を拡大 陸前高田の街の再生の様子を地図で伝える「陸前高田 復幸(ふっこう)マップ」のiOSアプリ版が11月下旬に公開になった。 同アプリを開発したのは、同市で若者を中心に復興支援を手掛ける「SAVE TAKATA」。今年10月、震災直後から続けてきたフリーペーパーの「陸前高田 復幸マップ」を継承する形でウェブ版を公開。さらにスマートホンのユーザー向けに、アプリ版を開発してきた。 震災後に復活した店や新たに事業を始めた事業所をグーグルマップ上にマッピングしたもので、航空写真にも対応。さらに、画面左下のタブで地域やカテゴリーごとに探せるようにしたほか、ルート案内やコンパス機能も追加した。 「県外のユーザーを想定している」と企画担当

    陸前高田「復幸マップ」にiOS版-県外スマホユーザー向けに開発
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    el-pescador 2014/12/04
    (三陸経済新聞)陸前高田「復幸マップ」にiOS版-県外スマホユーザー向けに開発 震災後に復活した店や新たに事業を始めた事業所をグーグルマップ上にマッピング
  • 陸前高田のワカメを使ったレシピコンテスト-下北沢の商店街がレシピ募集

    ワカメというと「みそ汁」だが、アイデア次第でいろいろなべ方ができる。三陸沿岸では生ワカメを使った「しゃぶしゃぶ」が有名 写真を拡大 地図を拡大 陸前高田市の目の前に広がる広田湾の特産であるワカメをPRする「W-1グランプリ2014」で現在、新しいべ方のレシピを募集している。主催は、しもきた商店街振興組合(東京都世田谷区)。 同商店街は2011年、市立長部小学校へ募金を届けたのをきっかけに、これまで下北沢で特産の販売会を開催するなど、気仙地域(陸前高田市、大船渡市、住田町の地域の総称)を支援してきた。今回は春に旬を迎えるワカメをテーマに新メニューのアイデアを募集する。 同イベントをサポートする「ぶらり気仙」の鍛冶川直広さんは「広田湾のワカメは肉厚で歯応えがあるのが特徴。一般にはワカメというとみそ汁かサラダで、あまり調理方法が語られないが、広田湾産を使うことでワカメの価値観を広げる、そんな

    陸前高田のワカメを使ったレシピコンテスト-下北沢の商店街がレシピ募集
    el-pescador
    el-pescador 2014/11/21
    (三陸経済新聞)陸前高田のワカメを使ったレシピコンテスト-下北沢の商店街がレシピ募集 一般にはワカメというとみそ汁かサラダで、あまり調理方法が語られないが、広田湾産を使うことでワカメの価値観を広げる
  • 三陸の「んめぇもん」が弁当に-ローソンが全国で数量限定販売

    コンビニチェーンのローソン(東京都品川区)が9月23日から、三陸地域の材を使った弁当「三陸んめぇもんかっぽげ弁当」を全国販売する。 同商品は、同社が2012年から取り組む郷土料理や地域材を活用したおかずを盛り込んだ「郷土のうまい!」シリーズとして企画したもので、9月9日の「三陸産鮭のちらし寿司弁当」「手巻寿司・三陸産銀鮭」に続き発売するもの。 宮城県気仙沼産「めかじきの照焼き」、三陸産「わかめ煮」、岩手県産南部どりの「鶏つくねと鶏そぼろ」、福島県産鶏卵の「玉子そぼろ」などを盛り合わせた。三陸地方の言葉で「んめぇもん」は「おいしいもの」、「かっぽげ」は「召し上がれ」の意味。 価格は509円(税別)。数量限定販売商品。

    三陸の「んめぇもん」が弁当に-ローソンが全国で数量限定販売
    el-pescador
    el-pescador 2014/09/28
    (三陸経済新聞)三陸の「んめぇもん」が弁当に-ローソンが全国で数量限定販売 宮城県気仙沼産「めかじきの照焼き」…
  • 南三陸「キラキラ丼」、秋メニュー始まる-テーマは「海鮮の丼パレード」 - 三陸経済新聞

    南三陸町の人気グルメ企画の「キラキラ丼」の秋メニュー「キラキラ秋旨丼」が9月1日、町内9つの飲店で提供を始めた。 2008年にスタートした「キラキラ丼」は、同町の飲店が、季節ごとに海産物を中心に丼で提供するご当地グルメ企画。冬期には「いくら丼」、夏期は「うに丼」を提供し、観光客の間で話題になっている。 10月31日までの2カ月間提供される「キラキラ秋旨丼」は、テーマを「海鮮の丼パレード」と銘打ち、新鮮なカツオやサンマ、アナゴや初物のイクラなどを用いた丼がお目見え。参加各店が創意工夫を凝らしながら、彩り豊かな地元南三陸ならでは秋のグルメを丼で表現する。 「材が豊富な秋は、お店ごとの個性が出て、選ぶ楽しさもある」と話すのは、南三陸観光協会の中村未來さん。「目も舌も喜ぶ南三陸の旬の味を、ぜひ多くの人に楽しんでほしい」とPRする。 「キラキラ秋旨丼」を提供するのは、南三陸さんさん商店街の「松

    南三陸「キラキラ丼」、秋メニュー始まる-テーマは「海鮮の丼パレード」 - 三陸経済新聞
    el-pescador
    el-pescador 2014/09/02
    (三陸経済新聞)南三陸「キラキラ丼」、秋メニュー始まる-テーマは「海鮮の丼パレード」 新鮮なカツオやサンマ、アナゴや初物のイクラなどを用いた丼がお目見え。