紋別の味「特製空弁」で、26日から対象搭乗者に (10月22日付け) 26日から12月19日まで55日間、駅弁ならぬ「特製空弁」のプレゼント企画が、オホーツク紋別空港で行われる。対象となるのは、直行便運航継続に協力する旅行会社(H・I・S、JTB北海道)の旅行商品を購入した紋別発便の利用者。オホーツク紋別空港利用促進協議会(会長=宮川良一会長)の公募に応じた3社の弁当を同協議会が買い取り、無償提供する。 特製空弁は、きたみらいの「帆立おこわ」、マルマ松本商店の「漁師の寿司弁当」、ホテルオホーツクパレスの「ホタコロバーガー」と「はまなす牛バーガー」の4種。このほか同ホテルがホタテとカリフラワーを使った「ウェルカムスープ」を提案。いずれも提供条件に適合することから採用が決まった。 試食会は、さらなる改善点を探るために開催。宮川市長、オホーツク紋別空港ビルの久慈法夫さん、紋別観光協会の古