舌も成長した？ 大人になって好きになった食べ物「練り物→いい酒の肴に」「牡蠣→広島産に感動」 マイナビスチューデント3月21日（土）15時30分 写真を拡大 舌も成長した？ 大人になって好きになった食べ物「練り物→いい酒の肴に」「牡蠣→広島産に感動」 子どものころは食べられなかった、あるいは苦手だったものでも、大人になったらそのおいしさがわかるようになり食べられるようになることってありますよね。社会人になるとさまざまな付き合いがあるためか、新たな発見をする人も少なくないようです。そこで、今回は社会人男女を対象に、「大人になってから好きになった食べ物」について聞いてみました。●酒があって初めてうまさがわかる ・練り物。子どもの頃は魚のすり身の風味が苦手だったが、今ではお酒の肴になっている（男性/21歳/食品・飲料） ・高野豆腐。染み出してくる出汁の味がたまらない（女性/28歳/学校・教育関連

松葉ガニ漁の今季（昨年１１月６日～今月２０日）の最終セリが２１日、香美町香住区の柴山港で行われた。地元の漁業関係者は「今季の漁獲量はよかった」といい、最終日もセリ人らの威勢のいい声が響き渡った。 柴山港ではこの日、大型底引き網漁船３隻が水揚げした松葉ガニのセリが行われた。午前７時、セリ人が鳴らす鐘の合図でセリがスタート。全体の漁獲量は少ないが、それでも重さ１キロ以上の大物の松葉ガニがズラリと並び、仲買人が次々と高値で競り落としていった。 沿岸海域での今季の松葉ガニ漁獲量はこれから集計されるが、県但馬水産事務所（同町）の２月までの累計は約１１４１トン（前年比３％増）と好調だった。 冬の味覚を代表する松葉ガニ漁が終わると、春本番を告げるホタルイカ、ハタハタなどが漁の主役となる。但馬漁協柴山支所の関係者は「大きな海の事故がなく、豊漁で松葉ガニシーズンを終わったことを喜びたい」と話した。

陸前高田市と大船渡市の復興工事現場などで、資機材の盗難が相次いでいる。電線類や高額の工事用機械が狙われ、人の目が届きにくい夜間や週末の犯行とみられる。昨年５月ごろから２０件の被害届が出され、被害総額は約９５５万円に上る。復興の足を引っ張る悪質な犯行で、大船渡署が捜査している。 同署によると、昨年５月ごろから工事現場を狙った盗難が連続して発生。２０日までに大船渡市１２件、陸前高田市８件、計２０件の被害届が出されている。 盗まれたのは、銅製の電線や発電機、バリケードの重しに使う金属製のガードブロックなど。換金や転売されているとみられる。中には施錠して駐車していたクレーン付きトラック（約１５０万円相当）が運び去られた事案も。同一犯による犯行もあるとみられ２０件の被害総額は約９５５万円相当になる。 同署によると、被害は国道などの幹線道路沿いで多発。犯行時間帯は、休工の週末や工事後の夕方から翌朝にか

そよ風が心地よく感じるこの季節、週末のお出かけがどんどん楽しみになってくるよね。そんな中、ちょっとユニークなおもしろフードを発見！　今月オープンした「ミライカン キッチン」で、“COOL JAPAN”を体験できるというメニューに出合えるのだそう。いったいどんなメニューなの？　「ミライカン キッチン」って？　早速店長の市川さんに聞いてきた。 「『ミライカン キッチン』は、日本科学未来館7階の展望ラウンジに併設されたセルフサービス形式のレストランです。食を通じ、世界に誇れる日本の食文化や伝統、技術など、“COOL JAPAN”を体験できるバラエティ豊かなメニューを揃えています」（同）　なかでも人気は、真っ青な“もなか”の生地の表面にレーザーカットを施して大陸を焼き付けて地球のように見立て、たっぷりのソフトクリームをサンドした「地球もなかソフトクリーム」（380円）や、ちらし寿司にカルシウム粉末

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岩手県産の食材をPRするウェブサイト「いわて食財サポーター通信」（運営＝岩手県農林水産部流通課）では現在、プレゼント企画「いわてのうまいものプレゼント」を実施している。 震災で甚大な被害を受けた三陸沿岸の漁業はすでに100%近くまで復旧し、震災前とほぼ同じ規模の生産体制を整えるまでになったものの、いまだに風評被害の影響が消えないことなどから、同課がPRキャンペーンとして企画・実施する。 専用ページを閲覧しながら３つのヒントを辿りキャンペーンメッセージを完成させて応募する。プレゼントは 大船渡＝「鎌田水産『サンマ炙りだしラーメンセット」』、釜石＝「煮魚セット」「中村家の『海の宝石箱』」、久慈＝「まめぶ汁セット」、紫波＝「ハムセット」の５つで、それぞれ当選者は５人。 締め切りは3月23日。

ハタハタ漁低調続く　「また禁漁」不安視 秋田県と漁業関係者でつくるハタハタ資源対策協議会が１７日、秋田市で開かれ、今期（２０１４年９月～１５年６月）の漁獲量が漁獲枠１６８０トンに対し、１２０５トン（２月２６日現在）にとどまることが報告された。資源量の減少を懸念する声が上がり、漁網の目を粗くするといった対策を検討していくことを確認した。 　漁獲量の低迷は、最盛期の１２月に海上が荒れる日が多かった上、群れの規模も小さく、漁獲枠を６７２トンに設定していた底引き網による沖合の漁が２６５トン止まりだったことが響いた。沿岸の漁は漁獲枠の９割以上の水揚げがあった。 　出席者からは「近年、資源量が減っている。また禁漁になるのではないか」と不安の声が上がった。県水産振興センターは、禁漁回避に向けて、重要な資源となる小型の１歳魚を漁獲してしまわないよう網の目を粗くし、糸を太くする漁具改良策を提案。協議会で今後