【シドニー=共同】米国の反捕鯨団体「シー・シェパード」が日本鯨類研究所(東京)の調査捕鯨への妨害行為を行わないとした合意について、オーストラリアの同団体広報担当者は23日、「米国での訴訟であり、オーストラリアでの活動には何も影響しない。捕鯨を止めるために
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【シドニー=共同】米国の反捕鯨団体「シー・シェパード」が日本鯨類研究所(東京)の調査捕鯨への妨害行為を行わないとした合意について、オーストラリアの同団体広報担当者は23日、「米国での訴訟であり、オーストラリアでの活動には何も影響しない。捕鯨を止めるために
【立ち食い寿司の名店】圧倒的コスパで開店前から大行列! 名店の味が気軽に堪能できる池袋「立喰 美登利」 本稿では、“名店”と評判の立ち食い寿司店や回転寿司店を紹介していく。首都圏を中心に安定した人気を誇る店、北海道や石川など地方から鳴り物入りで進出してきた店、町場の店に匹敵するサービスと味を提供する店など、様々な営業スタイルをもつ店を網羅。店舗の看板メニューやサイドメニュー、店内・外観の写真を豊富に織り交ぜ、店のこだわりと魅力を余すところなくお伝えしよう。 ■本日のお店 立喰 美登利(みどり) Echika池袋店住所:東京都豊島区西池袋3-28-14 Echika池袋 交通:東京メトロ副都心線ほか 池袋駅直結(Echika池袋内) スタイル:立ち食い寿司 名店の味を立ち食いで粋に堪能できる!びっくりすじこ(324円) いくら軍艦(129円)の約5倍の量があるいくらと、シャリをのりで巻いて食
お取り寄せ、贈答サイト47CLUB(よんななクラブ)は、地元をよく知る地方新聞社が実際に探し回って、見て、使って、食べて「これはすごい!」と思った名産、特産、スイーツ、グルメをお取り寄せ、贈答できるショッピングサイトです。 皆さんもぜひ47CLUBへアクセスしてみてください! 旬の夏 大衆魚の代表格 シイラは比較的魚の少ない夏に旬を迎え、手に取りやすい値段で店頭に並ぶ食卓の強い味方です。島根県では「万作」と呼びますね。こちらでは大衆魚ですが、欧米では高級魚。ハワイでは「マヒマヒ」と呼ばれ、フライやソテーは名物料理です。 脂肪が比較的少なく、良質なタンパク質を含みます。疲労回復に役立つビタミンB1、粘膜の機能維持や成長に役立つビタミンB2、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)など栄養豊富です。調理法は焼いたり、揚げたり、水揚げが多い島根県や高知県などでは、新鮮な
三軒茶屋に8月2日、「三茶割烹(かっぽう)竹若三軒茶屋店」(世田谷区三軒茶屋1、TEL 03-6805-5181)がオープンした。 店内の様子 築地の「さかな竹若」などカジュアル和食やスイーツ店を展開する竹若(中央区)が運営する同店。「下町情緒がありながら都会的」な三軒茶屋の雰囲気から考えたという「本格和食」と「藁(わら)焼き」をメインに提供する。 和食は「お刺身盛り合わせ」(5点盛り=2,700円、8点盛り=3,780円)や「近海産本まぐろ」(赤身刺し=1,950円、中トロ刺し=2,600円)、「キンキの煮付」(3,400円)や「本日の兜(かぶと)煮」(1,080円)など新鮮な魚介を中心に、煮物や揚げ物、蒸し料理などを用意する。全国各地から旬の食材を取り寄せ、今の時期は博多の「真鯛」(850円)、唐津の「イサキ」(910円)、銚子の「カツオ」(990円)がお薦めという。 豪快な炎で焼く「
訪日外国人の増加や2020年東京五輪・パラリンピックを控え、東京の舟運(しゅううん)を観光の目玉にしようと官民が動き始めた。江戸開府後、隅田川を中心に舟運が栄えたが、鉄道や道路網の発展によって移動手段の主役の座を奪われた。五輪を契機に「水の都」のにぎわいは復活するのだろうか。【柳澤一男、内橋寿明】 潮風を浴びながら、レインボーブリッジをくぐって11月に開場する豊洲新市場の建設現場を横切るまでわずか20分ほど。昨年3月に水上タクシー専門会社として国内で初めて創業した「東京ウォータータクシー」(東京都港区)は、昨年11月の営業開始以来、約200組の利用客があった。 船2隻はいずれも全長7メートルで、乗客定員は6人。隅田川の桜橋や羽田空港近くの桟橋など25カ所で乗船できるが、今は貸し切りでの運航がほとんど。桟橋を管理する都、台東、墨田区などに事前に使用予約しなければならないからだ。タクシー料金は
(CNN) 米ハワイで少なくとも206人が生のホタテ貝を食べてA型肝炎を発症し、業者が商品の自主回収を行っている。米食品医薬品局(FDA)や疾病対策センター(CDC)もハワイ衛生局と連携して調査に乗り出した。 A型肝炎の発生は17日にハワイ衛生局が報告。これまでに確認された感染者のうち51人が入院した。感染者は全員が成人だった。 A型肝炎は主に、感染者の汚物によって汚染された食品の摂取を通じて感染し、15~50日で発症する。症状は腹痛や黄疸(おうだん)、倦怠(けんたい)感などを伴い、免疫系が弱ければ肝不全を起こして死に至ることもある。 問題のホタテ貝は2015年11月23~24日に処理されたもので、小売店では販売されず、業者を通じて飲食店などに卸されていた。自主回収はハワイとネバダ、カリフォルニアの3州で流通していたホタテが対象となる。 FDAやハワイ衛生局などは、この業者の商品からA型肝
アジアが誇るスーパーフード、“海藻”を大解剖 アジアの食卓ではおなじみの海藻。最近、イギリスではスーパーフードとして人気と注目を集めているそう。それは海藻が豊富に含んでいる、ある栄養素が理由。日本人にとってはおなじみの食材だけれど、改めて効果的な食べ方や効用、斬新なレシピをチェックしてみよう。 海藻の種類を改めておさらい! 世界で一番知られている海藻は、寿司で使われる“海苔”。でも実は、海藻にはほかにもさまざまな種類があり、研究では赤、茶、緑、と色で分類することが多い。イギリスで一般的なのは、赤い海藻。海苔は赤色に分類され、アイルランドやスコットランドでスープなどに入れて広く食べられている「デュルス」と呼ばれる海藻もある。茶色い海藻は、昆布やひじき、わかめやアラメなど。緑は種類が少ないが、あおさ類がそれにあたる。 海藻の栄養素は? 海藻は、カルシウムや鉄分、亜鉛やセレンなどのミネラル分、さ
海水浴中の水難や船の遭難事故などの際、真っ先に現場へ向かう漁師らのボランティア組織「三重県水難救済会」(事務局・県漁連)が活躍している。今月9日には、津市の海岸で沖に流された中学生ら3人が、海上保安庁の巡視艇より先に駆け付けた同会所属の漁船に救助された。漁などの仕事を中断し、自船を操って急行する会員の活動で救われた人は、過去5年間で51人に上る。(菊池宏一郎) 9日午後1時45分頃、津市の白塚海岸で浮輪を着けて泳いでいた男子中学生(12)が流された。一緒に来ていた男性2人が助けに行ったが、沖へ向かって吹く強風にあおられ、3人とも岸に戻れなくなった。 通報を受けた四日市海上保安部は巡視艇を向かわせるとともに、最寄りの同会白塚支所(白塚漁協)に出動を要請。漁船「第10大観丸」(14トン)が3人を無事救助した。 18日に同保安部から感謝状を受け取った船頭の伊藤彰啓さん(38)は「漁師は海の怖さを
イランの水産関係者が22日、志摩市を訪れ、同市が取り組む「里海創生によるまちづくり」を視察した。 国際協力機構(JICA)が主催する視察研修で、水産資源の乱獲で漁業の継続が危ぶまれているイラン南部・ゲシュム島の大学や漁協、行政の関係者ら計8人が参加した。 参加者は志摩市役所で、水産課や里海推進室の職員から市の取り組みについて説明を受け、「環境を破壊しないで養殖を行うにはどうしたらいいか」などの質問が相次いだ。参加者の一人は「子供たちを海辺で遊ばせることで、環境保全に関心を持たせることができる。こうした教育が大切なことが分かった」などと話していた。 一行は同市大王町で、堤防水門を開放して再生した干潟を視察。海水を引き込むことで干潟内の生きものを増やし、干潟内の栄養分が海に流れ出る仕組みを学んだ。その後、三重外湾漁協和具事業所で漁業者と意見交換した。
パキスタン内陸部で機械による水温管理などを取り入れた近代的な養殖業が注目を集めている。内陸部では地面を掘って水を張った池に魚を放つだけの原始的な方法がいまだに主流。生産効率の高い養殖方法は、国内だけでなくアラブ諸国での魚の需要増を背景に成長が期待される分野だ。 中部パンジャブ州のラホールから南西に約80キロ。昔ながらの養殖池が集まる町の一角にある養殖業「ロイヤル・フィッシュ」の建物の地下には、直径数メートルのコンクリート製の飼育槽が並ぶ。 飼育槽の水温や酸素濃度などは機械室で管理され、タッチパネルで数値を確認、調整する。魚の糞(ふん)などで汚れた水はポンプでくみ上げてフィルターに通し、バクテリアに分解させてきれいにするため、水を大量に入れ替える必要はない。 同社のシュマイル・ザヒド社長は「小さな飼育槽でより多くの魚を養殖し、季節に関係なく1年中、市場に提供できる」と話す。 2013年に15
公明党農林水産部会(上田勇部会長=衆院議員)は18日、都内の東京ビッグサイトで開かれた国内最大級の水産イベント「第18回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」(一般社団法人大日本水産会主催)を視察した。 17日から19日の日程で開かれたシーフードショーでは、魚食の普及や水産物の輸出促進など水産業の振興に向け、国内外からおよそ800社以上の企業が出展。上田部会長らは、世界的な魚食ブームに欠かせないマグロやカツオなどの商品を見て回った。 視察後、上田部会長は、シーフードショーの開催について「和食に親しみを感じる大きなきっかけにもなる」と述べるとともに、水産物の消費拡大に向けた取り組みをさらに推進していく考えを示した。 これには、稲津久、佐藤英道の両衆院議員、横山信一、若松謙維の両参院議員、矢倉克夫農林水産大臣政務官(公明党)が同行した。
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