ヘッドライトの黄ばみがサッとキレイに! メッキ・ホイール・シートにも使えるマルチ過ぎなお手軽クリーナー「ウルトライト」
静岡県は3日までに、絶滅危惧種ニホンウナギの稚魚シラスウナギの流通透明化を目的に、不正所持や届け出のないシラスウナギの移動を禁じるなど規制を強化し、県漁業調整規則に新たに対象者を拡大し懲役刑を設けることを決めた。違反者には6月以下の懲役、または10万円以下の罰金を科す。次の漁期の12月から適用する。 シラスウナギの採捕者は、採捕場所と養鰻組合が指定する集荷人に関して届け出が必要。違反者にはこれまでも同規則で懲役や罰金を科していたが、処罰対象を拡大した。 県は届け出のない場所にシラスウナギを一時保管したり、第三者が代理で運搬できたりしたことが、闇取引の温床になっていたと指摘。漁業者らでつくる静岡海区漁業調整委員会に規制強化を提案していた。 新たな規則では、運搬代理人や一時保管場所などについても、事前に届け出を義務付けた。 水産庁などによると、2016年の全国のシラスウナギ採捕量は13.6トン
世界に知られる「東京の台所」築地市場。小池百合子・東京都知事が豊洲新市場への移転延期を決めた後、豊洲で土壌汚染対策の盛り土が行われていなかったことが判明した。地下水から基準値を超える有害物質も検出され、関係業者は不安を募らせている。 日本一の魚市場、東京・築地市場(中央区)の江東区・豊洲への移転問題が大きく揺れ動いている。業界団体が苦渋の選択の上、15年前に正式決定した新天地での市場整備だが、開場まで2カ月余りに迫った8月31日、東京都の小池百合子知事は移転延期を発表。その後、土壌汚染問題や不可解な建築計画などにより、先行きが見えない状況となっている。 関係業者、200億円かけ準備「冗談じゃない。(都は)われわれをからかっているのか」。水産と青果の卸・仲卸業者団体で組織する築地市場協会の伊藤裕康会長は小池都知事の移転延期決定を受けて、怒りをあらわにした。豊洲新市場の開場を控え、関係業者は既
紡績大手シキボウ(大阪市)や山本香料(同)など4社は29日、便を回収する衛生車(バキュームカー)から出る不快な臭いをチョコレートのような甘い香りに変える技術を共同開発したと発表した。 シキボウと山本香料は2011年、悪臭を活用していい香りに変える香料の技術「デオマジック」を開発。おむつやペット用商品などの消臭剤に使われてきたが、ニーズのあった衛生車でも真空ポンプを動かす潤滑油に配合できるようにした。 潤滑油は、共同開発にも関わった衛生車製造の東邦車輛(横浜市)が10月から販売し、1缶(20リットル)3万5千円の予定。小・中型衛生車で回収作業が約5回できる量だという。全国で回収作業をする事業者に売り込み、16年度は売上高約3億円をめざす。シキボウの担当者は「下水道など、ほかにも悪臭で困っている人は多い。今後も環境改善に貢献したい」と話す。
面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて] それとなく秋葉原の食を探求する“ガジェ通秋葉原制覇”ですが、そろそろラーメンが恋しい季節で御座います。 というわけで、筆者(YELLOW)も美味しいラーメンを求めて、今日も街を彷徨います。 鮮魚らーめん『五ノ神水産』 あまり“鮮魚らーめん”って表現は使わないのですが、要するに出汁に魚を使った鮮魚系ラーメンで御座います。 無論、豚骨や鶏ガラと共にラーメンの歴史を作って来た“煮干し”を使った節系(カツオ節等の乾物)も魚と言えば魚ですが、鮮魚系ラーメンはその名の通り“魚のアラ”などを使っています。 もっとも日本でも“アラ汁”として鮮魚を出汁に使う汁物は親しみがありますし、おフラン
鳥羽市の浦村旅館組合は11日、同市浦村町の「海の博物館」で「 牡蠣 ( かき ) の国まつり・秋味『浦村の初牡蠣を食べる』」を開催する。午後4時半から同博物館を見学、同6時からカキづくしの夕食を味わう。 同組合の板前が調理する焼きガキやカキフライ、カキご飯などの定番メニューに、新作料理3品を加えた10品を提供する。参加費は入館料込みで3000円。同組合に加盟する10軒の旅館の1泊朝食付きプラン(4500円~1万1000円)と組み合わせることもできる。 浜田広也組合長(45)は「漁が解禁されたばかりの『はしりの浦村カキ』を全国に発信したい」と話している。定員は夕食のみ、1泊朝食付きとも各20人(先着順)。申し込みは5日午前8時から同組合(0599・32・5844)で受け付ける。
秋の味覚を代表するサンマの不漁が続いている。サンマの水揚げ量は最近約20年はほぼ年20万〜30万トン前後で推移してきたが、昨年は約11万トンと1977年以降では最低になった。今年も漁期前の調査で資源量が少ないことが判明しており、さらに外国漁船の増加などが追い打ちをかけている。国は各国と漁船数抑制などで合意し資源保護を図るが、即効性はなく、高値が続きそうだ。【尾垣和幸】 「初物を食べたかったけれど、1匹150円を超えると手が出ませんね」。福岡市早良区のスーパーで、主婦… この記事は有料記事です。 残り1035文字(全文1271文字)
那智勝浦町築地の勝浦漁港で2日、県漁業協同組合連合会(県漁連)が運営する市場の開設式が行われた。債務超過に陥り、解散した旧勝浦漁業協同組合から、県漁連に運営権が引き継がれた市場が再スタートした。 式典では県漁連の木下吉雄会長(70)が「全国でも有数の生鮮マグロの水揚げ量を誇る市場を今後も漁師のみなさんに安心して使ってもらえるようにしたい」と述べた。 この日、市場には早朝に水揚げされたキハダマグロやメバチマグロなど計約20トンが並び、開設初日からにぎわいを見せた。寺本真一町長は「今後、県漁連と協力し、町の基幹産業であるマグロ事業を積極的にPRし、全国に発信していきたい」と話した。 旧勝浦漁協は、マグロ漁の低迷などで不良債権が増大して約11億7千万円の債務超過に陥り、9月末で解散。市場は、運営を県漁連が、管理は町がそれぞれ引き継いだ。今後、冷蔵設備を導入するなど、再整備する。
鴨川市の小湊漁港で2日、今月から漁が解禁となったキンメダイの初水揚げが行われた。上質な食味、食感で「外房つりキンメ鯛」として千葉県ブランド水産物に認定されており、赤く輝く豪華な魚体が高級食材の季節の到来を告げた。 キンメダイは産卵期間の7~9月が禁漁だった。鴨川、勝浦両市と御宿町の16港の約400隻が加入する県沿岸小型漁船漁業協同組合が資源管理のため、自主規制している。 漁場は勝浦沖の大陸棚から水深600メートルの深海につながる約25キロメートル四方で、夜明けから4時間の操業に制限。漁法は綱による釣りのみで、1回目は針150本、2回目以降は50本以内などと細かく決められ、体長22センチ以下は再放流される。同漁協の取り組みの効果で、1997年に258トンだった水揚げは2015年に809トンまで回復した。 午前9時半ごろから、同港には漁を終えた漁船21隻が続々と帰港。初日は波が低く豊漁となり、
本日10月1日から映画『TSUKIJI WONDERLAND(築地ワンダーランド)』の築地東劇先行上映がスタート。 その公開初日に、ピンクの自転車に乗って颯爽と現れた人が・・・。 現れたのは築地場外市場の鳩屋海苔店の鵜飼さん。 鵜飼さんが現れた理由は・・・“一番乗り”の観客へ“一番海苔”を渡すため。鵜飼さんは今までも行列イベントなどの一番乗りの方へ一番海苔を渡す活動をされているのです。 ⇒【iPhone6行列】「海苔は海苔でも一番のり!」の鳩屋海苔店さんが今年も登場ーーッ!!(ロケットニュース24) 鵜飼さんは声が素敵なことで有名。テレビ番組「モヤモヤさまぁ~ず」の築地回でも「バリトンボイス」と言われていました。 東劇に到着するとすぐに自転車から海苔を取り出した鵜飼さん。 海苔を持っての記念撮影。笑顔が眩しいです。 エスカレーターを上がり、東劇へ。 一番乗りで並んでいた男性が当日チケットを
面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて] “全身トロ”とも呼ばれる、愛媛県産の高級魚「伊予の媛貴海(ひめたかみ)」、別名スマ。 ここ数年、世界中でマグロの需要拡大と乱獲による漁獲規制が設けられ、そのマグロの代替品として注目を浴びています。愛媛県では2016年に完全養殖に成功しました。 スマは、きめ細やかで柔らかい食感、マグロよりさっぱりしたクセのない味は和洋どちらにも合います。一口食べただけでも、口のなかでとろけていくその美味しさがよく分かります。 そのスマが、関西エリアなどで展開する人気寿司レストラン「大起水産」で、期間限定で食べられます。レストランで提供されるのは史上初の試み。 大起水産では、愛媛県の鮮魚と物産
高知県はクロマグロの人工種苗(稚魚)生産など水産技術開発の研究拠点として10月1日、幡多郡大月町古満目に高知県水産試験場古満目分場(渡辺貢分場長)を開所した。県内の民間企業との共同研究で稚魚の量産体制や完全養殖の確立などを目指す。漁業関係者からは新たな養殖技術の開発に期待が膨らんでいる。 高知県水産試験場古満目分場は、古満目地区海岸沿いの県有地(約7千平方メートル)に立地し、国立研究開発法人水産研究・教育機構が所有していた施設を高知県が無償譲渡を受けた。採卵作業棟など研究施設8棟を備える。 高知県は施設改修費などに3877万円を計上。年内に改修を終わらせた後、施設は年明け以降に本格稼働する。当面は渡辺分場長ら2人体制で研究活動を行う。 開所式には、高知県や漁業関係者ら約30人が出席。高知県水産試験場の鍋島浩場長が「産業振興計画で養殖振興は柱であり、養殖ビジネス拡大につながるよう、漁業
東京海洋大学の遠藤英明教授らは、養殖魚のストレスを監視する小型センサーを開発した。泳いでいる魚に取り付け、ストレスがかかると体内で増える成分を測る。データを安定して転送する光通信技術を確立し、いけすや水槽の居心地の良さを見守りながら成長を促せる。 フグやマグロなどの養殖魚は、ストレスが高まると免疫機能が弱まり、病気になりやすい。ストレスを分析できれば、水温やエサの量、飼育する数を変えるなどして最…
「内定式」といえば、リクルートスーツを着て緊張した面持ちの内定者が集まり、うやうやしく内定通知書を受け取る儀式、そんなイメージがありますよね?でも、ただ会社に集まって内定通知書を渡すだけではつまらない、どうせやるなら目的をもった会にしたい!と考え、毎年ユニークな内定式を行っている会社があるのだとか。 東京・中目黒にある人材系総合広告代理店、インビジョン株式会社の内定式は、毎年スーツNG。2014年入社組は「高尾山に山登り」、2015年入社組は「火起こし&カレー作り」、2016年入社組は「BBQ&凧揚げ」…、今年の内定式のテーマは、なんと、「宮城県気仙沼で漁に出る!!」。果たしてどんな内定式になるのか、インビジョン株式会社の小山さんにレポートしていただきました! はじめまして、人前に出るのがおしょすい(気仙沼弁で「恥ずかしい、照れる」という意味)インビジョン株式会社、ライターの小山晃宏です。
市外からの移住希望者を支援しようと、気仙沼市は1日、相談窓口「市移住・定住支援センター」を同市魚市場前の海鮮市場「海の市」に開設した。東日本大震災後に移住した若者たちが運営し、震災で市外に避難する被災者の帰郷もサポートする。 人が集まる場所にしたいと愛称を「MINATO」に決めた。菅原茂市長は「気仙沼の良さを伝え、震災後まちづくりに燃える市民と一緒に活動する人を増やしたい」と期待した。 センターは、移住者でつくる同市唐桑町の一般社団法人「まるオフィス」が運営主体。移住の先輩でもある20代のスタッフ2人が専任相談員として常駐し、空き家紹介や交流会を実施し、移住希望者がショートステイできる「お試し移住プログラム」も計画する。 センター長で、まるオフィス代表理事の加藤拓馬さん(27)は「震災後に移住した人は気仙沼でやりがいを見つけている。住民と連携して受け入れ環境を整えたい」と話した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く