主菜・サメ肉やホヤどて煮も気仙沼で買い付け、試行錯誤 東日本大震災の被災地の復興支援を目的に、名古屋学院大の学生らが宮城県の特産品を食材に使った「気仙沼弁当」を作った。5日に同大名古屋キャンパス日比野学舎(名古屋市熱田区)で開催されるイベント「ワクワクおやこ春まつり」で販売する。【森本弘美】 「魅力を知ってほしい」 学生による弁当作りは今年で3回目。学内でカフェ&ベーカリー「マイルポスト」を運営している学生組織・マイルポストクラブのメンバーらが取り組み、昨年12月に宮城県気仙沼市に行って食材を買い付け、約2カ… この記事は有料記事です。 残り384文字(全文640文字)