最新ニュース 2019/04/27 (土) 18:08 佐賀県が誤送信でメールアドレス流出 県は、就職説明会の参加企業３２社のメールアドレスが流出する不適切な事務処理があったことを明らかにしま... 2019/04/27 (土) 18:06 佐賀県中央メーデー 労働者の祭典である５月１日の「メーデー」を前に、労働団体「連合佐賀」が佐賀市で労働者の集会を開き、お... 2019/04/27 (土) 18:03 有田陶器市　準備進む ゴールデンウイーク恒例の有田陶器市が４月２９日に開幕するのを前に有田町では出店者の準備作業が進んでい... 2019/04/27 (土) 12:02 ＧＷ初日　県内の交通機関混雑 １０連休となるゴールデンウイーク初日の４月２７日、県内の交通機関も帰省客や観光客で混雑しています。佐... 2019/04/26 (金) ニュース 2019/04/26 (金) 19:1

浜名湖のウナギ料理店や養殖業者らで組織する「浜名湖発　親うなぎ放流連絡会」（浜松市）はウナギの資源回復へ、不特定多数からインターネット経由で小口資金を集めるクラウドファンディング（CF）を始めた。浜名湖で育ったニホンウナギの親ウナギを市場で買い付け、産卵場所のマリアナ諸島沖へ向けて放流する「ニホンウナギ資源回復プロジェクト」を実現する狙い。同連絡会は浜松うなぎ料理専門店振興会や浜名湖養魚漁業協

個性あふれすぎるラーメン店、「鯛ラーメン銀次、ぷるっと。」が、東大阪市布施にオープン。希少な鯛をスープにしているだけでなく、本来は、スープより先に器に入れることが多いタレをあとのせ！鯛のコラーゲンに包まれたエキスがスープに溶けていくのを楽しみながら食べることができる。＜※情報は関西ウォーカー(2017年9月5日発売号)より＞ 【写真を見る】タレをいわゆる“煮こごり”にしてしまったのが“ぷるっと”/鯛ラーメン銀次、ぷるっと ■ じっくり炊いた鯛白湯スープの味の決め手は“ぷるっと”！ 「鯛ラーメンぷるっと塩」(850円)は、独自の塩ダレが鯛と昆布だけでとった上品なスープのコクを引き出す。透明感のあるツルッとした中太の縮れ麺とも好相性。揚げゴボウや小松菜などトッピングも楽しい。 ■ラーメンデータ＜麺＞中太・平打ち・縮れ/製麺所:ツルミ製麺所・130g＜スープ＞タレ=塩・仕上げ油=なし/濃度:こっ

ZEROICHI FOOD LAB CO.,LTD.　CEO 和餐餐飲管理（上海）有限公司（ドトール・日レスHD上海法人）　COO 2008年～現在　上海和僑会会長 2013年～現在　ジェトロ上海 サービス分野リテーナー 1995年法政大学経済学部卒業。2000年から上海在住。 紙パック充填機メーカー国内最大手の四国化工機駐在員を経て、2004年イートアンド（大阪王将）とジョイントベンチャーで飲食店経営を開始。中国でこれまで手掛けた店舗数は22店舗に及ぶ。現在は、セントラルキッチンの経営を軸に、サービス業コンサルティング業務を展開。インバウンド、アウトバウンド問わず活動の幅を広げている。 https://www.zeroichi-food-lab.com/ ＤＯＬ特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別

投稿者：食生活アドバイザー 吉田昌弘 監修者：管理栄養士 中山沙折（なかやまさおり） 2022年1月13日 美味しいペペロンチーノを作るには「乳化」という工程を欠かすことができない。乳化とは簡単にいえばオリーブオイルと茹で汁を合わせて、ソースにとろみを付けることをいう。これをすることで口当たりがよくなり、ペペロンチーノが美味しく仕上がる。しかし、正しい乳化のやり方を知らない人も多いはずだ。そこで今回は、ペペロンチーノを作るのに必要な乳化のやり方を中心に説明する。

兵庫県洲本市の由良町漁業協同組合が２年前から養殖に取り組んできた「由良の赤ウニ」が出荷サイズまで大きくなり、９月から試験出荷が始まった。計約７００個を大阪の市場などに出荷する。１２日には淡路県民局の吉村文章局長らを招いて試食会が実施された。 由良の赤ウニは豊富な海草を食べて育つためおいしく、鮮度も高いと全国的に人気だが、漁獲量は１０年前の半分以下に減少し、近年は供給不足で高値での取引が続いている。 同漁協は平成２７年９月、例年放流にあてていた赤ウニの種苗のうち４５００個の養殖を開始。港内の水深５～６メートルの地点に浮体を設置してロープを張り、そこにプラスチック製のふた付きのカゴをつるす。一部は陸上の漁協施設の水槽内で養殖し、水温が低い冬季は月に１回、４～１１月は月２回程度、周辺で取れた海草を与えて育成してきた。 約２年間で７００個が出荷サイズ（殻付き重量約５５グラム、殻の直径約６センチ）ま

北朝鮮を訪問し、１１日に帰国した元プロレスラーのアントニオ猪木参院議員（無所属クラブ）が１３日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見を開いた。北朝鮮側に議員訪朝団を提案したところ、了承されたと明らかにした。一方、外国人記者の関心は別のところに……。 会見の開始時間を過ぎた。突然、あのテーマ曲「炎のファイター」が流れると、右拳を突き上げて猪木氏が入場してきた。そして、「１、２、３、ダー」。会見は「元気ですかー。元気があれば何でも出来る」から始まった。 猪木氏は「（政権与党の）自民党内が、制裁だけでなく対話も必要という空気に変わりつつある」と述べ、北朝鮮側に超党派の議員団による訪朝を提案したと説明。北朝鮮側からは「提案は前向きに、訪朝団受け入れは了承しましたと、最後に答えをもらった」と語った。議員団の規模や時期などについては明らかにしなかった。 猪木氏は、北朝鮮で会談したという李洙墉（リスヨ

加茂水産高、総合実習航海へ出港式　北朝鮮動向を注視し安全第一 2017年09月13日　10:22 「鳥海丸」を背に出港式に臨んだ加茂水産高の生徒と指導役の乗組員たち＝酒田市・酒田港 鶴岡市の加茂水産高（坂尾聡校長、126人）の2年生12人が12日、酒田市の酒田港で総合実習航海に向けて出港式に臨んだ。約2カ月間にわたり日本海と太平洋でイカ釣り、マグロのはえ縄漁などを体験する。この日は荒天のため出港を見合わせ、13日以降に航海に出る。 実習船「鳥海丸」（233トン）に乗り込んだのは、海洋技術科工学系で学ぶ12人で、教官や乗組員計17人の指導を受けながら船の点検や修理を中心に学ぶ。出港後は北上し、北海道・稚内沖までの漁場でイカ釣りなどを行い、その後、太平洋へ回りマグロのはえ縄漁に移る。実習海域に変更はなく、北朝鮮の動向を注視しながら、安全第一で航海するという。実習航海は11月9日まで。出港式には

子どもの似顔絵を描く阿部仁文さん（左）＝宮城県登米市の柳津虚空蔵尊で２０１７年９月１０日午後０時２分、中川友希撮影 歯を見せて笑う女性、津波の被害を免れた浜の光景－－。宮城県南三陸町の漁師、阿部仁文（ひろふみ）さん（３９）は２０１１年夏から、被災地で生きる人たちの似顔絵や震災後の海辺の風景を描き続けている。家業を継ぐため、震災前に一度は芸術活動を諦めたが、今は「その人らしさがわかる似顔絵や、漁師ならではの視点で南三陸の景色を描きたい」という。【中川友希】 「何のジュース、持ってるの」「歯、抜けてるんだね」。阿部さんが、ぽつり、ぽつりと子どもに話しかけ、表情を引き出していく。似顔絵を描き始めて６年がすぎた。

8月14日。まだ夜も明けきらぬ北海道根室市の花咲港にサンマを積んだ船が続々と帰ってきた。今年初の本格水揚げとなったこの日の漁は700トン。だが、北海道さんま漁業協会副会長の小杉和美（63）の表情は晴れない。「魚がやせている」

東京スカイツリーで、ハローキティ誕生45周年記念のイベント開催! 貴重な展示やオリジナルグッズの販売も 2019.04.15

JR仙台駅で9月1日、宮城県産養殖ギンザケブランド「みやぎサーモン」を使った駅弁「みやぎサーモン押し寿司（ずし）」の販売が始まった。 1976（昭和51）年に宮城県で始まったギンザケの養殖。県内では現在、石巻市・女川町・南三陸町で行われており、国内生産量の90％以上を占めている。中でも「みやぎサーモン」は、水揚げの際に「活（い）け締め」「神経締め」と呼ばれる鮮度維持のための処理を施す生食用ギンザケの最高級ブランド。今年5月には、地域の農林水産物をブランドとして保護する国の地理的表示保護制度（GI）に宮城県第1号として登録された。 みやぎサーモンがGI登録されたことを記念して企画された同商品。みやぎ銀ざけ振興協議会（石巻市）、宮城県、日本レストランエンタプライズ仙台支店（仙台市青葉区）が連携し、みやぎサーモンの特徴である「さっぱりした脂」「凝縮された甘み、うま味」を最大限に引き出す駅弁を目指

海洋水産部は１２日の閣議で、のり産業を２０２４年までに年間輸出額１０億ドル（約１０９４億円）規模の食品産業として育成するための推進戦略と課題を盛り込んだ「のり産業発展策」を報告した。 のり産業に対する政府主導の支援計画が策定されたのは初めて。同部は輸出額１０億ドルを達成する場合、生産誘発効果約１兆ウォン（約９６７億円）、漁家の年間所得が３億～４億ウォンに上ると見込んでいる。 韓国では主におかずとして認識されているのりがここ数年の間に海外で低カロリーのスナックとして人気を集め、輸出額は０７年の６０００万ドルから昨年は３億５０００万ドルに急増した。韓国の主要輸出食品の即席麺（２億９０００万ドル）や高麗人参（１億３０００万ドル）の輸出額を上回った。

韓国政府がのり産業育成へ　２４年までに輸出１千億円目標 【ソウル聯合ニュース】韓国政府がのりを代表的な輸出食品として育成する方針を示した。 海洋水産部は１２日の閣議で、のり産業を２０２４年までに年間輸出額１０億ドル（約１０９４億円）規模の食品産業として育成するための推進戦略と課題を盛り込んだ「のり産業発展策」を報告した。 のり産業に対する政府主導の支援計画が策定されたのは初めて。同部は輸出額１０億ドルを達成する場合、生産誘発効果約１兆ウォン（約９６７億円）、漁家の年間所得が３億～４億ウォンに上ると見込んでいる。 韓国では主におかずとして認識されているのりがここ数年の間に海外で低カロリーのスナックとして人気を集め、輸出額は０７年の６０００万ドルから昨年は３億５０００万ドルに急増した。韓国の主要輸出食品の即席麺（２億９０００万ドル）や高麗人参（１億３０００万ドル）の輸出額を上回った。 今年上半

簡単にだしが取れる「昆布水」を考えた「天満大阪昆布」（大阪市北区）の喜多條清光社長（６６）が、料理本「昆布水レシピ」の増補・改訂版（ＫＡＤＯＫＡＷＡ）を２９日に発売する。８割が新作メニューだという。だしがらを「名残り昆布」と名付け、使い切るレシピを充実させた。 昆布水は刻んだ昆布を水につけ、約３時間置くだけのだし。「昆布だしは難しい」という声が多く、もっと気軽に使ってほしいと喜多條さんが考えた。簡単さが受け、２０１２年に出した「昆布水レシピ」はヒットした。 増補・改訂版では、親交のあるフレンチシェフや落語家、北新地の芸者さん、フェイスブックを通じて知り合… この記事は有料記事です。 残り424文字（全文705文字）

幼稚園児が魚をさばいて食べる「お魚ざんまいランチ」が１２日、四国中央市の新宮幼稚園であった。子どもの「魚離れ」を止めようと、川之江漁協が毎年、幼稚園などで開いている。 園児たちは、フライにする１５～２０センチのアジのうろこを取って頭を落とし、三枚におろして衣をつけた。本物の包丁を使うのはほとんどの子が初めてで、付き添いの親たちが手を添えながら魚を切った。ランチには、すり身が入ったお吸い物やいりこみそを乗せた焼きおにぎりも加わり、みんなでおいしそうに食べた。（竹中千広）