2017年10月29日のブックマーク (16件)

  • カツオ保護へ企業人集結 高知カツオ県民会議発足8カ月|高知新聞

    「高知カツオ県民会議」の設立から8カ月が過ぎ、カツオ資源の再生・保護という目標に向かい、四つの分科会での議論が熱を帯びてきた。参加した県内企業人たちは、カツオ不漁が深刻化した日の立場を諸外国にどう理解してもらうかなど、理論の構築に汗を流している。 「県魚のカツオとカツオ産業が、資源悪化に伴い窮地に陥っている。土佐の人間として、これを何とかせないかん」 そうした危機感を背景に県民会議が発足したのは今年2月。会長に尾﨑正直知事が就任した。 金融業、飲業、メディア…。多彩な業種の人たちが集まり、「消費・漁業」「情報発信」「資源調査・保全」「文化」の4分科会で討議を重ねてきた。 ■店の視点 土佐の一釣りや引き縄に代表される、持続可能な漁業をビジネスに結びつける―。その仕組みづくりの議論を担うのが「消費・漁業」分科会だ。 同分科会の中でメンバーの一釣り船主たちが当初期待を示したのが、「海の

    カツオ保護へ企業人集結 高知カツオ県民会議発足8カ月|高知新聞
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    el-pescador 2017/10/29
    (高知新聞)「高知カツオ県民会議」の設立から8カ月が過ぎ、カツオ資源の再生・保護という目標に向かい、四つの分科会での議論が熱を帯びてきた。参加した県内企業人たちは、カツオ不漁が深刻化した日本の立場を
  • 東京南端、素潜り漁の「腕一本」で生きてきた伝説の漁師|ニフティニュース

    世界一といっていいほどのの消費地・東京でも、直接命のやりとりに従事する「獲物師」が存在する。それどころか東京の森と海は、大物狩りの歴史が濃い一大ハンティングワールドなのだ。 登山家・作家の服部文祥氏が、そんな「二人」の生き様に迫った。 出典:『文藝春秋』2017年10月号「東京南端の漁師と北端の猟師」・全2回 ◆東京都八丈小島宇津木横瀬根、都庁から直線距離約300キロの磯 「きてる、きてる。海に入れ!」 赤間憲夫さん(70)が、海面から顔を上げて叫んだ。軽やかな動きで船から海に入り、船を離れてから10秒ほどしか経っていない。 赤間さんは海中を覗くように、再びうつぶせになって動きを止めた。何かが起きている。銛を手に私も海に入るべきか、赤間さんの魚突きを観察すべきか。横目で赤間さんの動きを見ながら、ウエットスーツのフードをかぶり、水中眼鏡をかけた。 赤間さんが深くお辞儀をするように上半身を曲

    東京南端、素潜り漁の「腕一本」で生きてきた伝説の漁師|ニフティニュース
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    el-pescador 2017/10/29
    (@ nifty)東京南端、素潜り漁の「腕一本」で生きてきた伝説の漁師 1970年代、「(カツオは)八丈で揚がったものが日本一」と築地で言われ、島はカツオ景気に沸いていた。だが逆に、12月からカツオ漁がはじまる3月ま
  • こんがりサバに舌鼓 焼津 - 産経ニュース

    特産のサバの魅力を伝える「小川港さば祭り」が28日、焼津市の小川港で開かれた。あいにくの雨にもかかわらず多くの人がサバの炭火焼きを目当てに訪れ、用意された無料試の1万は昼前後になくなった。 炭火焼きは100メートルに渡る網で漁港関係者がサバをこんがり焼き上げ、来場者は焼きたてを受け取り、ホクホクと舌鼓を打っていた。父親と姉の3人で来たという藤枝市の小学2年、佐藤沙樹ちゃん(8)は「おいしかった。焼きたてだから温かくて、べたときに湯気が出ていた」と顔をほころばせた。 小川港はサバの水揚げが8割を占め、魚市場は東海屈指のサバ市場として知られている。最盛期34隻あった専用船も現在は2隻のみで、再び活気を取り戻そうと12年前に祭りを催した。 商品開発にも力を入れており、平成28年度に「さばチキン」を開発。担当者は「サラダチキンとして使え、さまざまなアレンジもできる」と太鼓判を押す。今年は藤枝

    こんがりサバに舌鼓 焼津 - 産経ニュース
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    el-pescador 2017/10/29
    (産経)特産のサバの魅力を伝える「小川港さば祭り」炭火焼きは100メートルに渡る網で漁港関係者がサバをこんがり焼き上げ、来場者は焼きたてを受け取り、ホクホクと舌鼓を打っていた。
  • 河北春秋|10月29日 | 河北新報オンラインニュース

    気仙沼市産業まつりが先週あった。一角に置かれた直径2メートルの大鍋からは湯気が立ち上り、欲をそそる香りが…。目玉行事として昨年から来場者に無料で振る舞っている「メカジキ鍋」だ▼気仙沼港の水揚げ量は生鮮で全国の7割を占め断然トップ。通年水揚げがある上に、煮ても焼いても、刺し身でもおいしい。だが、市民にはあまりにも身近すぎたためか、全国への積極的なアピールがされてこなかった▼日一は、フカヒレや生鮮カツオだけではない。消費拡大を訴え地域活性化につなげようと、気仙沼商工会議所は2015年にブランド化推進委員会を設立。以来、水産や流通、観光関係など市を挙げてPRに取り組んでいる▼「これまで光を浴びてこなかった材を味わいに、気仙沼へ足を運んでほしい」と、商議所の小野寺秀和さんは話す。しゃぶしゃぶ、すき焼きなどメニュー開発も進む。市内12店では12月25日まで、メカジキグッズがもらえるカレーのスタ

    河北春秋|10月29日 | 河北新報オンラインニュース
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    el-pescador 2017/10/29
    (河北春秋)水揚げ量は生鮮で全国の7割を占め断然トップ。通年水揚げがある上に、煮ても焼いても、刺し身でもおいしい。だが、市民にはあまりにも身近すぎたためか、全国への積極的なアピールがされてこなかった
  • 不漁に台風被害…由比シラス漁、嘆き節「弱り目にたたり目」|静岡新聞アットエス

    台風通過後初めての競り。水揚げは依然低調で、取引価格は上昇した=27日午前9時ごろ、静岡市清水区の由比漁港 静岡県を直撃し各地に被害をもたらした台風21号。中でも被害が大きかった静岡市清水区の由比漁港では、シラス漁が出漁できなくなるなどの影響が出た。ことしは不漁に見舞われ、連続発生した台風22号の影響も出始めていることから、関係者は「弱り目にたたり目」と嘆く。 ■再び出漁断念 同港では23日早朝に高潮と高波が襲い、漁獲物搬入用の扉や鮮度保持のための氷を製造する施設が被災。復旧作業のためシラス漁は操業見合わせを余儀なくされた。 ようやく出漁できたのは27日朝。18日以来の漁で、由比港漁協の担当者は「これだけ間が開くのはなかなかない」と肩を落とす。 県水産技術研究所(焼津市)によれば、台風で海がかき回されることで漁場が形成される場合がある一方、シラスが湾外に押し出されてしまうケースもあるという

    不漁に台風被害…由比シラス漁、嘆き節「弱り目にたたり目」|静岡新聞アットエス
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    el-pescador 2017/10/29
    (@S)不漁に台風被害…由比シラス漁、嘆き節「弱り目にたたり目」早朝に高潮と高波が襲い、漁獲物搬入用の扉や鮮度保持のための氷を製造する施設が被災。復旧作業のためシラス漁は操業見合わせを余儀なくされた。
  • 築地の水産仲卸 18年10月に豊洲移転、組合員に打診  :日本経済新聞

    築地市場の水産仲卸業者の組合執行部が、豊洲市場への移転時期を2018年10月で容認しようと調整していることが28日わかった。東京都が18年9~10月に移転する計画を市場関係者に打診していたことを受け、500超の仲卸が加盟する東京魚市場卸…

    築地の水産仲卸 18年10月に豊洲移転、組合員に打診  :日本経済新聞
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    el-pescador 2017/10/29
    (日経)築地市場の水産仲卸業者の組合執行部が、豊洲市場への移転時期を2018年10月で容認しようと調整していることが28日わかった。東京都が18年9~10月に移転する計画を市場関係者に打診していたことを受け、500超の
  • 市街地と島結ぶ橋 完成前に歩く|NHK 東北のニュース

    気仙沼市の市街地と離島の大島を結ぶため工事が進められている「気仙沼大島大橋」で28日、地元の島民たちが橋を歩きながら工事の進み具合を確かめる見学会が行われました。 気仙沼市の市街地と離島の大島を結ぶ「気仙沼大島大橋」は、震災からの復興事業の一環として3年前から建設工事が始まり、ことし3月には、橋の体部分が設置されました。 28日は、大島の島民たちに建設作業の進み具合を確かめてもらおうと、見学会が開かれ、およそ100人が参加しました。 島民たちは、大島側から橋を渡り始め、時折立ち止まって、橋の上からの景色を写真に収めるなどしながら、350メートルほどの距離を、30分ほどかけてゆっくりと渡りきりました。 島民の70代の女性は「橋の上を歩ける日を待ちわびていたので、とてもうれしいです。ここからの景色はとてもすばらしいので、橋を通って観光客にたくさん来てほしいです」と話していました。 橋では、こ

    市街地と島結ぶ橋 完成前に歩く|NHK 東北のニュース
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    el-pescador 2017/10/29
    (NHK)「気仙沼大島大橋」で28日、地元の島民たちが橋を歩きながら工事の進み具合を確かめる見学会が行われました。
  • マグロの赤身、品薄で高騰…5年前の4割以上 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

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    el-pescador 2017/10/29
    (読売)東京・築地市場では前年同月より25%高い。資源量の減少や漁獲規制の影響で水揚げ量が減り、品薄が続いているためだ。マグロの消費は年末に向けてピークを迎える。食卓にも影響が及び始めている。
  • かんきつ香る県産魚を ブランド化研究 沖水高3年 - 琉球新報デジタル

    県産シークヮーサーの香りがする養殖魚「フルーツフィッシュ」の開発を沖縄水産高校のグループが研究している。総合学科海洋生物系列3年生の安里海優香(あゆか)さん、照屋舞さん、比嘉海斗さんの3人は「さっぱりした魚肉で、おいしいと思う。魚嫌いな人や若い人にもべてほしい」と、ブランド化を目指している。 フルーツフィッシュの課題研究を発表した(右から)沖縄水産高校の照屋舞さん、安里海優香さん、比嘉海斗さん、中村信行教諭=27日、那覇市の県水産会館 フルーツフィッシュは、かんきつ類などを混ぜた餌を与え、肉の変色を抑えて臭みを消した用魚。県内でブランド化の例はないという。 沖水高はタマン(ハマフエフキ)とシークヮーサーを使用。果実を丸ごと混ぜた餌を魚に与えることで、さばいた時にシークヮーサーの香りや風味があり、魚臭さも抑えられた。より効率的に風味を付ける実験や他の県産養殖魚種での実験も今後取り組んでい

    かんきつ香る県産魚を ブランド化研究 沖水高3年 - 琉球新報デジタル
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    el-pescador 2017/10/29
    (琉球新報)沖水高はタマン(ハマフエフキ)とシークヮーサーを使用。果実を丸ごと混ぜた餌を魚に与えることで、さばいた時にシークヮーサーの香りや風味があり、魚臭さも抑えられた。
  • 失われた海図 羽咋にあった 明治、昭和初期の2枚 元網元宅に保管:北陸発:北陸中日新聞から:中日新聞(CHUNICHI Web)

    石川県羽咋市滝町の元イワシ漁網元船主「姫丸」で保管されている海図のうち二点が、関東大震災(一九二三年)や東京大空襲(四五年)などで焼失した版と同じものであることが分かった。一一年に再版で刊行された「朝鮮半島東岸」と、三五年に初版で刊行された「函館港」の海図で、いずれも初めての発見で貴重な資料となる。(小塚泉)

    失われた海図 羽咋にあった 明治、昭和初期の2枚 元網元宅に保管:北陸発:北陸中日新聞から:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    el-pescador 2017/10/29
    (中日)石川県羽咋市滝町の元イワシ漁網元船主「姫丸」で保管されている海図のうち二点が、関東大震災(一九二三年)や東京大空襲(四五年)などで焼失した版と同じものであることが分かった。
  • 越前がに雄「昨年並み」 県漁獲量予測 セイコ「やや下回る」:福井発:日刊県民福井から:中日新聞(CHUNICHI Web)

    越前がに(ズワイガニ)漁の解禁(十一月六日)を前に県は二十七日、今期の福井県沖での漁獲量予測を発表した。雄は「昨年並み」で、雌のセイコガニは「昨年をやや下回る」と見通した。 昨期の漁獲量は雄が二百六十トン、雌が百六十三トンだった。今期は自主規制により脱皮して間もない雄「ミズガニ(ズボガニ)」の漁期が十日間短縮されるが、全体への影響はないという。

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    el-pescador 2017/10/29
    (中日)越前がに(ズワイガニ)漁の解禁(十一月六日)を前に県は二十七日、今期の福井県沖での漁獲量予測を発表した。雄は「昨年並み」で、雌のセイコガニは「昨年をやや下回る」と見通した。
  • まとメシ:天婦羅 あら井|老舗の天ぷらをカジュアルにいただく新店が登場(天ぷら/神楽坂) - 毎日新聞

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    el-pescador 2017/10/29
    (まとメシ)天婦羅 あら井|老舗の天ぷらをカジュアルにいただく新店が登場(天ぷら/神楽坂)その名門が、本店近くにカジュアルなセカンド店『あら井』を開店した。
  • まとメシ:車海老専科 天麩羅 手一束|天ぷらの千両役者車エビを思う存分味わう快楽(天ぷら/新橋) - 毎日新聞

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    el-pescador 2017/10/29
    (まとメシ)車海老専科 天麩羅 手一束|天ぷらの千両役者車エビを思う存分味わう快楽(天ぷら/新橋)イカを食べて育ったという車エビは身が甘くプリッとした弾力が特徴。さらに「ヤワラ」と呼ばれる希少な脱皮直後の
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

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    el-pescador 2017/10/29
    (京都新聞)水産庁がクロマグロ沿岸漁業の規制に関し、青森など20道府県で定置網漁を共同管理しているグループ制を廃止する方向で検討に入ったことが28日、分かった。
  • 一本釣り5年連続日本一 第83佐賀明神丸が帰港 高知県黒潮町|高知新聞

    明神水産(高知県幡多郡黒潮町)が所有する近海一釣り船「第83佐賀明神丸」(149トン)が27日朝、約9カ月ぶりに同町の佐賀漁港に帰港した。同社によると、同船の今年のカツオ、マグロ類の漁獲高は約4億7300万円で、一釣りでは5年連続の日一が確実という。 同船にはインドネシア人実習生を含む24人が乗船し、1月24日に出港した。千葉県の勝浦漁港と宮城県の気仙沼漁港を拠点に、カツオを中心に水揚げ。漁獲量は約1350トンだった。昨年より漁獲高は約6千万円少なく、漁獲量は約100トン多かった。 午前6時半、船が入港すると、家族や同社社員らが「お帰り」「元気にしよったか」と出迎え。日焼けした漁師らも満面の笑みで再会を喜んだ。 明神学武(まなぶ)漁労長(43)は「他船の情報や潮の流れなどから見つけたポイントを目指しても、カツオがいないことがあった。各船とも苦戦していた」としながらも、「大きいサイズは

    一本釣り5年連続日本一 第83佐賀明神丸が帰港 高知県黒潮町|高知新聞
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    el-pescador 2017/10/29
    (高知新聞)一本釣り5年連続日本一 第83佐賀明神丸が帰港 高知県黒潮町 同船の今年のカツオ、マグロ類の漁獲高は約4億7300万円で、一本釣りでは5年連続の日本一が確実という。
  • 鹿児島特産の「キビナゴ」、記録的不漁に : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    鹿児島県特産の「キビナゴ」が記録的な不漁に見舞われている。 例年、全国の漁獲量の約2割を占める甑島(薩摩川内市)周辺海域での漁獲が振るわず、価格も高騰。卓で親しまれている材だけに、関係者は「『庶民の味』が失われかねない」と危機感を募らせている。 県水産技術開発センター(指宿市)によると、今年の県全体の漁獲量は、漁期が終盤に差し掛かった7月末現在、746トンと平年の約8割。主漁期を終えた甑島周辺の水揚げは特に落ち込み、平年の約7割にあたる316トンにとどまった。 県内の漁獲量は近年、減少傾向にある。2015年には、統計が残る1980年以降で最少の1244トンだった。今年も15年と同水準で推移しているという。冬季の海水温や黒潮の流路の変動が影響しているとみられるが、詳しい原因は分かっていない。 価格の高騰にも拍車がかかっている。県の統計によると、県内の魚市場での平均単価は、15年に1キロ当

    鹿児島特産の「キビナゴ」、記録的不漁に : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    el-pescador 2017/10/29
    (読売)鹿児島県特産の「キビナゴ」が記録的な不漁に見舞われている。例年、全国の漁獲量の約2割を占める甑島(薩摩川内市)周辺海域での漁獲が振るわず、価格も高騰。