2017年10月28日のブックマーク (17件)

  • 一本釣りマグロ、熱い争奪戦 目利きたちの10秒勝負:朝日新聞デジタル

    人が最も好きな魚のひとつ、マグロ。鮮魚店やどこのスーパーでも買えるこの魚は、朝一番、市場で競りにかけられ値がつけられる。大阪市中央卸売市場(大阪市福島区)で早朝に繰り広げられる、競り人と目利きの仲卸の熱いバトルをのぞいてみた。 時紀行 大阪湾からの浜風が、静まりかえった中之島のマンション群やビル街へ向けて、安治川の漆黒の水面を吹き抜ける。かすかに潮が香る。こうこうとまぶしい大阪市中央卸売市場に、保冷トラックや車、バイクが吸い込まれていく。 人が集まっている水産売り場に向かう。だだっ広い一画のひんやりとした床に、黒光りした100匹以上のマグロがずらり。種類ごとに整然と並んでいる。 その間を、長姿の仲卸の男たちが、マグロの尾から切り出された一部分を手に取り、無言で見入る。次に全身も見定める。網の擦り傷がなく、脂の乗った一釣りのものが上物だ。 午前4時15分。にわかに振り鐘がけたたましく

    一本釣りマグロ、熱い争奪戦 目利きたちの10秒勝負:朝日新聞デジタル
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    el-pescador 2017/10/28
    (朝日) 一本釣りマグロ、熱い争奪戦 目利きたちの10秒勝負 午前4時15分。にわかに振り鐘がけたたましく鳴り、70人ほどの男たちが集まった場に一気に緊張感がみなぎる。競りの始まりだ。
  • 刺し身用魚介を船便輸出 大船渡・三陸とれたて市場

    大船渡市の水産加工販売の三陸とれたて市場(八木健一郎代表取締役)は、タイ・バンコクヘコンテナ船による三陸産の刺し身用魚介類の輸出を今月末開始する。生細胞凍結保管技術(CAS凍結技術)を生かし、日需要が高い富裕層などをターゲットに高品質の魚介類を届ける。同社によると、同様の技術を使った刺し身用魚介類の輸出は先駆的事例。サンマや秋サケなどの不漁で水産業の苦境が続く中、三陸が誇る海の幸を高付加価値化し、世界市場に活路を開く。 同社は漁獲時から魚介類を高い鮮度のまま保ち、さらに最新鋭の急速凍結システムであるCAS技術を使うことで長期間、品質劣化をおこさない製造体制を整えている。 輸出は、国内は冷凍便で東京都の大井コンテナ埠頭(ふとう)に陸送し、冷凍コンテナ混載便でバンコクへ届ける。初回は28日前後で、パック詰めされた刺し身用のホタテ1200個やむき身の刺し身用ホヤ150分などを出荷し、2週間

    刺し身用魚介を船便輸出 大船渡・三陸とれたて市場
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    el-pescador 2017/10/28
    (岩手日報) 三陸とれたて市場(八木代表取締役)は、タイ・バンコクヘコンテナ船による三陸産の刺し身用魚介類の輸出を今月末開始する。生細胞凍結保管技術(CAS凍結技術)を生かし、日本食需要が高い富裕層な
  • インドネシア人漁師:食文化支える仕事、誇り 地元漁師も将来に期待 坂井・三国港 /福井 - 毎日新聞

    冬の味覚・越前がにや甘エビなどの水揚げで知られる坂井市三国町で、今年から5人のインドネシア人漁師が働いている。人手不足や高齢化にあえぐ現場に新しい風を呼び込もうと、地元の「三国港機船底曳網漁業協同組合」が要請した。越前がに漁解禁の11月6日を前に、インドネシア人漁師は「日文化を支える仕事ができるのは誇り」と話し、地元の漁師も「熱心な仕事ぶりが頼りになる」と評価する。【大森治幸】 この記事は有料記事です。 残り819文字(全文1013文字)

    インドネシア人漁師:食文化支える仕事、誇り 地元漁師も将来に期待 坂井・三国港 /福井 - 毎日新聞
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    el-pescador 2017/10/28
    (毎日)越前がにや甘エビなどの水揚げで知られる坂井市三国町で、今年から5人のインドネシア人漁師が働いている。人手不足や高齢化にあえぐ現場に新しい風を呼び込もうと、地元の「三国港機船底曳網漁業協同組合」
  • 釧路新聞〜釧路と根室地域のニュースをお届けするウェブサイト!〜

    釧路海域のシシャモ漁は白糠沖の操業が解禁となり26日、初水揚げがあった。初日の水揚げ量は約2・6㌧と不漁だった昨年の半分以下にとどまり、1㌔当たりの魚価も高値で前年比1割高の1750円で取引された。23日に解禁となったが、台風21号が接近した影響で出漁がこの日までずれ込んだ。午前4時30分ごろに30隻が出漁し、午後2時ごろから次々と白糠漁港に帰港。事前調査の資源量は前年を上回っていたが「台風の影響で魚が散ってしまった」(白糠漁協)ことなどから、初日の水揚げは昨年より4㌧も少なかった。漁期は11月末までで、シシャモの遡上(そじょう)が始まると漁を切り上げる。27日からは釧路市、市東部、釧路町昆布森の3漁協の操業が解禁となる。 トップページへ

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    el-pescador 2017/10/28
    (釧路新聞)「台風の影響で魚が散ってしまった」、初日の水揚げは昨年より4㌧も少なかった。漁期は11月末までで、シシャモの遡上が始まると漁を切り上げる。27日からは釧路市、市東部、釧路町昆布森
  • 三陸沖カツオ不漁 高知の船「小型ばかり」|高知新聞

    高知県などの近海一釣り船による三陸沖カツオ漁は、10月の漁獲量が過去5年平均のほぼ3分の1と振るわず、多くの船が26日までに今年の漁を切り上げた。関係者によると、3キロ前後で脂を乗せた「トロカツオ」はほとんどみられず、1キロほどの「極小」サイズが多かったのも特徴。研究者は「資源減少が要因」と指摘している。 宮城県の気仙沼港の10月の一釣りカツオ水揚げ量は、25日現在760トン。過去5年(2012~16年)平均の2052トンから63%減の大幅ダウンとなった。 不漁の上に、小型魚の割合が高い。9日には9隻が計139トンを水揚げしたが、うち約85%が1キロほどの「極小」サイズだった。 国際水産資源研究所の測定によると、同港で16~20日に7隻が水揚げしたカツオの平均体重は1・7キロ。昨年のほぼ同時期は2・6キロだった。 今月前半、同港に入港した複数の県船頭からは「来は盛漁期なのに、群れが

    三陸沖カツオ不漁 高知の船「小型ばかり」|高知新聞
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    el-pescador 2017/10/28
    (高知新聞)近海一本釣り船による三陸沖カツオ漁は、10月の漁獲量が過去5年平均のほぼ3分の1と振るわず、多くの船が26日までに今年の漁を切り上げた。1キロほどの「極小」サイズが多かったのも特徴。
  • カキフライをふっくら卵でとじた「牡蠣とじ丼」―なか卯 [インターネットコム]

    丼ぶりチェーン「なか卯」は、 11月1日に「牡蠣とじ丼」の販売を始める。 定番の親子丼・カツ丼などと同じく、なか卯こだわりの卵を使った「卵とじ丼」シリーズの季節メニュー。前年にも好評だった一品が再登場する。 ビタミンB1、B2や亜鉛などのミネラル類を多く含んだ広島産の大粒なカキのフライを3個、なか卯自慢のだしと卵でふわとろに仕上げた。 カキはうまみをたくわえた一番おいしい時期に水揚げしたものを使い、店内で注文が入ってから揚げ、とじる。ころものサクサクとした感と、磯の香り、口の中に広がるうまみを楽しめる。 前年は並盛のみの販売だったが、今年は大盛を追加する。この季節限定のうまみがたっぷり詰まった広島県産牡蠣を使った。販売価格は並盛が690円(税込、以下同じ)、大盛が750円。持ち帰りもできる。

    カキフライをふっくら卵でとじた「牡蠣とじ丼」―なか卯 [インターネットコム]
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    el-pescador 2017/10/28
    (INTERNETCOM)カキフライをふっくら卵でとじた「牡蠣とじ丼」―なか卯 店内で注文が入ってから揚げ、とじる。ころものサクサクとした食感と、磯の香り、口の中に広がるうまみを楽しめる。
  • ウニ:豊漁願い「供養祭」 瓶詰発祥の地・下関 - 毎日新聞

    瓶詰ウニ発祥の地と言われる山口県下関市で、ウニに感謝し、来季の豊漁を祈願する「うに供養祭」が赤間神宮で開かれ、関係者ら約100人が参列した。 市内のウニ加工会社7社でつくる県うに協同組合(中嶋豪理事長)の主催で、今年で59回目。 供養祭では、神前に約500個のムラサキウニが供えられ、みこが神楽を奉納し、参列者が玉串をささげて豊漁… この記事は有料記事です。 残り249文字(全文415文字)

    ウニ:豊漁願い「供養祭」 瓶詰発祥の地・下関 - 毎日新聞
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    el-pescador 2017/10/28
    (毎日)今年度の瓶詰ウニの生産量は約260トンで売り上げは約17億円を見込んでいる。近年は、漁業者の高齢化や磯焼けなど海洋環境の変化などで、原料となるバフンウニの県内水揚げ量が減っており、今後は放流や
  • 今別町でサーモン養殖試験 1万5千匹|農林水産|青森ニュース|Web東奥

    青森県今別町、青森市の水産品製造業・オカムラ品工業などでつくる日サーモンファーム(岡村恒一社長)、地元漁協の三者が27日、同町の沖合でサーモンの養殖試験に着手した。約1万5千匹の稚魚を来年6月までに成魚に育て、結果を来年度以降の格養殖事業に反映させる。オカムラ品工業が深浦町で展開するサーモン養殖事業と同程度の年間生産量千数百トン、販売額22億〜23億円を目指す。

    今別町でサーモン養殖試験 1万5千匹|農林水産|青森ニュース|Web東奥
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    el-pescador 2017/10/28
    (東奥日報)オカムラ食品工業などでつくる日本サーモンファーム 同町の沖合でサーモンの養殖試験に着手した。約1万5千匹の稚魚を来年6月までに成魚に育て、結果を来年度以降の本格養殖事業に反映させる。
  • 北朝鮮、拿捕の韓国漁船解放=不法侵入と主張:時事ドットコム

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    el-pescador 2017/10/28
    (時事)北朝鮮は21日朝、漁のため北朝鮮側海域に不法侵入したとして、韓国漁船1隻を拿捕。同通信は、乗組員全員が事実を認め、謝罪したことから、人道主義的見地から韓国側に引き渡すと伝えていた。
  • 鵜来島の男意気 歌に : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    「島の舟唄」を作詞した柴田さん(中央)、作曲したみちさん(左)と宮川さん(四万十市中村桜町の「カフェレスト風雅」で) ◇四万十市の喫茶店主がCD ◇夫で作詞作曲、同郷のカツオ漁師をモデル 宿毛市の離島・鵜来島(うぐるしま)を古里に持つ四万十市中村桜町、喫茶店「カフェレスト風雅」を営む柴田耀(名・清)さん(74)が作詞し、のみち(同・美千代)さん(65)が作曲した演歌「島の舟唄」のCDが完成した。同島に生きる男の心意気を、生活に根ざした言葉や音楽で表現。柴田さんは「歌を通して鵜来島の良さが伝わればうれしい」と話している。(広浜隆志) 柴田さんは、当時の島出身者では珍しく、高知市内の高校に進学。「英語なんて皆目、分からなかった」と、島と街中とのギャップに苦しみながらも東京の大学に進み、大学院を経て運輸省(現国土交通省)に入省した。 30歳の頃、都会の忙しすぎる生活に疑問を持ち始めた。雄大

    鵜来島の男意気 歌に : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    el-pescador 2017/10/28
    (読売)「島の舟唄」のモデルは、同じ鵜来島出身で、柴田さんの40年来の友人。15歳でカツオの一本釣り漁船に乗り組んで腕を磨き、23歳で漁労長に起用された。宿毛地域や愛媛・南予地方では一、二を争う漁獲量
  • シシャモ「すだれ干し」:秋の日差しにキラキラ 北海道 - 毎日新聞

    店の軒先ですだれ干しされるシシャモ=北海道むかわ町の「カネダイ大野商店」で2017年10月20日、竹内幹撮影 秋の北海道の味覚を代表するシシャモの「すだれ干し」がむかわ町で最盛期を迎えた。専門店の軒先では、日差しを受けた薄いピンクの魚体を輝かせている。 シシャモ漁は、毎年10月から11月下旬まで。水揚げしたシシャモを加工場で乾燥させた後、半日ほどかけて天日にさらし、うまみを凝縮させる。 昨年は相次ぐ台風の影響で水揚げが振るわ… この記事は有料記事です。 残り89文字(全文249文字)

    シシャモ「すだれ干し」:秋の日差しにキラキラ 北海道 - 毎日新聞
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    el-pescador 2017/10/28
    (毎日)シシャモ漁は、毎年10月から11月下旬まで。水揚げしたシシャモを加工場で乾燥させた後、半日ほどかけて天日にさらし、うまみを凝縮させる。
  • 小田原の食材「みんなだいすき」 ハルネで学校給食展 | 小田原 | タウンニュース

    駅弁でも人気の鯛めしや、地魚のアジやかますを使ったハンバーグ、かまぼことしらす干しのトーストなど、地元の材を積極的に取り入れている小田原市の学校給。小田原産の農産物や子どもたちが好きな給メニューを知ってもらおうと、10月21日と22日の2日間、ハルネ小田原で学校給展が行われた。 台風21号が接近する中にも関わらず、買い物の途中に足を止める人で展示会は2日とも賑わった。未就学児を連れて立ち寄った市内南鴨宮の島田智史さんと麻衣さんは「地元の材で安心です。地元で作っているものを知ることができて、給を通して勉強になる」と話していた。 橘学校給共同調理場で栄養士を務める瀧口春美さんは「お肉が好きな子どもが多いが、伝統的な魚料理や煮物料理を提供し、和の美味しさを伝えていけたら」とメニューへの思いを語った。 11月から導入予定の「湘南ゴールドゼリー」などの試も実施。かつお節削り体験やJ

    小田原の食材「みんなだいすき」 ハルネで学校給食展 | 小田原 | タウンニュース
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    el-pescador 2017/10/28
    (タウンニュース)駅弁でも人気の鯛めしや、地魚のアジやかますを使ったハンバーグ、かまぼことしらす干しのトーストなど、地元の食材を積極的に取り入れている小田原市の学校給食。
  • 市場の力持ち、ラジコンで登場=ターレをリアルに再現:時事ドットコム

    市場の力持ち、ラジコンで登場=ターレをリアルに再現 「ターレ」と呼ばれる市場で働く運搬車を再現したラジコンのおもちゃ「R/Cエレトラック」=26日、東京都中央区の築地市場 「ターレ」と呼ばれる魚や野菜を積んで市場を走るユニークな外観の三輪運搬車が、ラジコンのおもちゃとして登場した。東京・築地市場(中央区)の仲卸業者が開発に携わった格派で、大型のハンドルなど独特な車体を16分の1サイズで忠実に再現。乗り物ファンなどからも注目されそうだ。 製造と発売元は日オート玩具(東京)で、商品名は「R/Cエレトラック」。築地のマグロ仲卸「山和」の渡辺和義社長が「魚などを運ぶ市場の仕事を子どもたちが楽しみながら学べるものが作りたい」と企画を持ち掛け、商品化が実現した。 ターレのおもちゃはプラモデルの前例があるが、ラジコンは初めて。ターレメーカーの協力を得て、物同様に前輪と同調してハンドルが動く構造も採

    市場の力持ち、ラジコンで登場=ターレをリアルに再現:時事ドットコム
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    el-pescador 2017/10/28
    (時事)市場の力持ち、ラジコンで登場=ターレをリアルに再現 築地市場の仲卸業者が開発に携わった本格派で、大型のハンドルなど独特な車体を16分の1サイズで忠実に再現。乗り物ファンなどからも注目されそうだ
  • オカムラ食品、青森・今別町でサーモン養殖 - 日本経済新聞

    水産品加工のオカムラ品工業(青森市)は青森県今別町でサーモンの海面養殖事業に乗り出す。27日に試験養殖を始めており、2019年前半から格出荷する計画だ。同社は青森県深浦町でもサーモンの海面養殖事業を進めている。世界のサーモン市場は拡大を続けており、生産能力を増強する。オカムラ品の岡村恒一社長と今別町の中嶋久彰町長らが27日記者会見し、計画を発表した。試験養殖は、深浦町の淡水の中間養殖

    オカムラ食品、青森・今別町でサーモン養殖 - 日本経済新聞
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    el-pescador 2017/10/28
    (日経)水産食品加工のオカムラ食品工業は青森県今別町でサーモンの海面養殖事業に乗り出す。27日に試験養殖を始めており、2019年前半から本格出荷する計画だ。同社は青森県深浦町でもサーモンの海面養殖事業を進めて
  • 高知カツオ県民会議~日本に、高知にカツオを取り戻す!~

    私たちが古来、こよなく愛してきたカツオが今、危機的な状況になっています。四季折々の卓に欠かすことができない魚であり、土佐の文化を支えてきた大切な材です。しかし、カツオに関わる多くの人たちから「このままでは日近海からカツオがいなくなる」「卓からカツオが消えてしまう」と悲鳴に近い声が上がっています。 先人たちが受け継いできた「土佐の一釣り」は、カツオ資源を枯渇させない優れた伝統漁法だと自負しています。ただ、日近海あるいは沿岸で一釣りに携わる土佐の漁師たちは、もう20年も前から「カツオが減っている」と訴え続けてきました。黒潮とともに太平洋を北上してくるカツオが土佐沖でも房総沖、三陸沖でも目に見えて減少。沿岸の一釣りは近年、漁場がなくなりつつあるほど深刻な不漁が続いています。 カツオが生まれ育つのは遥か太平洋の熱帯域です。この海域では、世界的な水産需要の高まりを背景にアジア船籍の

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    el-pescador 2017/10/28
    (高知カツオ県民会議)高知に、日本に、カツオを取り戻す!
  • 高知カツオ県民会議:産官学で考える 市民の参加呼び掛け 来月、シンポ /高知 - 毎日新聞

    産官学でつくる「高知カツオ県民会議」は11月9日午後4時半、高知市文化プラザかるぽーと(同市九反田)で、第2回シンポジウムを開く。参加無料で、申し込み不要。同会議は県民に多くの参加を呼び掛けている。 同会議は県魚カツオの資源管理の強化と資源の回復のため、2月に拡大準備委員会を開き、会長に尾崎正直知事、会長代理に受田浩之・高知大副学長を選び、「情報発信」「消費・漁業」「資源調査・保全」「文化」の4分科会を設置。4月10日に同市内で第1回シンポを開き、市民や企業、漁業関係者ら約300人が参加した。 第2回シンポは、初めに日カツオ学会の川島秀一会長(東北大教授)が来賓あいさつをした後、株式会社シ… この記事は有料記事です。 残り374文字(全文675文字)

    高知カツオ県民会議:産官学で考える 市民の参加呼び掛け 来月、シンポ /高知 - 毎日新聞
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    el-pescador 2017/10/28
    (毎日)高知カツオ県民会議 産官学で考える 市民の参加呼び掛け 来月、シンポ 同会議は県魚カツオの資源管理の強化と資源の回復のため 「情報発信」「消費・漁業」「資源調査・保全」「食文化」の4分科会を設置
  • かぼすブリ旬入り宣言 「脂のりおいしさ増す」 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    県産ブランド養殖魚「かぼすブリ」が出荷シーズンを迎え、関係者が27日、大分市豊海の市公設地方卸売市場で「旬入り」を宣言した。シーズンは来年3月末まで。 かぼすブリは県特産のカボスの果皮の粉末を餌に混ぜて育てるブリで、臼杵、佐伯、津久見市で養殖されている。爽やかな風味が特長で、関東や関西、福岡県を中心に出荷されている。今季は2010年の生産開始以降、最多となる約640トン(昨季比約70トン増)の生産を見込んでいる。 同市場には約50人が出席し、県漁協の山勇組合長(68)が「夏から秋に大きく成長したかぼすブリは、海水温の低下とともに脂がのり、おいしさが一層増す季節を迎える」と旬入りを宣言した。試会もあり、出席者たちが新鮮な刺し身を味わっていた。

    かぼすブリ旬入り宣言 「脂のりおいしさ増す」 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    el-pescador 2017/10/28
    (読売)県産ブランド養殖魚「かぼすブリ」が出荷シーズンを迎え、関係者が27日、大分市豊海の市公設地方卸売市場で「旬入り」を宣言した。シーズンは来年3月末まで。