大寒波の影響を受け寒さで動けなくなったウミガメ=米南部フロリダで2018年1月5日、保護団体提供・ロイター 【ニューヨーク國枝すみれ】米国では6日、先月末から続く大寒波の影響で例年にない寒さが続き、本来はあたたかい気候の南部フロリダ州ですら、イグアナやウミガメが寒さで動けなくなる事例が続出している。 ロイター通信によると、米北東部ニューヨーク州では6日、気温が氷点下13度まで低下した。暴風で有名なニュー…
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大寒波の影響を受け寒さで動けなくなったウミガメ=米南部フロリダで2018年1月5日、保護団体提供・ロイター 【ニューヨーク國枝すみれ】米国では6日、先月末から続く大寒波の影響で例年にない寒さが続き、本来はあたたかい気候の南部フロリダ州ですら、イグアナやウミガメが寒さで動けなくなる事例が続出している。 ロイター通信によると、米北東部ニューヨーク州では6日、気温が氷点下13度まで低下した。暴風で有名なニュー…
ツイート 庄内浜冬の味覚 寒ダラ漁始まる 庄内浜の冬の味覚、寒ダラ漁がスタート。5日は今シーズン初のまとまった水揚げがあり、各漁港は底引き網漁船から次々と下ろされるトロ箱で活気づいた。 庄内地方では、1月上旬の「寒の入り」から節分までの間に旬を迎えるマダラを寒ダラと呼ぶ。身や白子、アブラワタ(肝臓)などを丸ごと鍋に入れて煮込んだどんがら汁は、庄内の冬を代表する味覚として人気が高い。 寒の入りとなる二十四節気の「小寒」の5日、庄内浜は久しぶりになぎとなった。底引き網漁船6隻が所属する鶴岡市の由良漁港では、昨年12月24日から年末年始休業を挟んで12日ぶりの出漁。午後3時半すぎから漁船が次々に帰港し、港では待ち構えた女性や手伝いの人が出て船から運び出されるトロ箱を受け取った。 第21輝修丸の石塚修船長(48)によると、この日はズワイガニやアンコウ、ハタハタ、エビなどに加えて、3―6キロの寒ダラ
きょう7日は「春の七草」を食べ、1年の健康を願う日。セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。野菜が不足する冬場に、7種類の青菜をおかゆに入れて味わう。 高知市円行寺の農家、大崎正清さん(51)は七草全てを生産。スズナ、スズシロは種から栽培し、それ以外は周辺の田んぼのあぜ道などで自生する若芽を11月下旬に採取し、育ててきた。 6日まで家族総出で出荷作業にいそしんだ。ハウス内の机に並べたみずみずしい青菜を、ゴギョウ、ハコベラ…と声に出しながらつかみ取り、7種をパック詰めにする。 大崎さんは「100%円行寺産が自慢。ビタミンとミネラル豊富な七草を食べて、健やかな1年をスタートさせてほしい」と話していた。大崎さんの「春の七草」は1パック430円(税込み)で県内のサニーマートで販売されている。
ゴルフに出かけるときはたいがいコンビニで朝ご飯を買う。寝静まる早朝の道路脇にてチロリンチロリンとドアの呼び鈴も高らかに、売り場の奥へ歩み寄り、さておにぎりにしようか、それともサンドイッチにしようか。迷い迷ってどちらかを選ぶ。その日の気分にもよるが、六四の割合でおにぎりを選ぶことが多い。で、具は何にしよう。鮭にしようか、それとも梅か……。明太子、とり五目、ツナマヨ……。ああ、目移り。人生は選択の積み重ねなりと心に唱えつつ、そして結局、選ぶのは梅か鮭となる。たまには他の具にしてみようと思うのに、結局、梅か鮭をつかみ取る。
金色に光る目にあでやかな朱色の姿で、祝いの席でも使われる。伊豆半島や千葉県の水揚げが多い。脂が乗った白身は、口の中に入れるとふわっと甘みが広がり、大トロにも負けないおいしさだ。 水深200メートル以上の薄暗い深海で暮らしているため、目が大きく発達したといわれている。肉食性で夜になると深海から浮上し、魚や甲殻類などを食べる。旬は秋から冬にかけて。脂をたっぷりため込むため、他の白身魚よりカロリーはやや高い。丸々太った旬の魚を刺し身にすると、表面に脂がきらきらと溶けてくる。ビタミンやミネラルをバランスよく含むほか、コラーゲンも多い。 鍋、煮付けに姿揚げなど、クセがないためどんな料理にも活躍する。最近人気が高いのが、しゃぶしゃぶ。昆布だしに、表面がサッと白くなるくらいくぐらせ、ポン酢で食べる。口溶けのよい冬のごちそうだ。 もともと高級魚だが、今年は天候不順や海流の変化の影響もあり漁獲が少ない。東京
八戸海上保安部(青森県八戸市)はこのほど、海中への転落者救助に使う救命具「非常投浮(とうふ)」を考案し、事故防止に協力したサンマ棒受け網漁船「第十一光洋丸」漁労長、千葉茂喜さん(68)=南三陸町志津川=に感謝状を贈った。非常投浮は漁業用の浮きを利用し、簡単に作れるのが特長。多発する転落事故対策の一環で同保安部が非常投浮を活用した取り組みを始め、各地の漁港や港湾工事現場などでも広まっている。 非常投浮は、船の緩衝材などに使う浮き(約20センチ)にロープを結びつけて作る。使う時はロープを振り回して勢いを付け、海に投げ入れる。転落者が浮きの先端にある輪の部分に手を入れたら、ロープをたぐり寄せて転落者を引っ張る。
ホームパーティーや誕生日祝いなど、ちょっと特別な日の料理は腕を振るいたいもの。とはいえ、失敗のリスクを考えると、難しい料理に挑戦するのは少し気後れしてしまいますよね。そんなときこそ、「BONIQ(ボニーク)」の出番です。 BONIQは、湯せんの温度を一定温度にキープできる低温調理機。2017年4月にクラウドファンディングサイトでプロジェクトを開始し、11月から家電量販店など全国約50店舗でも販売されています。価格は1万9,800円(税抜)と決して安くはない調理家電ですが、本当にそれだけの価値があるのでしょうか? 今回は、公式のレシピブログを参照しながら、「ローストビーフの玉ねぎ赤ワインソース」「蒸し撮りのねぎ生姜ソース」「赤ワイン漬けまぐろのコンフィ」の3品を作ってみました。それではさっそくBONIQの実力をチェックしていきましょう。 食材に合った温度と時間を設定するだけでOK BONIQ
田中博 [Business Insider Japan] Jan. 05, 2018, 06:00 AM テックニュース 14,287 ミサイル発射実験や核実験など度重なる挑発で、国際社会を不安に陥れた北朝鮮。日本海を隔てて目と鼻の先にある日本もまた、危機感が高まった1年だった。朝鮮半島非核化への道筋が見通せない中で、2018年は国民ひとり一人が覚悟と対応を迫られるかもしれない。 そんな年に、ぜひ覚えておきたいキーワードの一つが「シェルター元年」だ。2017年10月の衆議院選挙で自民党が選挙公約に地下シェルター整備を盛り込んでおり、今後、さまざまな動きが加速しそうだ。 小型エアコン並みのコンパクト化 「今週中に何とかつけてほしい」——。株式会社シェルター(大阪府羽曳野市)の西本誠一郎社長のもとには、こんな電話が相次いでいる。週刊誌やテレビでアメリカと北朝鮮が軍事衝突する「Xデー」の“予測”
横浜中華街に新しいタイプのカレー店が登場、寿司とカレーがクロスオーバーするヨコハマシャリランカカレーが中華街の辰すしのランチタイムに営業開始 ヨコハマシャリランカカレー ! 2018年1月6日 15時 シャリランカカレーとは、スリランカのカツオ節用いる食文化をヒントにドライカレーを作り、寿司のシャリと海鮮の漬けとを合わせ、和風のカレーあんを回し掛け、ひとつのものとする。 またそれには、寿司屋のガリを用いたピクルスやカツオ節の佃煮が添えられ味に変化を与え、仕上げにはスリランカのカツオ節「モルジブフィッシュ」がふりかけられ食感のアクセントとなっている。 和風のカレーあんには片栗粉ではなく、日本料理や和菓子、また漢方としても用いられる吉野くずが用いられ、口当たりなめらかなとろみも特徴のひとつである。 トッピングで、マグロの尾の身の唐揚げ(マグカラ)やカジキマグロのフライ(メカフライ)、仕入れによ
ニュース速報 21:45突風で4棟に被害、由利本荘市20:10ナガマツ、バド世界ランク2位に19:32ハピネッツ、10日敵地で千葉戦17:28クリスマスローズ見頃【動画】16:18未成年の飲酒と飲酒運転、絶対だめ14:24新入学児童が「いかのおすし」確認 秋田の天気 4/9(火)4/10(水)
客が乗る高速バスのトランクに鮮魚を積んで輸送する「貨客混載」の取り組みを、ちばシティバス(千葉市美浜区)と東安房漁業協同組合(南房総市)が始めた。全国的にも珍しい取り組みで、同社はバスの空きスペースを活用して輸送料が得られ、漁協側は他の運送業者と比べ安く魚を輸送できるメリットがある。現在は週2回程度の輸送だが、今後周知を進め、利用を促す考えだ。 貨客混載を行うのは同社が運行する高速バス・千葉館山線で、午前10時45分ごろに南房総市の千倉港を出発し、午後1時半ごろに美浜区の同社本社に到着する便。魚の注文があると、同漁協担当者が千倉港バス停で発泡スチロールの箱に詰めた魚をトランクに載せ、同社本社で千葉県漁連担当者が降ろして注文元に配送する。 扱う魚はヤガラやヒラマサ、カンパチなど。現在、千葉市内のホテルや県漁連直売所などから注文を受け、週2回程度輸送している。今後、同市を中心に「スーパーなど大
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