よんてんごP @yontengoP 本日は職場で「システム構築に潜むヒヤリハット事例」なる教育ビデオを部署全員で見る。 最初は皆退屈そうに見ていたが、 「本番環境もテスト環境も一台のPCで行います」みたいなことをビデオが言い出したあたりから全員嫌な汗をかき始め、それを新人SEが弄り始めたあたりで悲鳴が上がる。
トップページ > キャリア > 働き方 > プログラマーの働き方 > 世界で初めてアマゾン違法伐採の監視ツールを開発した72歳技術者が、今も土日にコードを書く理由 日本の約14倍の面積があり、世界最大と言われる南米・アマゾンの熱帯林。だが2009年までの約20年間で、年平均1万9000平方キロ(山手線の面積の292倍)もの森林が減少するという深刻な状況にあった。 その森林減少の大きな要因だったと言われる違法伐採に歯止めを掛ける「監視ツール」を、現地に乗り込みつつ開発し、世界を驚かせた日本の専門家チームがいる。チームを率いていたのが、リモート・センシング技術センター(RESTEC)の小野誠氏だ。 小野氏らは、日本の地球観測衛星『だいち』を使って違法伐採を検出し、ブラジルの地元警察に迅速に情報提供できるシステムを構築するというミッションを担っていた。 実はブラジルは、2004年からほかの観測衛
もう注目されるようになって久しいクラウドについて、思うところを書いておきます。 LinuxなりMySQLなりといったインフラ技術のスペシャリストの人が、GoogleなりFacebookなりといったサービス事業者で働くことは珍しくありません。これはそうしたサービス事業者にとって、インフラ技術のスペシャリストがある程度必要だということでもあります。ではこれからLinuxなりMySQLなりのスペシャリストになりたいという人(新卒/中途問わず)はどういう会社を目指すのが良いのでしょうか。私は本家ベンダー(RedHatなりOracleなり)や大手サービス事業者(FacebookなりDeNAなり)が良いと思っていますが、一点「クラウド上で主力サービスを展開している事業者」はやめた方が良いと考えています。 なぜなら、インフラ技術を語る上で欠かせないハードウェアとネットワークが、クラウド上ではブラックボッ
最近は、RubyでiOSアプリが開発できるRubyMotion、いまやクラウドのデファクトスタンダードとなった「Amazon Web Services」、継続的インテグレーションをさらに押し進めた「継続的デリバリー」、サーバの運用ツールである「Chef」などに興味を持ち、精力的に活動している。 氏が自己紹介がてら強調したのは、これらの技術を結びつけることで今までは不可能だった規模のシステムが信じられないスピードで開発できることだ。アメリカ大統領選挙のオバマ陣営は、先ほど挙げた技術を用いて見事に選挙を勝ち抜くシステムを作り上げた。 また、「以前は"Perlの人"として認識されていた」という同氏だが、今はRubyを使い、クラウド上でシステムを作ることが多いという。重要なのは、氏が初めからRubyやクラウドを勉強していたわけではなく、「変化に適応する力」を鍛えていたからこそ、現在よく使われる技術
悪い意味での典型的なSIエンジニアの口癖は、 「なんで○○なの?」 だ。 なんでそうなるのかを興味があるのではなく、否定するためになぜなぜ聞いてくるのだ。 説明できなければ、「×」。 こういう人とは建設的な議論にならない。 そういう人と話していても、話は広がらない。 雰囲気が悪くなるし、とりあえず否定しようと構えている人とやる仕事に良いアイデアは降ってこない。そのうち案も出なくなる。 それが続くと、無難なことしか言わない非イノベーティブなSIエンジニアの出来上がりだ。 一方で、(悪い意味での)典型的SIエンジニアには、 「これはこうだから、こうした方がいいんじゃない?」 という人は少ない。 対案を出すだけの技術的な素養はないからだ。 技術的な裏付けはなくても否定はできる。 プロ野球の観戦者や国の政策を否定するオバサンと同じで、 否定するのは実はすごく簡単なのだ。 そもそもどのような場合も完
初出: Software Design 2009年4月号(2009年3月18日発売) 宮下 剛輔 サーバエンジニアの定義 本特集では、サーバエンジニアが開発力を持つことにより、どのような力を得ることができるのか、日々の業務にどのように役立てることができるのか、具体例とともに紹介します。 本題に入る前にまずはここでのサーバエンジニアの定義を明確にし、特集全体のコンセプトについて説明します。 クライアント/サーバ型のシステムを考える場合、サーバ側は大まかに以下のようなレイヤーに区分できます。 アプリケーションレイヤー ミドルウェアレイヤー OSレイヤー ネットワークレイヤー これらのレイヤーのうち、ミドルウェアレイヤーとOSレイヤーを主担当とするエンジニアを、本特集記事でのサーバエンジニアと定義し、対象読者と想定します。その中でも特に、オープンソースソフトウェア(OSS)をメインで扱うエンジニ
一部に「地味」というイメージがある受託開発だが、実際のところはどうなのだろうか。受託で活躍するITエンジニアの座談会を実施し、顧客に頼りにされる喜び、やりとりで広がるスキルの幅、「楽しい受託開発」ができる会社の探し方などなど、存分に語ってもらった。 華やかなイメージで、ITエンジニアに一定の人気がある「自社サービス開発」という仕事。それに対して、「受託開発」にはなんとなく地味なイメージがあるのではないだろうか? 一部、「自社開発に比べ、自由が利かないのでは」「クライアントの言いなりになってしまうのでは」とする風潮があることも確かだろう。 そこで今回は、受託開発に携わるITエンジニアの座談会を実施。受託開発の楽しさ、やりがいを聞いてみた。 受託開発だからこそ身に付けられるスキル、仕事の面白さなどについて、4人のITエンジニアが語った。
このところ、一度海外に出て働いてみたい、というエンジニアの方や、通信およびITで管理業務などに関わる方から相談を受けることがあります。 通信やITは世界中どこに行ってもやることは同じなので、色々な国を回って仕事しやすい職種なのですが、はやり、他の国でも食べて行ける人、食べて行けない人というのはいます。 簡単に言うと、外でも食べて行ける人は「自分で手を動かして何かできる人」です。 コーディングできる、設計できる、管理の仕組みを考えられる、コストカットした機材の調達の仕組みを考えられる、人員管理がうまい、プロジェクト管理できる、監査の仕組みやドキュメントを作れる、戦略を作って実行できる、という様な「自分で何かができる」人です。 反対に、「これは食べて行けない」という典型例。それは、日本国内の大手ベンダやユーザー企業勤務で、下請けや孫請けへの「丸投げ」しかできない「エンジニアもどき」や「SEとい
ソフトウェアエンジニアの「消費期限」について、SAPがインドに設立した研究開発施設SAP LabsのVR Feroseマネージング・ディレクターが「15年」と答えていたとのこと(本家/.、The Economics Times記事)。 ここ数年スマートフォンなどのモバイル機器が劇的に普及してるが、これらにおいてはPCと比べ消費電力や消費するストレージ容量を抑える必要があることから、求められるテクノロジーが劇的に変化しているという。また、クラウドコンピューティングへの移行もある。つまり、エンジニアはこうした変化についていくために絶え間なく学び続けなければならないというのだ。 Ferose氏によれば、「もし35歳で勉強していなければ、あっという間に使い物にならなくなる」のだという。40歳を過ぎたエンジニアが生き残るのが難しい状況を目の当たりにしている氏は、その原因を勉強不足と指摘している。氏は
もうすぐ2010年も終わり。なんかこの業界、転職ブームな感じがしますね。転職したいですね。圧倒的給与を手にしたいですね。 それにはアウトプットが必要です。そのためには勉強が必要です。 エンジニアたる者、最新のトレンド(の技術)や今年マストアイテム(な技術)をおさえておきたいですね。 そこで役立つ技術系ブログをまとめました。今回は、ウェブ系の会社のオフィシャルなブログに限定しています。やっぱり実際に業務で使われている開発手法や運用手法の紹介は読んでてためになりますよね。 ひとまず16件+コメント頂いて追加。他にもありましたら教えてくれると小躍りして喜びます。 Baidu Japan Blog ECナビ エンジニアブログ GREE Engineers' Blog Hatena::Engineering KLab若手エンジニアの これなぁに? KRAY Inc » ブログ livedoor Te
僕がパソコンというものに初めて触ったのは1998年のこと。それまでは1996年くらいからワープロなるものを触っていたので、パソコンでもタイピングは難なくできました。 98年当時、今は津波に飲まれ被災者のみなさんが生活している石巻市立渡波小学校でWindows95搭載の富士通機が3台、FM-TOWNSが2台ありました。 Windows95については専用線ネットワークがあったはずですが、当時インターネットには接続させてもらえませんでした。FM-TOWNSは富士通開発の「マルチメディアパソコン」といわれるもので同じく富士通開発のOS「TOWNS OS」が組み込まれていました。なおブート後にDOSやWindows3.1に切り替えることもできる優れた機種でしたし、SCSI接続の外付けHDDやCD-ROMドライブを搭載する先進的なモデルだったと記憶しています。
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
人を育てるというのは、とても難しい。 なぜなら、育てる方も未完成な人間だから。 ちょっと経験値のある未完成な人が、経験値の少ない未完成な人と、ともに冒険をし、ともにレベルをあげていくことが、人を育てるってことだと思う。 人を育てようと思うと、どうしても上から目線になってしまう。上から目線だと気持ちも相手に伝わりにくい。気持ちが伝わらないと相手もうまく成長してくれない。 だから、人を育てる機会があったら、ともに冒険をする仲間を持ったと考えよう。きっとその方がうまくいく。 それでは、自分の話をしよう。自分というよりは自分たちの話かな。 2010年、自分は、昼間、ブラ三をやりながら、新規ビジネスの企画を考えたり、プロトタイプを作っていたりしていた。ブラ三をやっていたのは、当然ソーシャルアプリというものを学ぶためだ。ブラ三の能力はかなり向上したけど、仕事ではたいした結果が出せなかった。特に企画考え
ボスがとなえる呪文「半年で主戦力に育ててくれ」「大物かもしれん」には、くれぐれもお気を付けください。 次回より、用語解説スタート! 第2回は「ビッグデータ」です。 ■「新人教育」:おすすめ記事・超まとめ 先輩エンジニアの黒い新人教育活動記 「積極性がない」「常識がない」。そんなイマドキの新人に、先輩エンジニアが教育的指導。どんな対応が飛び出すか? 初めての後輩がやってきた――先輩デビューの春 初めて後輩を育てることになったエンジニアの苦難。携帯電話のメールで遅刻連絡する新人との戦いから得たものとは 新人エンジニアに伝えたい「エンジニアっていいよ!」 エンジニアライフの4月を振り返る。大変なこともあるだろうが、新卒エンジニアたちには「エンジニアっていいね!」という気持ちを忘れないでほしい 新人を迎える準備:魚を与えず釣り方を教える 「新人は指示しないと作業ができない」「『いつでも聞きにおいで
ラポマインの特徴 ワキガのニオイを根本からカット! ラポマインは医薬部外品だから、市販のものより効果が高い ラポマインはワキ汗のニオイが気になる人に最適の消臭クリーム ワキのニオイって気になりますよね。特に薄着になる季節は、電車やエレベーターなど、ワキのニオイが大丈夫かな?と心配になってしまいます。 でも、ワキガで病院へ行くのは恥ずかしい、病院に行く前に自分でなんとか出来ないかなと考えている人におすすめなのがラポマインです。 そんなワキのニオイに悩んでいる人におすすめのデオドラント用品があるんです。 今ネットで評判の薬用クリームラポマインは、気になるワキガのニオイも解消してくれる頼もしいクリームなのです。 そこで、ワキガの悩みを考えている人から定評のあるラポマインの特徴や効果、口コミについて、詳しく説明していきます。 そもそもワキが臭くなるのはなぜ? ワキガ臭って、そもそも何が原因なんだろ
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
これまでのエンジニアを取り巻く状況 10年ほど前、エンジニアには「ホスト系」「オープン系」という区別がありました。誤解を恐れずに言うならば「ホスト系エンジニア」は「ホスト」と呼ばれる中央集権的な高級マシンを主にCOBOLで操るエンジニア、「オープン系エンジニア」はPerlやPHP、Ruby、Javaといったオープンな枠組みで、Webに強い言語を使ったシステムをインターネット関連技術を用いて構築するエンジニアです。CodeZineをご覧の多くは後者である「オープン系」のエンジニアに当たるのではないでしょうか。 決まった処理をコンピュータに任せることで業務の効率化を図るという目的はホスト系もオープン系も同じです。要件定義、仕様策定し、実装・テストをして運用にあたるという大まかな流れも同じです。 決定的に違うのはアーキテクチャの選択幅ではないでしょうか。ホスト系はマシンを提供しているベンダーのド
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く