モバイル技術は着々と進歩しているのに、モバイル、またはスマートフォンの使用方法さえ分からない方も世の中に存在していると思います。また、モバイルの単純な使用方法は分かるが、スマフォモバイルの得点技術がどれだけあるか分からない方が沢山いると思います。そういう方々の為にモバイルアートはモバイルに関することを分かりやすくようにまとめて、サイトに仕上げました。少しでもスマフォやモバイルで困難になってる方の力になりたいと思います。
ブックオフ株を大日本印刷、講談社、小学館、集英社らが取得へ(海難記) 仲俣さんの記事で知って仰天!&新文化の続報。 講談社、小学館、集英社とDNPグループがブックオフ株式約30%を取得へ(新文化) またしても筆頭株主としてDNPがここで登場しているんですが、今回の主役は出版大手三社ではないかと思われます。出版大手三社がブックオフ株を取得するために、まずブックオフとDNPの両方につながっている丸善に相談、丸善が影のフィクサーとなって、ブックオフの投資会社に話をもっていき、DNPに資金を出させたという構図っぽい気がします。DNPはICタグの件で若干のメリットはあるものの、ブックオフとなると自社の主業務と直接的なシナジーは生みにくいので、今回は出版大手に恩を売るという感じだったのではないかと推測します。 これによって、大手三社は、断裁していた返品余剰在庫を堂々とブックオフに売ることができるように
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2008年01月08日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 返す言葉が見つからない - 書評 - 累犯障害者 ハードカバーということで買うのが後回し後回しになってしまったが、もっと早く読んでおくべきだった一冊。 累犯障害者 山本譲司 ただし、読むのが実に辛い一冊でもある。まるで本書を読むことが、仮釈放無し終身刑の受刑者として、出口のない監獄に入っていくような、そんな気分になる一冊でもある。 本書「累犯障害者」は、元国会議員が、塀の中で見つけて本書で紹介するまで、「無前科健常者」に知られていなかった、「生きていくためにあえて堀の中を選ぶ」障害者たちの実態を淡々と語った本。 目次 序章 安住の地は刑務所だった - 下関駅放火事件 第1章 レッサーパンダ帽の男 - 浅草・女子短大生刺殺事件 第2章 障害者を食い物にする人々 - 宇都宮・誤認逮捕事件 第3章 生きがいはセックス - 売春す
Jump→ 解題へ 著者自身解説へ わが遍歴へ 資料館TOPへ 伊藤純の個人誌へプロレタリア大衆小説 ゴー・ストップ 発禁初版復刻 目 次(数字をクリックするとその章/節へジャンプします) 跋 1.プチブルは階級社会の寄生虫だ 節番号→1,2,3,4,5 2.貧乏人はどうすれば生きられるのか? 1,2,3,4,5,6,7,8 3.山田吉松は工場に入った 1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14 4.3百人の職工は団結した! 1,2,3,4,5,6,7,8 5.サーべルがのりこんで来た! 1,2,3 6.連絡がついた! 評議会に 1,2,3,4,5 7.戦いの用意は瞬く間に! 1,2 8.女が火ぶたを切つた! 1,2,3 9.敵も起ち上つた 1,2,3,4 10.
4ヶ月前にJavaで書いたはてな出版くんをリリースしましたが、Windows環境でのJavaの利用は難しいため、Perl言語で新しいバージョンをかきました。実は8月から書きましたけど、忙しすぎてなかなかリリースできません。今日はようやくちょっと時間がありましたので、ソースを整理してリリースします。 今回のバージョンは中島靖さんのPDFJ(http://hp1.jonex.ne.jp/~nakajima.yasushi/)を採用しているため、日本語組版ルールい対応しているので、より本格な日本語製版ができるとおもいます。 はてな出版くんってなに? これははてなダイアリーやはてなグループのテキストをPDFに変換するソフトです。 What's New - 最新バージョン: 0.80 (2004/11/22) 横書きと縦書きを同じアプリケーションに併合しました。 Windows用アプリケーションをウ
BNETというテクノロジーサイトから抜粋から成るこの本で、アレンさんはセルフマネージメントにおける「コントロール」と「ものの見方、考え方」という2つの軸を紹介し、読者に自分の今の立場をマトリックスの中に置くように、と提案します(もちろん、能率アップに関するこの手の本でマトリックスがない本はありませんが...)。 あなたは、アイデアがたくさん浮かぶのに、それを実行すべくたくさん約束するけれどまとめきれず、まわりの人を混乱させてしまうトラブルメーカー? まわりからの頼まれごとを断りきれなかったり、外部の影響を多大に受ける犠牲者タイプ? すごく細かいことまでコントロールする(しすぎる)小うるさい上司タイプ? 全体を上手に指揮するキャプテン/コマンダータイプ? 「コントロールする技術」と「考え方」を上手に組みあわせられるとキャプテン/コマンダータイプになれるそうです。アレンさん曰く: 「コントロー
ネットに割り当てる時間配分を間違えなければ、ネットは人生を豊かにし、自分の未来を切り開く力をくれます。 しかし、ネットに多くの時間を使いすぎると、人生を根幹から豊かで納得のいくものにしてくれる良書を読む時間を失い、自らの人生を破壊し、未熟なまま老いてしまう危険があります。 「優れた書籍」と「はてなの人気エントリに上がるような記事」との落差は、ギアナ高地の断崖絶壁どころではありません。 もちろん、分裂勘違い君劇場のような、薄っぺらくて、矛盾だらけで、勘違いしまくってて、長いだけでろくに内容のない記事ばかり掲載するうんこブログは、優れた書籍とは、比較すること自体がもはや犯罪です。 しかし、分裂勘違い君劇場より1000倍優れている梅田望夫氏や小飼弾氏の本やブログといえども、図書館や書店に並ぶ良書の前には、やはり、ゴミより幾分マシだという程度の価値しかないのです。 優れた書籍のレベルとは、それほど
また食べ物の本ですが、今度は家庭菜園に取り憑かれたITマネージャの話。本人が書いた実話です。タイトルは、ある日、どれくらい家庭菜園のトマトにコストがかかっているか計算したら、一つ64ドル(6500円くらい)もかかっていることがわかった、というところから取られている。 とにかくものすごい凝り性。そもそも料理が大好きで、おいしいモノが食べたいばっかりにはじめた家庭菜園なのだが、いつのまにか常軌を逸した情熱をかけてしまい、ついに体を壊すまでの一連のエピソードが書かれている。この人、プログラマあがりのITマネージャみたいなんですが、文章も上手だし、話のまとめ方もそつなく、読みモノとしても中々よろしいです。 場所は、ニューヨークへの通勤圏ではありつつ、誰からも忘れられたような小さな町。そこで、築90年の廃屋を見つけ、それを直して家族4人で住むことにしたのが全ての騒動の発端。この家の廃屋ぶりはすごくて
⇒経営を理解している労働者と、そうでない労働者の格差が拡大していく理由 - 分裂勘違い君劇場 ドラッカーの思想を前期後期、あるいは何期かに分ける定説はないかもしれないし、初期からずっと継続されている部分はあるんだけど。 けど、というのは。 現代日本の場合、このエントリの意味でのドラッカーの「労働者」というのは、ちょっとざっくり言うと基本的に終わっているんですよ。 ではなにかというと、ドラッカーは「テクノロジスト」と呼んでいます。 ドラッカーというのは、ドラッカー自身を研究したいのでなければ、晩年の物から逆に読んでいくほうがよいです。 で、と、「経営を理解してない労働者は、どんどん居場所がなくなり、年収も下がって」というのは、テクノロジストの課題ではないんです。つまり、現代的な課題じゃないんですよ。 「全世界的なトレンド」という全世界っていうのは均質じゃないし、日本はBricsのセクターじゃ
いやー、お久しぶりです。3ヶ月も休んでしまいました。ちょっと体調が悪くて。いろいろな方から「大丈夫ですか」とメールを頂き、私のブログに読者がいることがわかりました。めでたいめでたい。 さて、再開にあたり、いきなり読書感想文です。The Omnivore’s Dilemma。「雑食動物(である人間)のジレンマ」というタイトル。ちょっと前の本ですが。 「正しい食生活とは何たるや」とあれこれサイトや本を読み漁ったうちの一つ。 「恐らく絶対体に悪そうな食べ物、というのはあるが、反対に必ずや体に良いという食べ物はない。何でも食べられる、というのはラッキーな反面、『何を食べようか』と常に頭を悩ませなければならないのが雑食動物たる人間のジレンマ」という感じですな。 本が書かれた背景として、そもそもアメリカ人の食生活はめちゃくちゃ。 朝ごはんアイスクリーム、昼ごはんピザとコーラ、夕ご飯ポテトチップ一袋、み
現在の書店・出版についてクローズアップ現代で取り上げられたそうで、そのことについて少し話題になっているようだ。 本の買い方のリテラシー - 【海難記】 Wrecked on the Sea 今日の「クローズアップ現代」 - 空想書店 書肆紅屋 クローズアップ現代 ランキング依存が止まらない、見たよ - finalventの日記 クロ現の「出版不況」を視た - The best is yet to be. ランキング依存、ベストセラーへの依存について問題視した内容だったようなのだが、残念ながらクローズアップ現代は未見なのだな。その時間は思いっきり働いていた。 で、肝心の番組を見ておらず、その番組について取り上げたブログを読んだだけの状態の旅烏さんがお送りしますよ、と。 まず、ランキング依存は悪いか否か、ということなんだけども。現在の状況では至って当然のことだと思う。 ていうか、値入率が大して
グーグルに勝つ広告モデル (光文社新書) 作者: 岡本一郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/05/16メディア: 新書購入: 6人 クリック: 172回この商品を含むブログ (52件) を見る ネットとメディアの「いまとこれから」がとてもよくまとまった良書。 コンサル出身の著者だけに、ロジカルで理解しやすい。 アテンションの有限性からはじまって、 コンテンツ産業の根底は「過去のコンテンツとの戦い」と定義。 いままでは「現在>過去」という力関係だったが、 googleをはじめとした「netのあちら側」の技術によって 「過去コンテンツ」の検索性があがり、レコメンドによって機会も高まる。 なんて話があったとおもえば 有限性を打ち破るために「戦いのルールを変える」重要性について 織田信長の「恩賞としての土地から茶器へのルール変更」がでてきたり。 ネットに興味があるなしにかかわらず、 メ
多喜二は、私たちになにを語りかけるか北海道放送、5/31放映予定 作家・小林多喜二の29年4ヶ月の人生をたどるヒューマンドキュメンタリー番組が、HBC(北海道放送)から5月31日(土)、13:05~14:30(道内ローカル)で放送予定です。この番組は、小樽高商・小樽商科大学大創立100年記念として、小樽高商出身小林多喜二をとりあげる85分番組で、HBC制作、そして多喜二の母校・小樽商科大学と白樺文学館多喜二ライブラリーが制作協力しています。 番組タイトルは、「いのちの記憶―小林多喜二・29年の人生」。同番組は、北海道地域での放映ですが、その後、資料編の映像も加えたDVD(2枚組み予定)として、7月中旬~8月下旬に全国発売される予定です。 ● 脚本・演出は「東芝日曜劇場」演出の守分さん
Life is beautifulの中嶋さんの『おもてなしの経営学』を読みました。 おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書) 作者: 中島聡出版社/メーカー: アスキー発売日: 2008/03/10メディア: 新書購入: 11人 クリック: 523回この商品を含むブログ (268件) を見る いつもブログで書かれている内容を一段掘り下げた内容に加えて、ひろゆき、元マイクロソフトの古川さん、梅田さんの対談も入っていてかなり読み応えがあります。 幾つか心に残ったことをメモ。 『カイゼン』の本質 トヨタの『カイゼン』は現場の熟練工に大きな主導権を与え『クラフトマンシップ(=日本語では職人魂)』つまり『誇り』と『愛着』を仕事の現場に息づかせたことにある。 欧米的な手法では生産管理はスーツが、現場の人間は標準化された作業をひたすら生産をするという形になり対立が産まれた。トヨ
ブックオフウォッチャーなら必見の資料がこちら。 http://www.bookoff.co.jp/ir/pdf/repo_071115_03.pdf こちら機関投資家向けの説明会資料なのだそうですが、これを読むと、急成長してきたブックオフもついに既存前年割れをおこしはじめており、ブックオフにもとうとう曲がり角が訪れたように見えます。 ブックオフというのは非常に面白いフランチャイザーで、この会社のことを研究すれば研究するほど、実に不思議な在り様に驚かされるのですが、たとえば不振店があったとしたら、その店舗のオーナーは本部に文句を言うのが普通のフランチャイズだと思います。ところが面白いことにブックオフではむしろ逆になります。不振店のオーナーに対して「あんたのところの店、売上がもうひとつやけど、ちゃんとわてらの言う通りやってまっか?出来てへんのとちゃいまっか?ちゃんとわかってへんから売上がいかへ
すでに小飼弾氏のブログおよびpal氏のブログで書評がアップされている佐々木俊尚氏の『グーグル 既存のビジネスを破壊する』を発売前に入手して読むことができた。月並みな言い方だが、読む価値は大いにある面白い本だと思ったので紹介したい。 小飼氏も述べている通り、この本は単独で読んでも十分面白いし理解しやすいが、できればpal氏がやったように、梅田氏の『ウェブ進化論』と読み比べるのが一番良いと思う。本としての体裁については、小飼氏の『「ウェブ進化論」が、「“あちら側”から“こちら側”へのメッセージ」であるならば、本書は「“あちら側”にも“こちら側”にも属さない一ジャーナリストによる、“あちら側”がもたらす“こちら側”の変革レポート」となっている』という評が最も的確と思うが、『梅田氏が「ウェブ進化論」では割愛したGoogleの側面を過不足なく伝えている』というのはちょっと違うと思う。2冊ともGoog
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