タグ

東日本大震災に関するemiyosikiのブックマーク (29)

  • 朝日新聞デジタル:東大、大槌で千人雇用計画 教授ら集結、10年後目標 - 社会

    【東野真和】東京大学は、東日大震災で大きな被害が出た岩手県大槌町で、町や企業と連携して雇用を生み出すプロジェクトを始める。町役場内に15日、活動拠点「大槌部」を立ち上げ、常駐職員を置く。10年後に1千人の雇用創出を目指す。  プロジェクトには、水産業や林業などの専門知識を持つ東大教授、70を超す企業などが参加。情報・通信技術をいかした森林や水産物の管理、交流人口を増やす方法の開発、お年寄りの移動手段など、「実験の町」として30種類以上の研究をする。  大槌町内に東大大気海洋研究所の施設がある縁から、震災後も各分野で支援してきた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連リンク特集:東日大震災

  • 国立自然史博物館、東北か沖縄に…学術会議構想 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    学術会議のワーキンググループ(代表・松浦啓一国立科学博物館動物研究部長)は、生物多様性情報の発信や動植物の重要標の保管などでアジアの拠点となる「国立自然史博物館」を新設する構想をまとめた。 建設候補地に、東日大震災の被災地・東北をあげている。学術会議が、国に重要計画を推奨する目的で策定する「第22期大型施設・大規模研究マスタープラン」に、復興のシンボルとなる計画として提案したい考えだ。生物多様性の高い沖縄も候補地としている。 自然史博物館は、動植物やそれらの化石、岩石など、過去から現在までの自然の様子(自然史)を展示する博物館。構想には、世界的に生物多様性の重要度が増していることに加え、震災で岩手県などの博物館が被災し、貴重な標数万点が失われた教訓から、国内施設の機能拡充と分散配置の意味がある。

  • 縄文時代から弥生時代にかけて東北をおそった天災。それをどう乗り越えたのか - 歴史ニュースウォーカー

    きょうは震災の日。完全にいえることがない傷が少しでも癒えることを祈っています。 きのう紹介した東北の歴史についてのですが、きのうはそのうち伊達政宗や白虎隊の話をピックアップしましたが、今回は引き続き、縄文〜弥生時代に東北を襲った災害についてまとめました。 東北─不屈の歴史をひもとく 岡 公樹 講談社 2012-01-31 売り上げランキング : 165520 Amazon楽天ブックス7netブックオフ図書館by ヨメレバ 縄文の美を保存したのは天災 うつくしい漆塗りで有名な山形県の押出遺跡出土の木製品が、うつくしく残るのは、それを作った人たちを滅ぼした水害でした。 押出遺跡でこれほど良好な遺物が残っていたのは、この村が洪水か豪雨で水没し、そのまま水分の豊富な地中にパックされたからだ。縄文人の美的センスを現代に伝えたのは、皮肉にも彼らの居場所を奪った天災であった。 縄文時代の高台移住

    縄文時代から弥生時代にかけて東北をおそった天災。それをどう乗り越えたのか - 歴史ニュースウォーカー
    emiyosiki
    emiyosiki 2013/03/11
    縄文時代から弥生時代にかけて東北をおそった天災。それをどう乗り越えたのか
  • 知っておきたい東北「5戦5敗」の歴史と常識を覆す蝦夷、政宗、白虎隊の真実 - 歴史ニュースウォーカー

    あすは東日大震災から2周年。進まぬ復興、進む甚大な税金投入…。これからは、被災者VS外の人、被災者内部同士とドンドンすれ違いがでてくることでしょう。典型的なのが、陸前高田の奇跡の一松を巡ることです。(恵美嘉樹の見方はWEB連載「奇跡の一松はなにを背負う」(ハザード今昔物語)@ハザードラボ) 現在の問題で、どうにもならなくなった時に役立つのは「歴史」です。この公樹『東北 不屈の歴史をひもとく』(講談社)は、縄文時代から幕末の戊辰戦争までの東北の通史を、最近の考古学や歴史研究の成果をもとに浮かび上がらせます。 東北─不屈の歴史をひもとくposted with ヨメレバ岡 公樹 講談社 2012-01-31 Amazon楽天ブックス7netブックオフ図書館 恵美嘉樹(二人とも)ファンの仙台在住の作家、伊坂幸太郎氏が帯に推薦文を寄せています。 このが静かに教えてくれる歴史的事実の数

    知っておきたい東北「5戦5敗」の歴史と常識を覆す蝦夷、政宗、白虎隊の真実 - 歴史ニュースウォーカー
    emiyosiki
    emiyosiki 2013/03/10
    知っておきたい東北「5戦5敗」の歴史と常識を覆す蝦夷、政宗、白虎隊の真実
  • 飢えた牛が懸命にかじる?細くなった柱…南相馬 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原発事故で多くの牛が犠牲になった牛舎。細くなった柱は、牛が飢えをしのぐためにかじっていたとみられる=里見研撮影 東日大震災から間もなく2年を迎える福島県南相馬市小高区の牛舎に、何かに削り取られて細くなった柱が残されている。 原発事故の避難指示でやむなく置き去りにされた牛が、飢えをしのぐためにかじった痕とみられる。 牛舎を所有している男性(63)は震災から数日後、「1週間ぐらいで戻れるだろう」と考え、普段より多めに餌を与えて避難した。しかし、小高区は警戒区域に指定され、牛舎に戻れたのは3か月後。飼育していた牛40頭のうち、34頭が餓死していた。現在は、市に委託され、野生化して行き場のなくなった牛をこの牛舎で飼育している。 男性は「申し訳ない気持ちでいっぱいで、当に悔しい。除染も復興も進んでいないが、前を向いていかないと……」と、涙を浮かべて柱を見つめた。

  • 福島県立図書館、特別企画「忘れない。~東日本大震災から2年~」を開催

    福島県立図書館が、2013年2月下旬から4月上旬にかけて、特別企画「忘れない。~東日大震災から2年~」を開催します。チラシには、企画内容として以下が挙げられています(このうち、3,000点に及ぶ資料を提供する「福島県復興ライブラリー」は以前より設置されているものです)。 ・「忘れない。~東日大震災と救命・救護ルート確保、復旧への記録~」展(2/23~3/24) ・ふくしまを知る講座「忘れない。~東日大震災から2年~」ギャラリートーク&DVD上映(3/16) ・東日大震災 福島県復興ライブラリー ・東日大震災 福島県復興ライブラリー・ブックガイド ・東日大震災等パネル展、ふくしま・きずな物語展(3/1~3/14) ・ロビー展示 レカンフラワー「癒しの花と絆」(2/23~4/3) 特別企画「忘れない。~東日大震災から2年~」(PDF:1ページ) http://www.librar

    福島県立図書館、特別企画「忘れない。~東日本大震災から2年~」を開催
  • 津波被害の中学校に落書き 校長「善悪の判断を」/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    東日大震災の被災地で、首都圏の大学生が津波被害で閉校予定の公立中学校の体育館に自分の名前をいたずら書きした。「軽い気持ちだった」。学生らは後日、学校側にそう謝罪した。だが、落書きは消せても、被災者に残った苦い記憶は、簡単には消せそうにない。震災から、間もなく2年が経過する。 「このたび残念なことがありました。壊滅的な被害のあった学校の体育館建物内に、記念に名前を書いて帰ったのです。神奈川県の住人です」 神奈川新聞社宛てにそんな電子メールが届いたのは、昨年12月23日。津波で甚大な被害を受けた宮城県東松島市でボランティア活動をしている40代の男性からだった。 添付写真には、3人分の名前と住所。市立中学校の体育館の演壇に書かれていた。 2011年3月11日、海岸から200メートルほど離れた学校は校舎の2階まで津波にのまれ、全壊した。午前中に卒業式があり、生徒の多くは帰宅していたが、自

  • 震災時に岩手県が文化庁の「文化財レスキュー」のことを市町村に伝えていなかったとの報道 - 歴史ニュースウォーカー

    東日大震災での文化財を救出する国の「文化財レスキュー事業」のことを、岩手県が、各市町村へ伝えていなかったと、きょう(2013年2月18日)の読売新聞が報じています。 県の対応の「不備」によって、津波で劣化した文化財を破棄するなどの自治体があったとしています。 ネットでは記事が流れていないようなので、記事の概略を。。。 文化庁が2011年3月30日に、「要請があればレスキュー隊を派遣する」との通知を、各県に送った。 宮城県は要請をうけて現地を部を設置した。 岩手県は「自分でできるから」と、各市町村の要望の有無も確認せずに放置した。 ということになります。 記事では触れていませんが、福島県はあのころ、それどころではなかったので、まったく文化財レスキュー事業は動いていませんでした。つまり、大きく被災2県の対応が焦点となるわけです。 宮城県「イイネ」、岩手県「ダメネ」 国から見ると、こうなるの

    震災時に岩手県が文化庁の「文化財レスキュー」のことを市町村に伝えていなかったとの報道 - 歴史ニュースウォーカー
    emiyosiki
    emiyosiki 2013/02/18
    震災時に岩手県が文化庁の「文化財レスキュー」のことを市町村に伝えていなかったとの報道について
  • 地震予知をした戦前と戦後の二人の「今村」さん - 歴史ニュースウォーカー

    ロシアの隕石の映像は、映画「アルマゲドン」を思い出した人もいると思いますが、恵美嘉樹は同じ頃に同じネタで公開された「ディープインパクト」を思い出しました。 ディープ・インパクト [DVD] 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン発売日: 2009/04/10メディア: DVD クリック: 33回この商品を含むブログ (16件) を見る 小さすぎる隕石は把握できないものの、ある程度の大きさの小惑星なら落下の有無が予測できるすごい世の中になっても、いまだ地震の予知だけはうまくいっていません。 地震の予知は不可能とする地震学の研究者もいます。 3・11を予測したとして話題になっていた電磁波による予知は、いま、無料で公開されていますが、ただ、そのサイト「ハザードラボ」でもみずから「確実ではない」とうたっています。 地震はむかしからあるので、当然、陰陽師はじめ、予知し

    地震予知をした戦前と戦後の二人の「今村」さん - 歴史ニュースウォーカー
    emiyosiki
    emiyosiki 2013/02/17
    地震予知をした戦前と戦後の二人の「今村」さん