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ブックマーク / book.asahi.com (4)

  • 「おかしなジパング図版帖」書評 こんなお辞儀見たことないよ|好書好日

    おかしなジパング図版帖 モンタヌスが描いた驚異の王国 著者:宮田 珠己 出版社:パイインターナショナル ジャンル:芸術・アート おかしなジパング図版帖―モンタヌスが描いた驚異の王国 [著]宮田珠己 図版がたくさんの楽しい。なんの絵が載っているかというと、主に、「1669年にオランダ人モンタヌスが著した『日誌』の挿絵」だ。 当時のヨーロッパでは、未知の国の文化や風俗への関心が高まっていた。そこでモンタヌスは、挿絵をふんだんに使ったを出版し、好奇心旺盛な読者に「日」の情報を伝えようとしたのだった。 問題は、モンタヌスには来日経験がなかったことだ。文献を収集し、実際に日を見たことのあるひとに話を聞き、と精いっぱいの努力はしたのだが、できあがったの挿絵はどうしたってヘンテコになった。いま見ると、これらの絵が爆笑の不可思議日を形成しているのである。 海外のひとにとっては、「お辞儀」が奇

    「おかしなジパング図版帖」書評 こんなお辞儀見たことないよ|好書好日
    emiyosiki
    emiyosiki 2013/06/19
    ”こんなお辞儀、見たことないよ!”
  • 本の記事 : 週刊「日本の歴史」創刊 最新研究による新視点も紹介 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    emiyosiki
    emiyosiki 2013/06/11
    歴史本は売れるという新視点に期待
  • 「マックス・ウェーバーの日本」書評 ドイツ以上になぜ読まれたのか|好書好日

    マックス・ウェーバーの日 受容史の研究1905−1995 著者:ヴォルフガング・シュヴェントカー 出版社:みすず書房 ジャンル:社会・時事・政治・行政 なぜマックス・ウェーバーは日の社会科学にかくも大きな影響を及ぼし続けたか。受容の始まりから三木清、レーヴィットをへて大塚久雄、丸山眞男、現在に至るまで連綿と追い、その意… マックス・ウェーバーの日 [著]ヴォルフガング・シュヴェントカー 書は、日のウェーバー研究の内容を、大正時代から現在にいたるまで詳細に検討するものである。実は、ウェーバーは日で、ドイツで以上によく読まれてきた。にもかかわらず、日人のウェーバー研究はドイツでほとんど知られていなかった。したがって、書がドイツの読者にとって役立つことは当然であるが、日人にとっても、いろいろと考えさせる事柄を含んでいる。 日は、非西洋圏で唯一、近代資主義国家となった。その理

    「マックス・ウェーバーの日本」書評 ドイツ以上になぜ読まれたのか|好書好日
    emiyosiki
    emiyosiki 2013/05/07
    「実は、ウェーバーは日本で、ドイツで以上によく読まれてきた。にもかかわらず、日本人のウェーバー研究はドイツでほとんど知られていなかった。」
  • 本の記事 : 邪馬台国、円熟の新説 「出雲の勢力が大和で築いた」 - 天野幸弘 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    歴史学者の村井康彦さん(82)は茶道など日文化史研究の権威である。ところが近年、日神話に関心を持ち、独自の古代国家論を展開。「出雲(現在の島根県東部)勢力が大和(同・奈良県)で邪馬台国をつくった」という新説を提唱した。戦争の経験などから避けてきた神話に正面から取り組み、結論づけたという。 ●ルポ風に展開 その研究成果は近著「出雲と大和――古代国家の原像をたずねて」(岩波新書)にまとめられた。「なぜ大和に出雲系の神々が多くまつられているのか」という着想から5年。自らカメラをさげ、現地を踏査してきた。分かりやすい文章と写真でルポ風に展開する手法も面白い。 特に、古代の出雲から伯耆(ほうき)(現在の鳥取県西部)一帯の重要性に注目する。荒神谷遺跡(島根県出雲市)、加茂岩倉遺跡(同県雲南市)に眠っていた圧倒的な弥生時代の青銅器や、出雲大社(同出雲市)の巨大な柱根、独特の形態の四隅突出墓などが次々

    本の記事 : 邪馬台国、円熟の新説 「出雲の勢力が大和で築いた」 - 天野幸弘 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    emiyosiki
    emiyosiki 2013/05/01
    ベストセラー「出雲と大和」(岩波新書)、こういう話だったのか、うーん
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