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ブックマーク / wedge.ismedia.jp (6)

  • 日本人はどのように「作られた」のか?

    2011年に出版された『中国化する日』(文藝春秋)が一躍話題となった愛知県立大学日文化学部歴史文化学科の與那覇潤氏。日史上の「西洋化」を「中国化」という言葉で捉え直し、新たな視点を与えてくれた。その與那覇氏が歴史学をはじめ、哲学や心理学、社会学などを一覧する「文系学問オードブル」のスタイルで日文化を考える講義をまとめたのが『日人はなぜ存在するか』(集英社インターナショナル)だ。今回、與那覇氏に「教養」「歴史を学ぶ面白さ」、そして書のメインモチーフである「再帰性」について話を聞いた。 ――書のもとになったのは、2009年から大学で担当されている「日歴史文化」という講義だそうですが、なぜこのような授業を行っているのでしょうか? 與那覇潤氏(以下與那覇氏):勤務先である愛知県立大学には、いわゆる人文系の学部だけでなく、看護学部や理系の情報科学部もあります。そのすべての学部生が

    日本人はどのように「作られた」のか?
    emiyosiki
    emiyosiki 2013/12/22
    與那覇潤さんへのインタビュー。内容はともかくページ分割しすぎ…途中で読むのやめちゃった
  • 毛沢東時代の大飢饉は仕方なかった? 中国の歴史修正主義

    10月16日付米ニューヨーク・タイムズ紙は、Chris Buckley同紙記者の解説記事を掲載し、毛沢東生誕120周年を前に、中国では、大躍進の際の死者数を過小評価し、毛沢東の政策のせいではなく、自然災害で仕方なかったとする動きがあることを伝えています。 すなわち、1958年~1962年に中国を襲った飢饉は、2000~3000万人の犠牲者を出した史上最大の大惨事と言われ、毛沢東時代を決定づける災難の1つである。以来ずっと、中国共産党は、共産国家の創設者への崇敬の念を維持するため、この惨事を、検閲や婉曲表現で覆ってきた。 しかし、12月26日の毛沢東生誕120周年を前にして、毛沢東支持者や党の論客達は、長い間の公の沈黙を破って、彼らなりの解釈で被害程度を下げ、反対する歴史家を攻撃し始めた。彼らは、飢饉によって数千万人の死者が出たことを否定する。 党の機関紙「環球時報」は、数学者の言葉を引用し

    毛沢東時代の大飢饉は仕方なかった? 中国の歴史修正主義
    emiyosiki
    emiyosiki 2013/11/27
    “、毛沢東生誕120周年を前に、中国では、大躍進の際の死者数を過小評価し、毛沢東の政策のせいではなく、自然災害で仕方なかったとする動きがあ”
  • 多発する暴力事件に経済の凋落 深まる中国の混乱

    コラムでは、筆者も今までさまざまなテーマに即して自分なりの中国分析を行ってきた。今回の原稿は少し趣旨を変えて、別の書き方で中国情報を伝えようと思う。筆者が色々な中国情報を素材に使って分析を行うのではなく、むしろ素材を素材のまま伝えることで、今、中国で何が起きているのかを伝えたい。 各地で暴力、腐敗事件 たとえば、今年の8月と9月に中国で起きた下記3つの事件を見ただけでも、中国社会の嘆くべき現状がよく分かる。 8月28日、中国の各メディアは、内陸都市の蘭州という町の真ん中で起きた事件を伝えた。一人の男がバスの停留所で人前も憚らず堂々と立ち小便したところ、周りの人々がいっせいに怒り出して、「小便男」を殴ってついには殺してしまった。傍若無人のマナー違反と白昼堂々の暴力が罷り通るこの国、社会秩序はもはや崩壊寸前ではないのか。 9月19日、天津市の地元紙「天津日報」が報じたところによれば、中国天津

    多発する暴力事件に経済の凋落 深まる中国の混乱
    emiyosiki
    emiyosiki 2013/09/27
    “患者が抗議すると、医者が暴力を振るった。挙げ句の果てには、医者・病院職員と患者家族との大乱闘にエスカレート”
  • 九州陶磁の潮流をたどる

    emiyosiki
    emiyosiki 2013/09/27
    “のが九州陶磁。その全体像に触れられるのが、京都の茶道資料館で開催される「華やぎの九州陶磁”
  • 悩ましいメディアとの距離感 取材費要求の裏側

    ブルキナファソに来て早々にぶつかり、未だ乗り越えられずにいる壁の1つが、メディアとのお付き合いである。 長期戦覚悟でメディアとの関係改善を ブルキナファソにももちろんメディアはある。テレビ、新聞、ラジオ、インターネットニュースetc。国営放送や政府系新聞社の存在が大きいものの、民間のテレビ局や新聞社も多く存在している。 そして、ほぼすべてのメディアに共通するのが、取材費の支払い。事件・事故・政治の動きなど一般ニュースは普通に報道するが、ある組織の事業や活動の報道となると「取材するのだから、そのお代はこれこれです」というスタンスが基である。それがこの世の常であるかのように、さらりと言われる。他のアフリカ各国の状況もいくつか確認してみたが、メディアの健全な経営を支えうる経済が十分に育っていないためか、同様の立場を取るメディアが多いというのが現実のようだ。 日における一般的な感覚とは明らかに

    悩ましいメディアとの距離感 取材費要求の裏側
    emiyosiki
    emiyosiki 2013/06/19
    JICA職員のルポ、面白かった。取材を受けることで成り立っているアフリカのメディア。日本もテレビや雑紙などで多少そういう面もあるだろうけど
  • 旅の月刊誌 ひととき(ウェッジ社)

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