今でこそ、金属やカーボンというイメージのある自転車だが、その昔、発明されたころは木製だった。以来、さまざまなメーカー、工房が木製自転車を作り続けているが、ひとつ究極的なモデルが登場した。それがドイツの家具メーカー、トーネットとイギリスの建築家/デザイナーAndy Martin氏によるコラボレーションバイクだ。 木材はその繊維によって振動吸収性に優れている側面があり、重量を考慮しなければ実は乗り心地、乗り味のよい自転車を作れる可能性がある。多くの木製自転車はプライウッド(積層合板)でできており、このような曲げ木のものは珍しい。価格未定。〈Thonet/Thonet www.thonet.com/〉 金属やカーボン素材が当たり前の自転車だが、今でも木製の特別なものを作っているメーカーや工房が世界中に存在している。もちろん性能で最新素材のものに及ぶべくもないが、かといってレースに出るわけではなく
Sound Gatorはさまざまな音を無料でダウンロードできるサイトです。 たとえば、レストランのがやがやした音や、小銭をジャラジャラしたときの音、金属音などたくさん揃っています。 さらにそれらをMP3形式でダウンロードすることができますよ。 普段何気なく聴いている音をMP3でほしいときに便利です。 以下に使ってみた様子を載せておきます。 まず「Sound Gator」にアクセスしましょう。 登録は必要ではありませんが、登録しないとMP3ダウンロードはできません。 カテゴリごとにわかれているので、探すのも便利です。 その場で音を試聴できますよ。 埋め込み用のコードもあります。 ログインすればMP3形式でダウンロードできますよ。 普段よく耳にするありきたりな音ですが、 いざ音声ファイルでほしいと思ったときは探すのに苦労しそうですね。 このサイトを覚えておくと便利かと思います。
世界で広がっている「ものづくり革命」のムーブメント、”FAB”。大量生産やマーケット理論に制約されずに、市民が一人ひとりが自らほしいものを創りだすことができる社会を実現しようとする動きです。 そんな“FAB”を実際に体験できるカフェ「FabCafe」が、本日3月7日に渋谷にオープンしました!生まれたばかりのお店を早速取材してきましたので、ご紹介いたします! FabCafeは、JR渋谷駅から徒歩10分ほど。道玄坂を登り切ったところにお店があります。 ガラス張りの開放的な店内には、手作りのオブジェやアイテムがたくさんあります! FabCafeの主役は、こちらのレーザーカッター!イラストレーターのデータを持ち込めば、その場で手作りアイテムを作ることができます!カットする素材もいろいろと準備されており、木板、アクリル板、無地のノート、紙など。お好きな素材を選んで“FAB”することができます。 今回
米スタンフォード大学の研究者が、透明なバッテリーを開発した。透明ケータイの実現に向け、一歩近づいたと言える。 ディスプレイやキーパッドなど一部が透明になっているガジェットは既に存在しているが、すべてが透き通っているデバイスはまだ実現していない。透明なバッテリーがないためだ。そこで同校の准教授イー・クイ氏らは、家電で使える透明バッテリーの開発に取り組んだ。 バッテリーに使う素材を透明にはできないため、同氏は透明でないコンポーネントを目に見えないほど小さくして、透明なように見せる方法を見出した。「50マイクロメートルより小さなものは透明に見える。人間の目の分解能は最大で50~100マイクロメートルだからだ」 素材は、コンタクトレンズなどに使われている安価なシリコンであるポリジメチルシロキサン(PDMS)を使った。PDMSは電気を通さないため、PDMSにグリッド状の溝(約35マイクロメートル)を
前の記事 津波で大量の車が「覆瓦状構造」になった画像 植物から作る、軽くて強い「ナノセルロース・プラスチック」 2011年3月30日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Chuck Squatriglia Photo: International Institute of Tropical Agriculture Image Library / Flickr ブラジルの科学者たちが、バナナやパイナップルなどの植物から採取した繊維を使って、石油由来の物よりも強くて軽いプラスチックを作る方法を開発した。ナノセルロースと呼ばれる繊維は、強度の点でもケブラーと同等で、再生が可能で、数年以内に広範に普及すると研究者たちは考えている。 「このプラスチックの特性は非常に素晴らしい」とサンパウロ州立大学の研究者Alcides Leao氏は声明の中で述べている。「軽いのに非常に強い。30
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