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1448 夜 | 松岡正剛の千夜千冊
鯨と原子炉 技術の限界を求めて ラングトン・ウィナー 紀伊国屋書店 2000 Laangton Winner The Whale an... 鯨と原子炉 技術の限界を求めて ラングトン・ウィナー 紀伊国屋書店 2000 Laangton Winner The Whale and The Reactor 1986 [訳]吉岡斉・若松征男 編集:水野寛 装幀:芦澤泰偉 原子力って何なのか。核エネルギーのことだ。 原爆と原発は何がちがうのか。ほとんどちがわない。 では、原子炉では何がおこっているのか。 燃料ペレットで核分裂がおこり、 ウランからプルトニウムが生成されている。 原子力の平和利用は可能なのか。 ここまで原発事故が連打されていて、 おまけに核燃料の処理ができないようでは、 とうてい原子力社会など到来するはずがない。 こんな話で今年を了えるのは忍びないけれど、 それが2011年のニッポンだったのである。 だったら来年は、鬼と一緒に笑ってみせようか。 それとも鯨に原子炉を叩いてもらおうか。 今夜の千夜千冊が今年のラスト・ナビゲー
2012/01/04 リンク