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1492夜 『倍音』 中村明一 − 松岡正剛の千夜千冊
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1492夜 『倍音』 中村明一 − 松岡正剛の千夜千冊
中村明一は、ぼくが大好きな尺八の名人である。 また、西洋音楽の理論にもジャズにもロックにも通じた ... 中村明一は、ぼくが大好きな尺八の名人である。 また、西洋音楽の理論にもジャズにもロックにも通じた 音楽的工学者であって、作曲家でもある。 その中村さんが「密息」に続いて 「倍音」の謎に挑戦して、本書を書いた。 ここには「日本」および「日本人」の秘密が 風土・言葉・発声・楽器・コミュニケーションを めぐって、いくつか指摘されている。 親しみやすく書いてはあるが、 後半に進むにしたがって、かなり高度になる。 この意図を、諸君は受け止めなければいけない。 1998年4月初め、芦ノ湖にタカネザクラが咲いたころ、松岡正剛事務所は「未詳倶楽部」を発足させた。これはぼくのプライベートクラブで、推薦者がないと入れない。年に1~2度、日時と場所だけを会員に知らせ、そこに集まってもらうという妖しい趣旨だ。 必ず特別のゲストが登場するのだが、その名は伏せてある。だから会員はその場に来て見なければ、当日は誰がゲス