デフレ脱却には金融政策も極めて重要＝菅財務相

２月１９日、菅直人副総理兼財務・経済財政担当相は「デフレ脱却には金融政策も極めて重要」と述べた。１月撮影（２０１０年 ロイター/Toru Hanai） ［東京 １９日 ロイター］ 菅直人副総理兼財務・経済財政担当相は１９日午後の衆院財務金融委員会で財政再建にはデフレ脱却が必要との認識を示したうえで、「デフレ脱却には金融政策も極めて重要」と述べた。岡田康裕委員（民主）の質問に答えた。 今後の財政運営について菅財務相は「リーマンショック直後のこの時期に、どこまで財政引き締めという立場をとってよいのかどうか。足元の問題がある。この足元の問題と中長期的な問題をそれぞれ考えながら１０年程度を展望した大きな意味での財政健全化の方向性を作っていかなければならない」と述べた。 そのうえで、６月に策定する財政運営戦略で焦点となる具体的な財政健全化目標に関しては「財政投入を少なくして『出』を制することによって

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　　出を抑制すれば経済は良くなるが税収が減る一面もある、パイを大きくして税収も増やす万能な金融政策を考えたい、って・・・。つまり、何も考えてないし勉強もしてないし誰の話も聞いてないぞ、と。 id:entry:19446625