エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
読書日記 ●岩屋天狗と千年王国(15)
■征韓論の有無を決定する公的史料 ★ヤジローに関するすべての切支丹史料を提供されたい 明治六年二月の... ■征韓論の有無を決定する公的史料 ★ヤジローに関するすべての切支丹史料を提供されたい 明治六年二月の切支丹解禁は、最終的には参議・西郷隆盛と外務卿★副島種臣の決断によるものであったが、これは「猶今般高札を撤去侯間、念の為御通知申上候」という外交口上書の表現からもわかるように、単に、切支丹禁止の高札を撤去するというだけであって、切支丹側が要求する「切支丹禁止令撤廃」というような、切支丹が絶対的に解禁するということを意味するものではなかった。つまり、これは、日本政府は、必要によっては、いつでも、高札を再び掲げて切支丹を禁止するぞという含みをもって表現した解禁だったのである。 何故、このような回りくどい表現をしたかというと、日本側には、ヤジローなる人物に関する史料といったものはなく、そういう人物は歴史上存在しないのだから、切支丹側が一方的にヤジローについて歴史を書くと、ヤジローが偉大な人物であっ