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桜島フェリー初の減便 21年ぶり時刻表改正、4月から : 南日本新聞エリアニュース
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桜島フェリー初の減便 21年ぶり時刻表改正、4月から : 南日本新聞エリアニュース
桜島フェリーを運航する鹿児島市船舶部は4月1日、21年ぶりに時刻表を改正し初の減便に踏み切る。早... 桜島フェリーを運航する鹿児島市船舶部は4月1日、21年ぶりに時刻表を改正し初の減便に踏み切る。早朝は2便増、昼夜6便減で現行の1日176便から172便となる。輸送状況の変化を踏まえつつ、燃料費を500万円以上削減することで経営改善を図る。 2日開いた同市議会の経済企業委員会で報告した。 増便は鹿児島港発午前5時45分と桜島港発同6時15分。トラック業者や通学生の需要に応える。減便は鹿児島発が午前11時台、午後0時台、午後7時台の各1便。桜島発が午前11時台2便、午後6時台1便。当該時間帯の運行は、一部が現行の10分間隔から15分間隔となる。桜島発は午後便の出港時間も一部見直す。 船舶部は同委で「輸送データや船の車両積載能力を比較し、効率的なダイヤにした。定時運航確保にもつながる」と説明。改正により、燃料のA重油を年間9万3000リットル節約でき、約540万円の経費削減が期待できる。