家事をする男性ほど、職場の女性が苦手？ 「衝撃的」調査結果の意味

家事に積極的な男性ほど、職場の女性が苦手？ 7月、東京都内で、男性の家事育児にまつわる「衝撃的」な調査結果について、専門家が議論するパネルディスカッションが開かれました。イクメンという言葉が流行語大賞のトップテンに入ったのが2010年。仕事の成功が男らしさの要素を大きく占めていた時代から、家事や育児にもより関わる意識が浸透するにつれ、モヤモヤを抱える父親も増えています。長年、男性学に携わってきた研究者たちがこの問いに向き合い、男らしさを再考。たどり着いた生きづらさを和らげるヒントが、「男のシェア・ケア・フェア」でした。 パネルディスカッションには、男性・父親研究のトップランナーたちが勢ぞろいしました。笹川平和財団の「新しい男性の役割に関する研究会」がまとめた調査報告書の発表をもとに語り合ったのは、座長の関西大・多賀太教授、京都産業大の伊藤公雄客員教授、お茶の水女子大の石井クンツ昌子教授です

[shikahan]

リベラル化するのではなく「デキる男」かつ「デキる女」というスーパーマン像を内面化するからではないだろうか。働く母親も後輩女性に厳しかったりするように、思想というより自己肯定のマインド傾向かもね。

[yaskohik]

これはなるほどなあと思ってしまう解釈。一種の意識高い系なのかも。

[jisyoha]

タイトルが不十分。職場の女性の中でも、人を引っ張って出世するタイプに対してどう思うかのアンケート。家事する男性は、同じ仕事で協調、協力するのが好きそうなので、自己主張が強いタイプが嫌なのでは。

[wkatu]

「……両方を『ちゃんとやれている自分』という自己イメージを保っていたい」「従来の男性の役割はこなしつつ、これまで女性の役割と言われていたことも、男らしいスタイルで取り組んでいる」

[RCHeLEyl]

男性も家事をするし、女性も稼ぐ時代。結婚するなら家事が出来る相手じゃないとお互い困る。/婚活でも女性が正社員と非正規の場合、紹介される相手も成婚率も違う。女性も収入や肩書を見られる時代になってる。

[synonymous]

「デキる私」に囚われた人たち

[unakowa]

「古い男らしさが新しい男らしさに取って代わられるのではなく、古い男らしさが残ったまま、新しい要素が追加されているのではないか」

[rAdio]

『古い男らしさが新しい男らしさに取って代わられるのではなく、古い男らしさが残ったまま、新しい要素が追加されているのではないか』…要は、家事労働までもがマチズモの制圧対象になってきている、ということ。

[tvxqqqq]

日本では旧来のジェンダー観からの解放は男も女も苦しくなる方向にしかいかなそう

[kakei-akihiko]

家で散々文句を言われていたら職場の女性も苦手になるわけか。

[kaos2009]

“「古い男らしさが新しい男らしさに取って代わられるのではなく、古い男らしさが残ったまま、新しい要素が追加されているのではないか」”

[nakex1]

ストレスになってるってことなのでは。

[m_yanagisawa]

“「仕事でも家事でも周りに負けたくない。両方を『ちゃんとやれている自分』という自己イメージを保っていたい」という意識につながり”

[kitone]

なるほど。“「仕事でも家事でも周りに負けたくない。両方を『ちゃんとやれている自分』という自己イメージを保っていたい」という意識”

[chintaro3]

人によるやろ。いっしょくたに語るのが雑すぎて無駄。

[mazmot]

自分自身はそうではないけど、たしかにそういう感じの人もいたような気はするなあ。結論としてではなく、今後のヒントとしてはおもしろい。