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VS4Uの内部処理と周波数表の仕組み
UTAU向けエンジン「VS4U」の内部処理と周波数表の仕組みについて解説します。 伸縮器(resampler)とは 伸... UTAU向けエンジン「VS4U」の内部処理と周波数表の仕組みについて解説します。 伸縮器(resampler)とは 伸縮器(resampler)は原音・周波数表を読み込み、パラメータに従い音声ファイルを出力します。 伸縮器は主に以下の処理を行います。 フォルマントの変更(gフラグの適用) ピッチの変更(音階、tフラグ、モジュレーション、ピッチベンドの適用) タイムストレッチ(長さ、子音速度、オフセット、子音部、ブランクの適用) その他(音量、フィルタ等) ※処理内容はエンジンによって異なります。 VS4Uの内部処理は、以下の5つに分けられます。 波形の伸縮 1波長単位での再配置 1波長単位での削除、複製 フォルマント修正 音量変更、フィルタの適用 処理1:波形の伸縮 時間方向に波形を伸縮します。 波形を伸縮することで長さ(再生時間)が変化しますが、 このとき波の周期も変化するため、ピッチが