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スクリプト仕様 - AutoHotkey Wiki
スクリプトの構成[編集] スクリプトは基本的に1行1命令で、1行は16,383バイト以内で記述をする。 コマン... スクリプトの構成[編集] スクリプトは基本的に1行1命令で、1行は16,383バイト以内で記述をする。 コマンドは、コマンド名と引数をカンマで区切って記述する。 コマンド名の直後は、空白文字で区切れば、カンマを省略してもよい。(第1引数に空白を指定する場合を除く) コマンドの引数に文字列を指定する場合でも、「"」などで括ったりはせず、そのまま記述する。ただし関数等の式を利用する場合は文字列は引用符で囲う必要がある。 「{」という内容の行があると、「}」という内容の行が現れるまでが一つのブロックとなる。条件分岐や繰り返し処理で複数のコマンドを実行する場合に使用する。 コマンドとは別に「#」で始まるプリプロセッサ指令のようなものがある。 これは、スクリプトが実行される前の解析の段階で処理されるので、引数に変数の参照を含めることは出来ない。 複数行に渡る式・コマンド[編集] コマンド・式の分割[