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ベルファスト3: 葦間の風
ジャーナリストを目指しているバスク人留学生Iさんと、街の中心にあるCity Hallで合流した。彼女はタク... ジャーナリストを目指しているバスク人留学生Iさんと、街の中心にあるCity Hallで合流した。彼女はタクシーの運転手に対して北アイルランド問題に関するストレートな質問を投げかけたり、 カフェや路上でもそういったテーマについて熱弁を振るったりした。私はそれが地元の人々の神経を逆撫でするのではないかと、心配になったのだが、私たちが外国人であるという点を割り引いて考えてくれたのか、彼らの態度は非常に忍耐強いものだった。 もしIさんが一緒でなかったら、私はけして「地元の人々の生の声」を聞くことはできなかっただろう。「生の声」で一番ショックだったのは、カトリック系住民とプロテスタント系住民は、お互いに名乗らなくても、相手が カトリックなのか、プロテスタントなのか「嗅ぎ分けることができる」という、ある中年男性の話だった。 耳を疑うような話...本当か どうかはさだかではないが、この話から私は両者の溝