[寄稿]「俺の求人の応募者のスキルが低くても、エンジニアは結局アレだから」と、人事が勝手に納得する理由 - 表参道フォークウヱル別館

前回に引き続きサカタカツミさんによる寄稿シリーズの第2回目をお送りします。 前回の記事では社内のエンジニアと人事の間の壁について語っていただきましたが、今回はなぜその壁ができてしまうかについて踏み込んだ内容になっています。 サカタさんはCodeIQのプロデューサーもされていて、日常的にそのクライアントとなるエンジニア採用担当の方々と接する機会があるわけですが、その中で聞く人事のホンネについて赤裸々に語ってくださっています。 正直、聞いててカチンと来ること多々ありです。しかし私の立場としては、単純に反発するのではなく、この溝を生む人事側の意識を受け止めた上で今後の Forkwell Jobs のあり方とか、このブログの記事の書き方とかを考えないとなあ、と思わされる示唆に富んだ記事でした。 エンジニアって要は労働集約型のアレでしょう、という話 『CodeIQ』というサービスをプロデュースして

[joker1007]

幸せになるためには、不幸を生む会社を消極的に衰退させて潰すしか無いという感じがして、色々辛いのだが…。

[kazuph1986]

釣り記事かなって思ったけど、「全部できる人がいいけどいないから、どれも『そこそこ』のエンジニアが欲しい。」該当。

[h5y1m141]

"そのフツーと称されるエンジニアすら転職市場での数が足りていないから" これ見てたら普通のダンナがなぜ見つからない?（http://amzn.to/16qOhw4）思い出した。エンジニアに限らず「普通の人」って実は少ないんだよね

[atsushieno]

たぶんここで並べられたようなエクスキューズは採用側もそんなにガチ要件だと思っていなくて、この会社に人事業務を委託する準備が出来ていなかったから理由をいろいろでっち上げてみたんじゃないの。と思った。

[fumi1]

悲しいですね

[koyhoge]

こういう分かってない求人活動を行う企業には良いエンジニアは居着かないので、その企業はじわじわと競争力が落ちていくのではないだろうか?

[tmtms]

"エンジニアの皆さんがこの悲しさから逃れる方法は一つしかありません。それは『ピンと来ないアプローチをしてくる企業には近づかない！』これに尽きるでしょう"

[likk]

人事は結局アレだから。という逆視点のものが読みたくなる。