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官・民二分法の欺瞞
この国では、しばしば「官」と「民」という言葉が使われます。しかも、その際、「官」には否定的な語感... この国では、しばしば「官」と「民」という言葉が使われます。しかも、その際、「官」には否定的な語感が感じられ、「民」には肯定的な語感が含まれていることは、多くの人が感じていることと思います。 しかし、官、民とはいったい何でしょうか? まず官は官僚の官を連想させます。「官僚制はよろしくない、なくすべきべきだ。」こんなところでしょうか。 一方、「民の声は神の声」(Vox populi vox dei.)などという言葉があり、こちらは肯定的な響きがあります。 しかし、「官と民」という言葉を多用する人(例えば竹中平蔵氏など)が、「民」というとき、実際には人々(諸個人)という意味で使っているのではなく、会社やビジネスという意味で使っていることに気づいている人は多いと思います。 ちなみに、ガルブレイスの著作に『悪意なき欺瞞』(ダイヤモンド社)という本がありますが、原著では corporate secto
2014/03/05 リンク