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覚書:新選組の「選」と「撰」どっち?
「選」と「撰」どちらが正しいのかという議論にでくわすことがあります。また、「選」あるいは「撰」に... 「選」と「撰」どちらが正しいのかという議論にでくわすことがあります。また、「選」あるいは「撰」には一方にない特別な意味があるのでそちらに違いないという議論もあります。 でも調べてみると、当事者である新選組・会津藩関係者も「選」を使ったり、「撰」を使ったりばらばらなのです。当時は当て字が多く、あまりこだわりがなかったようです。『会津藩庁記録』(元治元年までの記録を所収)には「撰」が多いようですが(全部を確認してませんが;;)、その他の会津藩の公式書簡、会津藩関係者の日記や回想録で「選」が使われていることもあります。新選組発の公式文書も「選」「撰」があるし(元治元年6月以降は「選」が多くなる)、隊士直筆の回想録でもいろいろです。なお、当時者とはいえませんが、光縁寺の過去張では新選組がつかわれているようです。 当事者自体がいろいろに使っていわけだし、「選」あるいは「撰」に意味があったとしても