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縦組みにおける英数字正立論4―小説の中の英数字 | 電子書籍、電子出版のCAS-UBブログ
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縦組みにおける英数字正立論4―小説の中の英数字 | 電子書籍、電子出版のCAS-UBブログ
日本の代表的な小説の中で英数字がどのように使われているかを調べてみます。 「昭和史発掘」 「昭和史... 日本の代表的な小説の中で英数字がどのように使われているかを調べてみます。 「昭和史発掘」 「昭和史発掘9」(松本清張、文春文庫、2005年11月10日新装版第一刷)では、外国人名、国名・地名、外国語由来の単語はカタカナで表しています。そして、本文の中のアルファベットは「A行動記」「B仙台発見遺書」(順序記号)(P.231)「Y判士」(p.294)のように1文字の記号として使っているだけです。もちろん正立で使っています。 横倒しのアルファベットは本文には登場しません。 年号、日にち、年齢、人数などの数字はすべて漢数字で表記しています。縦組み中のアラビア数字は次の使われ方だけです(この他に、ページ番号、奥付けにもアラビア数字が使われていますが、これらは横組みなので除外します。以下同様に横組み部分は除外。)。 表紙の「9」という巻数 節番号(1,2,・・・) 箇条書きの項目番号(p.63) 目次