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『「ニート」って言うな!』 5-タカマサのきまぐれ時評
■シリーズ第3回で、「小杉氏らが実証研究の出発点としてもちいた、英国発の「NEET」概念は、「職に就い... ■シリーズ第3回で、「小杉氏らが実証研究の出発点としてもちいた、英国発の「NEET」概念は、「職に就いておらず、学校等の教育機関に所属せず、就労に向けた活動をしていない15 - 34歳の未婚の者」というものだが、これが近年急増しているというデータは存在しない〔pp.21-8〕」かいたが、誤解をうむので、少々補足しておく。 ■実は、本書のなかでも指摘してあるとおり、「イギリスのNEETは、16〜18歳という、ごく若く狭い年齢層を対象とした言葉」だが、「日本でいわれる「ニート」は、15〜34歳という幅広い年齢層を対象」としているし、 「イギリスのNEETは、失業者を含むのに対して、日本の「ニート」は失業者を含んでいない」のである〔pp.16-7〕。 ■こういった、概念の輸入による「膨張」問題は、つぎのように 自覚されているばあいもあるが、ごくわずかだし、ひろげることで なにがおきるかとい
2006/04/01 リンク