4380．百貨店、東京の減収率は最大、何故か、見栄を張る部分が剥げ落ちた？、 - THINKING LIVE シンキングライブ

現在の百貨店業態の百貨店は崩壊の時代を進行している、 百貨店が対象とする顧客の職業環境が激変している、派遣労働者は百貨店に行かない、だからといって、百貨店のユニクロに出かけてゆくか？長い目で持続する百貨店環境を作るべきだ、閉鎖環境から開放環境へが第一歩だ、 全国百貨店の売上が前年比で2ケタの減少が続いているが、2ケタのマイナスというのは、東京11.4、仙台,10.9の2都市のみ、特に東京の売上減少は百貨店そのもの、 東京都民の生活における百貨店のポジションそのもの低下、ということなのだろう、10都市の減収率は9.4%と全国都市の8.8%を上回った、 都市小売業の花形というか、中間層以上の最大の小売チャネルとして位置を失ったということだろう、 現状の建築業態美夜百貨店業態の回復は無い、と考えるべきなのだろう、 東京はサービスとそのほかの2つのジャンルが増収になっている、 文化村の地下のミュジ

[Midas]

久しぶりに渋谷を歩いて感じたのだが駅前ターミナルはどこも「観光地化」したのだ。行き交う人たちはまるでひと昔前の旧軽銀座や竹下通りの遊歩者だった。駅前で百貨店という成長期の文化そのものが消滅したのである