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物理のかぎしっぽブログ
走ったばかりの車から降りて、エンジン部分に近づくと熱気がたちこめています。エンジンは動かすと熱く... 走ったばかりの車から降りて、エンジン部分に近づくと熱気がたちこめています。エンジンは動かすと熱くなるからです。走行中はもっと熱くなってしまうので、冷却しながら走っています。言い換えると、大気中に熱をもらしているのです。もったいないですね。 この「排熱」を活用するため、船舶ディーゼルエンジンとスターリングエンジンを組み合わせたシステムが海上技術安全研究所らによって開発されました。 船舶用低温排熱回収システムの開発 航行中の排熱をスターリングエンジンで発電し充電、停泊時の船内電力として利用するシステムです。船舶のエンジン排気ガスは約400℃で、従来このように(発電用熱源として)低温で実用的に動作するスターリングエンジンはありませんでした。 このシステムは、今後実証試験を行うようです。上手く実用化できれば、もっと効率よく資源を使うことができますね!