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科学と生活のイーハトーヴ » Blog Archive » 地元で落語会
小三治さんが近くの市民ホールに来てくれたので、夫と二人で聞きに行ってきた。 今回はさすがの真打、横... 小三治さんが近くの市民ホールに来てくれたので、夫と二人で聞きに行ってきた。 今回はさすがの真打、横綱相撲。たっぷり楽しんだ。 演目は前半が「百川」、後半はおなじみのよもやま話。 枕はまず、当地の統合改名の話題。数年前に小三治さんがこちらにいらしたときは「保谷市」だったのに、「西東京市」なんてドンくせえ名前になっちまって、なんか東京という名前に寄っかかっているような・・・といった話から、小三治さんの生まれた「淀橋区柏木」の話。小三治さんが勘当同然になってあちこち渡り歩いている間に、柏木も改名したという。懐かしい故郷の名前がなんと変わったか。それは・・・「北新宿」。 そこから江戸っ子の話になり、江戸言葉の話になり、祭りの話になり、「四神剣」の解説が出たところで、「あ、”百川”だ」とわくわく。 これはどちらかといえば地味な噺だと思っていたが、とにかくおもしろかった。登場人物ひとりひとりの表情まで
2009/07/13 リンク