コミュニケーション能力獲得のためにがんばる筑波大学生のブログ:cp に進捗表示機能を付ける cp.rb - livedoor Blog（ブログ）

勤務先から帰る方向が同じ友人がいるので、ラーメン屋で夕食。その帰りの電車で、この cp.rb をコーディングしました。 cp.rb は、既存の cp に対して、wget のような進捗を表示するように機能を拡張するものです。 ただ、コマンドラインで操作していて cp が登場する機会はそう多くなく、実際ラーメン屋で友人にヒアリングした cp のユースケースを列挙すると、 (1) 設定ファイルのバックアップ (2) デバイス間のファイルの移動 という 2 種類でした。 しかし、殊に (2) のような場合は、cp を押してからシェルに操作が戻るまでに多くの時間がかかるので、進捗表示機能は嬉しいとのこと。 インタラクションデザインの原則として、ユーザは 0.3 秒以上レスポンスが返ってこないと、システムに対して苛立ちを覚えます。そこで、この 0.3 秒以内に何らかのレスポンス（「ただいま処理していま

[m-bird]

cpコマンドにて、進捗状況を表示するrubyプログラム