エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
原子力安全保安院の議事録のひどさをわかりやすく(1)09年、柏崎原発の放射性ガス、原子炉から漏えい : 座間宮ガレイの世界
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
原子力安全保安院の議事録のひどさをわかりやすく(1)09年、柏崎原発の放射性ガス、原子炉から漏えい : 座間宮ガレイの世界
西山英彦氏の原子力安全保安院の会見の言葉は、基本的に明瞭で、冷静で、穏やかだ。大胆な発言の際も、... 西山英彦氏の原子力安全保安院の会見の言葉は、基本的に明瞭で、冷静で、穏やかだ。大胆な発言の際も、さらっとしている。彼ら官僚は、一体この危機に対して会見以外ではどのように対処しているのか。原子力安全・保安院のHPに活動の中心である保安部会の議事録があり、参考に読んでみた。 だが、議事録は、原子力安全・保安院の保安部会のもの。内容には原発のトラブルに対処する保安院の官僚たちが描かれているのだ。今今おきている大きな事故とは比べものにならないが、この議事録から、現在危機に対処する官僚たちを想像するのは決して役に立たないこと言うことはない。 さて、HPに掲載されている最新の議事録は、平成22年11月25日の第33回保安部会だ。保安部会は、年に2回ないしは3回開かれている。他にも専門的な委員会がいくつもあり会議をしている。 そのなかでもこの「保安部会」は、原子力安全保安院が作られた平成13年から続けら