【取材報告】東電グループ企業「東京臨海リサイクルパワー」1社が、東京都の瓦礫・焼却処理をする不思議な経緯。 : 座間宮ガレイの世界

東京都が受け入れた汚染瓦礫の焼却処理は、東京電力グループ会社１社が単独で請け負っているという奇妙な事実。その東京電力グループ会社の名前は「東京臨海リサイクルパワー」。 この事実をめぐって、東京電力の会見内で小さな事件が起こっていた。 そこで、ブログ主が電話で東京都を含む各方面に電話をして、疑問に思っていることを理解するために取材してみた。 結果は、疑問は解消されるどころか、大きくなるばかりだった。 １１月６日の東京電力で行われた会見のことだ。 平等党の田中記者が、東電グループ企業１社単独で岩手県から東京都が受け入れた瓦礫の焼却処理をすることに関して、東電社員寺澤氏に食い下がって質問していたのだ。 東電・寺澤氏がいうには、東京都の要請があったから東電グループ企業「東京臨海リサイクルパワー」が協力をした、のだそうだ。なぜ東京都がそんな要請をしたのだろうか。不思議に思うのが当たり前ではないだろう

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【取材報告】東電グループ企業「東京臨海リサイクルパワー」1社が、東京都の瓦礫・焼却処理をする不思議な経緯。